2度目の絹さや

昨年の10月21日にエンドウの種蒔きをした。
一昨日の5月10日2度目の絹さやを収獲、筋を取り軽く茹で、80度のレンジで温め、何時もの事だが、何もつけずそのままお浸しとして頂いた。
いや！甘い、何とも言えない甘さで食が進む。
それそうだね！種蒔きしてから、発芽20㎝ぐらいに育つとお浸しとして食べると大変おいしい。が、半年と20日で頂く絹さやには冬越しの甘さがあった。

クマガイソウ

いわき市小川から西手の山道を行くと永井の民家の裏の杉林に、自生する熊谷草にであう。またクリンソウ(土湯讃歌の歌詞にもある）も見える。
福島市松川の熊谷草も有名です。ラン科アツモリソウ属多年草。ほら貝の形の花をつけ、扇形の葉には縦の線がはっきりと見える。

移植したナス

昨日買ってきたなすの苗を発芽しない明日葉の鉢に移植した。
鶏糞などの元肥に用土を入れ、その中に苗を植え水やりをした。

母の日

今日5月の第2日曜日母に感謝する母の日、昨日ホームセンターからナストマトピーマン等とペチュニアの苗も買った。
今日朝から、ナスなどと共にペチュニアを鉢に移植した。
妻も娘達からプレゼント頂いているが、わし達夫婦にも母がいた。
感謝を込めて、しっかり肥料と買ってきた野菜の用土に移植して水をやった。
すると私たちの母にも母がいて、さかのぼれば沢山の母がいる。過去の女性や今の女性のみんなに感謝である。

追記、我妻は自分のスマホで、上記を読んで、三大古書の一つ「方丈記を思い出した」と語った。

初夏の白水阿弥陀堂

国宝白水阿弥陀堂は国守岩城則道の妻徳尼(藤原2代目基衡の娘）が1160年夫の供養のため建設された。
復元された浄土式庭園に写すその優美な姿、まさに訪れる人に感動を与える。
私は春は少ないが、蓮の8月と秋の紅葉ライトアップでの撮影に何度も通った。