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サッカー
素晴らしい
女子ワールドカップ
強豪ドイツを破る
なでしこジャパン：このまま優勝だ
　
ウォルフスブルク（ドイツ）で開催された、サッカー・女子ワールド
カップドイツ大会は（日本時間10日）日本代表は、ベスト4進出を目指し
開催国のドイツと対戦する、なでしこジャパンは、３連覇を狙うドイツと、
準々決勝の日本―ドイツが行われ、延長の末、1-0で下し、史上初の
４強へと駒を進めた。
日本は序盤から相手にプレッシャーをかけながらも、高さのあるドイツに
苦戦したが、好守で耐え抜いて、踏ん張り得点を奪えず、前後半を0―0で
しのぎ。勝負は30分間の延長戦に突入した、後半3分、沢の右サイドへの
パスを、途中出場の丸山が受けてゴールを左隅に決め、1―0と先制。
ドイツの猛攻をしのぎながらも、そのまま逃げ切り
史上初めてベスト4強入りを決めた。
大会開催国のドイツは無得点に終わり、W杯3連覇を逃した。
国際試合で日本がドイツに勝ったのは初めて。
13日にフランクフルトで行われる準決勝では、豪州とスウェーデンの勝者と、
日本は（日本時間の14日未明）、に準決勝を行う。


ゴルフ
優勝が見えた？
全米女子オープンコロラドスプリングズ（米コロラド州）
ザ・ブロードムアＧＣ（7047ヤード、パー７１）
（メジャー第３戦）
　
日本から参戦した選手が、米国のメジャー大会でワン・ツー揃っての、
決勝進出は、初めての事で残り2日間の決勝ラウンドに、夢を見せて
くれるような気がする。
宮里美香が第２ラウンドを終え、通算５アンダーで単独トップ。
宮里藍も快進撃６８で回り、トータル１３８通算４アンダーで
単独２位につけた。
しかし、いつもの事だが、不安が残る、日本選手いっも、決勝に入ると
何故か失速してしまう、
宮里藍には特に期待したい。なんといっても米国での優勝の経験が、
生きると思われる。特に、この大会落ち着いたプレーできている
「自分をコントロールできた」と納得の表情に、残りの決勝ラウンドに
期待したい。久しぶりの　チャンスガンバッテ、
お二人さん：美香と藍
二人宮里に続いて、すぐそこに世界の強豪選手がいる、負けるなよ！
上位では、キム・インキョン（韓国）が通算３アンダーの暫定単独３位。
ライアン・オトゥールとステーシー・ルイスが通算１アンダーの暫定４位
タイ。ポーラ・クリーマーが通算イーブンパーの暫定６位
タイ、クリスティ・カーが通算１オーバーの暫定12位タイ
日本選手は
横峯さくらは通算４オーバーの２９位、諸見里しのぶは通算６オーバーの４４位、
野村敏京は通算７オーバーの５６位、で決勝ラウンドに進んだが、
上田桃子、馬場ゆかりは予選を通過できなかった。
この大会、最後まで目が離せなくなってきた、今日・明日と！？