ブログ仙岩

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相次ぐ住宅火災の原因は?

2016-11-10 09:14:23 | エッセイ
6日は午後11時新潟北区鳥屋で子供3人(4~8)と父親(27)が、昨日は午前6時福島市宮代男性(83)が焼け死んでいる。
新潟の火元は子供部屋か?、福島は内部となっているが、写真から1階の燃え方が激しい。

昨日9日から15日まで、秋の全国火災予防運動である。毎日のように、住宅火災で遺体が出ているニュースがあり、やりきれない感じである。どうして、こうも痛ましい事故が起きるのか。

その原因は、ストーブ、タバコ、ガスコンロや湯沸かし器などさまざまであるが、ラジオでも、火災報知器の電池切れで作動していなかった例が多いと。差し込みプラグの断線ショートからも火事になる。

だから、断線しないようにプラグは入れっぱなしで置くと、今度は埃でコンセント火災の原因になる。

我が家では、ガステーブルの目線のところに「元栓を閉める」外出時寝る前の元栓確認の張り紙、ドアには「火元確認」の貼り紙、台所の入り口には「火元、コンセント、消灯の確認の張り紙をしてある。もうガスの元栓は使い終わったら、切る習慣が身についている。ヒーター2台、ストーブ3台、電気毛布や足温器などは必ずコンセントからプラグを抜く。

今年は、多忙にかまけてコタツの掃除をしないで使用始めた。昨日、掃除機で、こたつのファンヒーターを掃除、2本のヒーターの1本の右ねじが少し緩んでいた。こたつコードの差し込みプラグに熱を感じたので、テスターでは導通OKでも、少し断線していると判断、プラグを交換した。勿論、輪にした線をねじで固定して、コードは絶縁テープでしっかり巻いた。写真は黒のコードでその交換したプラグ。


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