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会津伊佐須美神社あやめ苑に色鮮やか150種、10万株のあやめが咲きほこり、あやめ祭りが開催と。しかし、今の時期は花菖蒲で、これを会津ではあやめと呼んでいるようだ。
毎年撮影しているいわき市草野沢帯(夏井川河口近く北側)に、民家で田んぼ約2反の広さの花菖蒲が見ごろである。案内板も無く宣伝もしていないから、知る人ぞ知るで、私の大好きな二箭山山並みを背景に色とりどりの花菖蒲が楽しめる。
外見からあやめ、カキツバタ、花菖蒲の見分けはつかない。花弁の外花被片では、5月上中旬山など乾いたところに咲くあやめは網目模様、5月中下旬に水辺に咲くカキツバタは網目模様なしの白い斑紋、6月上~下旬に湿地に咲く花菖蒲は網目模様なしの黄色斑紋がある。葉では、あやめは中央が不明瞭、カキツバタは細い、花菖蒲ははっきりとわかる太いもので、花色はあやめが紫、カキツバタは青紫、紫、白で、花菖蒲は紅紫、紫が主で、白や黄色もある。
あやめ属の植物アイリスは北半球の温帯地方に、200種以上あり、日本には7種が自生し根茎または球根の多年草で、花弁は大きな垂れ下がる外花被片、小さな直か斜の内花被片の各3枚からなっている。葉は細長で縦に伸び、中央脈が不明瞭があやめ、細いものがカキツバタ、目立つものが花菖蒲である。
毎年撮影しているいわき市草野沢帯(夏井川河口近く北側)に、民家で田んぼ約2反の広さの花菖蒲が見ごろである。案内板も無く宣伝もしていないから、知る人ぞ知るで、私の大好きな二箭山山並みを背景に色とりどりの花菖蒲が楽しめる。
外見からあやめ、カキツバタ、花菖蒲の見分けはつかない。花弁の外花被片では、5月上中旬山など乾いたところに咲くあやめは網目模様、5月中下旬に水辺に咲くカキツバタは網目模様なしの白い斑紋、6月上~下旬に湿地に咲く花菖蒲は網目模様なしの黄色斑紋がある。葉では、あやめは中央が不明瞭、カキツバタは細い、花菖蒲ははっきりとわかる太いもので、花色はあやめが紫、カキツバタは青紫、紫、白で、花菖蒲は紅紫、紫が主で、白や黄色もある。
あやめ属の植物アイリスは北半球の温帯地方に、200種以上あり、日本には7種が自生し根茎または球根の多年草で、花弁は大きな垂れ下がる外花被片、小さな直か斜の内花被片の各3枚からなっている。葉は細長で縦に伸び、中央脈が不明瞭があやめ、細いものがカキツバタ、目立つものが花菖蒲である。
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