Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

いい加減にしたら

2012-07-02 10:33:00 | 一言・ほっとけない?
優柔不断な野田総理

前回の総選挙で、民主党はマニフェストで「政権公約」を掲げ、政権を
奪取して置きながら、大半は決められないまま、国民を騙した罪は大きく、
民主党政権の初代の総理:鳩山由紀夫が詐欺罪を唱えられても、誰も文句
言わないだろう。
続いての総理大臣菅直人、福島原子力発電所の爆発事故で、多くの福島
原発周辺の県人の命を危うくさせた責任は、取り返しのつかない総理の失態と、
徐々に解明されてきたこの責任を問われても文句も言えない立場だろう。
 
これに凝りもせず、政権奪取時に「消費税増税」の事はおくびにも出さず、
野田政権は,国民の嫌がる「消費税増税」を、不退転で成し遂げると明言、
平気で増税ありきはないだろう。
多くの公約違反していることを詫びもせず、国民を騙し続けて三党合意
したからと言って26日の「増税法案」の採決はないだろう。
この増税関連法案をめぐり、裁決で反対に回った、離党寸前の民主党
議員54名の離党届を胸にした、小沢氏と輿石氏の3度にわたる茶番劇には
国民もうんざり、もぅ、この先どうなるのか、潰れるか・分裂か、
この民主党、政権党として野田総理は即断も下せず、
輿石氏に「お任せします」は無いだろう。
 
ここは総理の一言、厳しく即決反対した者は、「離党除籍処分」すれば
済む事。何を躊躇い、輿石氏に遠慮しているのか国民には理解不能、
これでは総理の威厳もなく、存在意義さえ考えられず、このままでは
崩壊あるのみだ。
総理もここらで、指導力を見せる為にも、一刻も早く決断すべきだろう。
いつまでもダラダラと、生殺しはいかん、厳しく即決すべきだ。
歴史に残るか、この三人目の野田総理大臣、消費税増税と福島原発の
悲惨な状況が未解決のまま、原発再稼働を決断し、踏み切った責任は
事が起きてからでは遅すぎる、この判断「凶と出るか、吉と出るか」、
天国か地獄、官邸の机上で物事判断して、欲しくないものだ。
 
民主党3年前に政権執って3人の総理、総理が総理だから議員までもが
見習う始末、中での初代の民主党の総理、宇宙人と呼ばれる(鳩山由紀夫)
変人、親から毎日50万円の小遣い、貰っていても気づかなかったほどの、
ハトポッポ。
思えば、まだ変人がいた民主党の国会議員川内博史。 
蝶の如くあちらへひらり、こちらへひらりと、甘い汁を求めて渡り歩く、
掴み所のない稀に見る人物、この男国民のために本気で働いて
いるのだろうか?川内博史議員の理解不能な独自持論、沖縄の
飛行場移設については、普天間からの辺野古への移転で無く、テニアンへ
移転一本やり、理解に苦しむ、この男、戦国時代に代表される小早川の
如く「日和見主義者」、小早川は業を煮やした家康に、鉄砲を打ち込まれ
脅されて動いたが、この男川内博史には、民衆(国民)の票攻めに、
遭わなければ目が覚めないのではないか、とにかく川内の持論(言う事)、
理解不能、反対でもなく、賛成でもない、何が言いたいのかサッパリ
判らないと言うのが、聞いている者の本音だろう。
日和見の川内博史氏、反対を表明し投票して置きながら、民主党に
とどまって、離党などは考えていない。
私はまだ、正式の場で、賛成とも反対とも申し上げていない、小沢さんは
反対と言われているが、まだ私は小沢氏より直接お伺いしていないので、
何とも申し上げられないと言っているが、小沢氏は会見の場で消費税
反対と言っても、自分は聞いていないからと、屁理屈を語る
「みっともない議員」。
採決前、採決させない、採決させてはならないというのが私の持論、
採決は1年後ですよ、と言いながら反対票を投じたこの男、馬鹿か思える
屁理屈の言動には、何言ってるのか、サッパリ判断に苦しむ、筋の通ら
ない理解不能の語り、いまだ民主党では増税反対が多数と言う川内氏、
支離滅裂、まぁ、よくもこんな男を、国会議員に担いだものだと、
驚くばかりだ、こんな訳の解らない多くの党員を抱えた民主党に、
国民も呆れるばかり、もうこの辺で民主党に決別しようではないか、
ここまできたら限界だ。
しかし、政治の世界は、一寸先は闇、判らないのが日本の政界、
どうする小沢一郎。
「反対といった者が、平気で寝返るのも政治の世界」
あぁ、恐ろしや、恐ろしや、