Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

総理の疑惑

2011-07-15 21:26:50 | 一言・ほっとけない?
民主党の闇と菅の疑惑
闇を暴く
  
菅首相の資金管理団体「草志会」から2007年~2009年にかけて
「政権交代をめざす市民の会」に、6,250 万円を献金していた。
同じ時期に、民主党から、6回に分けて「草志会」に1億2300万円
献金されていた事だ、この献金の原資は、国民からの政党交付金
(国民1人当たり250円)23年度・民主党に320億円投入されているが、
政党での使途に、厳格さが確認できず、つかみ金との批判のある。
このような交付金が何故、菅首相の資金管理団体(草志会)に
公党(民主党)から資金が流れたのかだ、その理由に、菅首相は
7日の参議院予算委員会で「市民の党、市民の会(めざす会)と
連携支援のため」と献金の事実を認めた。
「当時の党の役職者(代表代行)としての責任において、職務遂行の
一環としたもの」と釈明した。
では、貴重な国民からの交付金を献金した理由を、詳細に説明願いたいものだ。
問題はこの会に、公党(民主党)から献金されたことが、何故か、国民が
理解できる団体とは思えないからだ。
 
政治団体「市民の党」から派生した、政治団体、「政権後退をめざす市民の会」
だから問題なのだ。政治団体「市民の党」に、よど号ハイジャック犯の
故田宮高麿の妻、拉致事件で国際手配されている、森順子容疑者の長男、
森大志氏を今年4月、三鷹市議選に候補者として擁立した、この母親、
森容疑者は現在国際指名手配中でもある。また、この市民の党には横浜市議・
井上さくら、与那原寛子両氏は平成2年の5月の市議本会議場で、
国旗を引き下そうと揉み合った、同年6月に2人は、議長席と事務席を
占拠するなど議事妨害などで、地方自治法で一番重い除名処分で失職。
このような団体と同じ位置に立つ、管総理は、国旗の法制化には
「賛成の意思を持っていた」としながら実は、国旗・国歌法案に
反対した実績もある。
この市民の党の代表酒井 剛(ペンネーム・斉藤まさし)氏は、
管総理とは30年来の友で、この友の実態を知悉しているからこそ、
総理は、7日に「市民の党、市民の会(めざす会)と連携支援のため」と
語ったことは、首相こそ真の確信犯だ。
 
80年に拉致された原敕晁さんの拉致実行犯、北朝鮮の工作員、辛光洙を
「早期釈放嘆願書に署名」したことが露呈した後に、知らなかったと釈明、
釈明して済む問題ではないだろう。
これが菅の思想だ、なんでも後になり、言い訳で、誤魔化し、済まそうと
する悪い癖、震災前に発覚した外国人(韓国人)からの献金問題でも、
外国人とは知らなかったと、ここでも言い訳、ばれたから、カネは返した、
申告は修正したで済む問題でないだろう。
あまりにも国民を、馬鹿にし、愚弄するのもいい加減にして欲しい。
このような代表(菅直人総理)を作った民主党には正義はないのか、

政権与党でもある民主党の議員諸君、国民に向けても、党内で厳しく
究明する問題ではないだろうか。
何でも、その時々を「言い訳で」済ませてしまわないように、
党員の監視下に置くべきではないのか。
今の民主党の代表と総理でもある最低の男の考え、このように、法律内で
あれば良しとする、巧みな菅の策士の思想を根底に、闇の暗さ
と狡猾さに痛感さらながらも、政権与党民主党が突っ走る「暴走の先には」
日本最大の、不幸社会が待っているとしか思えない。
壮大な批判を浴びながら、またはじめた、
「脱原発」「原発のない社会を実現する」と1週間前は「ストレステスト」と
思いつき発言、原発全廃に進む今回の問題、原発設置自治体の存亡と
周辺産業と原発従事者への影響を考えずしての「思いつき」の方針に、
各関係団体に問題を投げかけた。
政策なき思いつき発言は、いい加減やめて貰いたい。
本当にどうなるのだこの国?
立ち上がろう脱・民主党政権と菅 直人にレッドカードを!!
立ち上がろう日本。日本。日本。

名ばかりの・新安全基準は?

2011-07-15 20:05:09 | 一言・ほっとけない?
具体性に欠ける意味のない発表
総理と海江田の「ゴチャ・ゴチャ」を押える為の、三者の意見を
纏めただけ。
菅首相の梯子外しの後始末。
 
枝野官房長官は、停止中の原子力発電所の再稼働をめぐる混乱を受け
11日記者会見で、EUのヨーロッパ連合で実施されている
「ストレステスト」を参考に、日本独自の安全評価の実施を、再稼働の
条件とする、国の統一見解を発表した。
政府は、このストレステストの「新たな手続き、ルールに基づく安全評価」
の位置づけなどようやく明記されたが、内容の細目や実施時期など
依然曖昧なままに。発表された原発をめぐる、「新たな安全評価する
手順として」は、1次、2次の2段階からなるということだが、
2段階に分ける事で、その効果のほどは分らない。
1次評価は、定期検査で停止中の原発で、地震や津波に対する設計上の、
余裕度を確認する。
佐賀県の玄海原発など定期検査で停止している原発について、運転を
再開させるかどうかの判断に関するものに、欧州諸国(EU)で導入され、
検討されている「ストレステスト」(耐性検査)の安全基準を参考に、
細部の内容を十分に参考にして、日本として独自の、設計段階での想定を
超える、地震や津波などが発生した場合、原発がどの程度の安全性を有し、
耐えられるか設計上の余裕度について評価することを追加し、
新たに設けられた。
今回の1次評価の内容は、以前から、国内のすべての原発で確認されて
いたものに,「地震や津波に対する設計上の余裕度」を厳しく審査する
ことを加えた事である。
ここで疑問を抱かれるのは、今になって、地震国でもある我が国の原発が、
海岸に設置されてから数十年、原発への津波対策を、見過ごしてきた、
経済産業省(安全保安院)と電力企業の産官の馴れ合い審査に、問題があった
もので、新基準と、今までの、この基準、と何が違うのか、以前の基準との
審査内容や、時期の未確認はあいまいなままであり、
改めて、新ルールに深く関与さすと言われている「原子力安全委員会」の関与、
今後問題を投げかけることになるだろう。
  
この「独立性が高い」といわれながらの「原子力安全委員会」は、現在まで
安全評価の、役割を果たせず、同委は「原子力村の一員として原発を
推進してきた」と厳しく、根強い批判もあった「原子力安全委員会」に、
安全評価の役割を課すと言われても、今後この委員会の置かれる位置の
ままでは、信頼度を大きく変え、国民の信頼度を回復出来るものになるだろうか。
すでに原子力安全保安院が、1次評価は、「時間をかけずに分る」とした事に、
この委員会への疑問を、提起されたことで、これに慌てた、枝野官房長官は
会見で1次評価は『簡易』という事でないと強調したが。
この安全基準は、具体的に内容が明記されなないままでは、安全の確認が、
全く理解できず、原発設置県では可否の判断に、困惑を示し同意には
程遠いものになっている。
国民の同意を得るには、先送りした、安全基準の内容を一刻も早く
取りまとめし、関係する機関(原子力安全保安院:安全委員会)が審査し、
認可する内容が、公に、公表されてこそ、国民の求める原子力発電所の、
再稼動を推進できるのではないだろうか。
安全評価の導入
安全基準の審査の実施は2段階で行われることに決めたようだが、
2次評価では、稼働中の原発を含めた全ての原発に、関するもので継続か
中止かを判断し、1次評価の対象となった原発を含め、すべての原発を
対象に、総合的な安全評価を実施するとしている。
安全保安院が評価したもの、従来の法律で定められている安全基準に、
どの程度の安全や耐久性があるかを表す。としているが、
この2次審査、一次以上の安全確認が何であるか、具体的評価内容が
明確にされず、安全の根拠が明示されなければ、理解を得ることは
できないだろう。
今日までの原発の安全確認を「事業者が行った安全評価」の基準に
保安院が丸呑みしてきたことに問題があった。
新基準では、事業者が行った安全評価を、経産省の原子力安全保安院が
確認し、さらに、現在は評価に関与していない、内閣府の
「原子力安全委員会」が、加ることで、多重のチェック体制をとると
していても、役割分担が、明確にされないままでは、一層曖昧さを
残す事になる。
これ等の整理を、政府には急ぐ事が求められている。
  
枝野官房長官は、統一見解の発表に向け11日官邸で、海江田経済産業相や
細野原発担当相が協議し、最終的な調整で意思統一を図ったようだが、
政権与党の意見を、統一させたいという事だけが目立つた。
この、「ストレステスト」新安全基準は、現在までの安全基準と、
どこがどう変わったのだ、そこをはっきりさせない事には、国民の
理解は、得られないだろう。
地震と津波対策が、不備であった事は誰でも判る問題で、
今言う事でもないだろう。
問題はいくら立派な、安全基準を策定しても、今まで通り(通産省・
保安院・企業)等のなれ合いの、審査をされては国民の信頼はあり得ない。
原発の再稼働に安全と認定し、認可するのであれば、癒着のない、
第三者に於ける審査の介入で、誰でも見れる、審査過程での「安全と
判断した根拠」と過程を国民が確認できる情報の公開をオープンに
することで、信頼性のある安全基準を作ってこそ、国民の信頼が得られよう。
国民の望んでいることはただ1つ、安心できる原発、世界に向け、日本独自の
厳格で厳しい原発の安全対策を策定し、原発の稼動には、国民が安全を理解し、
納得できる、基準の策定で、世界に誇れる「原発の安全性」を重視した
基準の策定で、クリーンな原発国と、言えるような、国作りを目指すことこそ、
豊かな国づくりに繫がるのではないだろうか。
我が国のような島国で、資源は乏しいが、自然に満ち溢れた国家と、
国民の豊かな英知で築いて来た豊かな国、今、この国は、未曾有の局面に、
晒されている。
クリーンな環境を求め、資源不足を補う為の国策として、電力の確保のために、
原子力発電所の、推進をおしすすめて来た今日までの現実、あってはならない
事故が発生したことで、原子力発電所に関わる、我が国の安全対策の
欠陥をさらけ出す事になった。
いわゆる、産管癒着による『安全神話』である。
なすべき事をせず、関係機関が、見過ごしてきた安全対策、今こそ政府は勿論、
与野党を挙げ、原発への依存度を徐々に、減らしながらの対策で、
自然エネルギーを屈指しながら、現存する原子力発電の、安全策を一層注視し、
新エネルギー対策のもとで、新しいエネルギーと共存しながら、前提は、
原発がなくなればよいという考えでなく、本当に危険を感じさせない、
原発の安全対策と共に、資源のないこの国の国民が、こぞって、新しい
エネルギーの開発に立ち向かおうではないか、これほど優秀な国民の
事だ、国難を何度も潜ってきた、国民の知恵を絞って原発と
共存できる方策を考えよう。
原発は危険だから止めよう。言うのは易しいが、滅び行く日本で良いのか?
自然エネルギーだけで原発を補えるのか、代替に、何年懸かる。
企業は、家庭の電力はどうするのだ?
何かといえば、テレビなどでコメンテーターと称している識者が、
原発(電力)の危険性のみ唱え、安全第一にと発言し、安全も良いが、
誰もが安全でなくても、よいと言う者は居ないはずだ、安全は厳しくと
誰もが思う事、しかし、安全に埋もれて、生活に支障きたしても問題だろう。
しかし反面、原発推進者が言う、電力が不足するから原発が無ければいけない、
と言うことは通じないと思うと反対派、我慢するべきは我慢し、
安全じゃないと、いけないといって、電力より安全を唱えている、
呆れた識者、自らが一番電力の恩恵を、得ているのではないだろうか、
それだけ豊かな生活をしているという事だ。
電気なしで生活してみろと言いたい。 
よく考えて発言してほしいものだ。どうです、電化生活に埋もれた、
識者諸君。
現在は豊かな電化暮らし、電力不足を感じながらの、電気なしの生活して
はいかがですか。
それでも、電力より安全といえますか?

きめた「決勝進出」

2011-07-15 18:24:48 | ちょっと、つぶやく 300
サッカー
女子ワールドカップドイツ大会
メダル確実;めざすは「金」あるのみ
フランクフルトで準決勝が行われた。初めてワールドカップで、
4強入りした日本代表。「なでしこ・ジャパン」
2003年の米国大会準優勝の強豪スェーデンを3対1で破り決勝に進んだ、
これで女子ワールド杯、五輪を通じて初のメダル獲得を決めたが、
日本は平均身長が10cmも高い、スェーデンの選手が相手で、
早くも開始10分に、日本の沢自らのパスミスで、先制ゴールでされ
1失点を取られた、先制点を許した主将は、慌てる事もなく
「取り返してやると」奮起したことで、日本の選手、
目が覚めたような軽快な動き、
  
失点からの9分後大野のドリブル、パスを受けた宮間の
左クロスをサイドで受けた川澄が、相手と競りながら体で
押し込んだ同点ゴール、ここから日本のペース前半は
同点で終わった。
  
後半に入り15分に主将の沢が、ヘッドで押し込みゴール。
このゴール自身(沢)が持つ、日本代表通算最多得点記録を
「79」に伸ばした得点でもあった。
ここで1点勝ち越し2対1、このまま終わらず、その得点してからわずか
4分後、
    
川澄が絶妙の超ロングシュート、大きく円を描くように、相手選手の
頭上を越えたゴール、素晴らしいの一言、相手は、ただ見てるだけ、
これで3対1としながら、今大会先発の、川澄奈穂美が前半19分に同点ゴール。
自らの二点目は、後半も同じように19分だめ押しゴール。
しかし、選手の目標はあくまで金、優勝戦の相手は、世界選手権を
含めワールド杯、6大会連続出場出・3大会ぶり、3度目も優勝を
目指す米国とは、過去24試合で3分け21敗と一度も勝っていない米国と
対戦する事が決定した。
国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングは米国が1位・
日本は、4位と言いながらも、この快挙を成し遂げた女子選手は、
男子選手と比べ、環境は厳しい中でのこの決勝進出だけに、
この快挙本当に価値がある。
女子の場合、サッカーに専念できるプロ選手はほんの一握り、
このような環境の中で、選手一人一人が悲愴な思いを胸に、
厳しい逆境の中で,世界一にかけた情熱を、失うことなく
一丸で頑張っている、この試合後、サッカー協会の・名誉会長
川淵三郎会長は、1990年代財政事情の厳しかった女子への支援が
極めて限定的だった時代を振り返り、女子サッカーの選手は
自己犠牲の中で強くなっていったと、特に今の沢が、
その代表的な選手と振り返り感慨深げに、語られた。
残るは、アメリカとの優勝戦
また、暑くて、もっと熱い夜、日本の国民寝不足の時間が近づいた
選手の皆さん頑張って、みんなで応援してますよ。

偉業達成

2011-07-15 17:13:02 | ちょっと、つぶやく 300
1045勝
大相撲名古屋場所4日目(13日)
苦節24年魁皇

昭和63年春場所に初土俵を踏んで足掛け24年、今場所千秋楽に39歳になる
魁皇、序の口から139場所目で、大横綱千代の富士(九重親方)の持つ、
史上最多記録 通算1,045に並んだ。
この記録千代の富士は(優勝31回、横綱在位59場所、序の口から124場所で
積み上げた白星)に並んだ、20歳で入幕した、昭和63年に初土俵
(同期に曙・若乃花・貴乃花)を踏んで、幕内初勝利は、平成5年の
琴椿からの幕内初勝利・翌年平成6年に、横綱曙を
押し出しで初金星、その6年後の平成12年、大関昇進を決めた。
平成16年5度目の優勝千秋楽で朝青龍を破り有終の美、
そして平成22年史上2人目通算1,000勝を達成ここまで来ると、
千代の持つ1,045を目標に満身創痍で戦い、やっとたどりついた1,044、
今場所初日からの3日間、苦しい中での4日目の対戦相手は
豊ノ島(前頭2枚目)を突き落としで破り悲願の記録を達成した。
 
本当におめでとう。魁皇関
土俵から降りてくる魁皇を、花道を出たところで待ち構える
千代の富士(九重親方)、笑顔で向かえ握手を交わし「よく頑張って
ここまで来た」と祝福、しかし初日からの3日間を見て心配していた、
15日間取れるのかと、これからは、他の力士の励みになるよう記録を
積み上げてほしいと、激励もした。
この同期の偉業達成に、同期の貴乃花親方は、「こういう記録の
達成の人生、大関(魁皇)は同期の誇り,角界のお手本です」と
同期の大関をたたえ喜びを語った。

1.046勝
偉業達成
明けて翌日、大相撲5日目(14日)

やりました本当の日本一、「大関・魁皇」おめでとうございます。
今日から記録の夜明けだ
 
待望の最多1,046勝を達成した。名古屋場所での4日目、旭天鵬との
立会いで、素早く左を差し、右上手を取り、相手の左下手を切りながら
土俵際へ寄せ、最後は右手で押し出すように寄り切り完勝した。
大関魁皇は、千代の富士を抜いて単独史上1位の通算1,046を達成した。
これを土俵下で見ていた貴乃花審判部長は「完璧でしたと」この強さ、
度重なる怪我に泣きながら、続けてこられた秘策は、「しこやすり足など、
みんなの一番やりたがらない基本動作を、休みなく繰り返し続けたことが、
成績に現れていると、特にあの右上手の存在は何をおいても、今日までの
強さを物語っていると、褒めちぎった。

この名古屋場所千秋楽の24日、39歳を迎える誕生日、ここへくるまでの、
度重なる怪我に苦しみ、もがきながら、関取最年長の魁皇が千代大海
(佐ノ山親方)と並ぶ史上最多大関在位65場所目。幕内在位場所数(107場所)
出場回数(1,439 回)勝利数878勝等,史上1位と成った。
これからは、一層の体力管理に励み怪我なく、どれだけ記録を伸ばせるか、
体力の続く限り頑張ってほしいものだ。
今年、日本の国技とも言える大相撲は、八百長発覚などで、
厳しい世間に晒されながら、相撲関係者が苦闘し、こぎつけた今場所、
ますます関取衆は勿論・相撲関係者が一丸となって、「力士は、正々堂々と
戦い、土俵を一層面白くし」、日本の国技として世界に誇れるよう
頑張っていただきたい。