民主党って、これでいいのかよ
消費税増税に国会採決で反対した、元鳩山総理の処分に、野田総理が
政治生命を賭けた法案(消費税増税)に反対した者への処分は厳しくと、
6ヶ月の党員資格停止を決断し一旦は決めておきながら、舌の根も
乾かぬうちに、処分半減を下した民主党の失策。
離党もせず民主党内に残った、鳩山由紀夫、率いる反対派が騒ぎ出すと、
民主党の「倫理委員会」がバランスと欠くとして再考を求めた事で、
それを受けた民主党「臨時常任幹事会」は、小沢派37名は除籍(除名)、
党にも残った鳩山派の、鳩山を除く17名は党員資格停止2ヶ月を決めたが、
離党予備軍を抱え民主党政権は、輿石幹事長主導の「臨時常任幹事会」で、
鳩山総理の処分を軽くする事で、離反するものを防げると思ってか、
意図も簡単に、鳩山氏の処分が、他の党員「党員資格停止資格2ヶ月」
と比べ重すぎると言って、6ヶ月の党員資格停止を半分の3ヶ月に、
短縮し軽減することを決めた、全く理解に苦しむ、この半減にしたことで
民主党は、国民の信頼を一層失い、不安を与える事になった。
この処置に、当の鳩山氏は、この温情処置にも意を介さず批判を激化
「今の野田政権は自民党野田派」と厳しく批判し、「処分は覚悟の
上で行動している」と謝意どころか批判を先鋭化させこう締めくくった。
ここまで造反議員の首領への温情も、何処吹く風の如く「言いたい放題、
したい放題」をほっておくようでは、党も乱れ、党内の統治出来ない
状況で、野田政権に国の統治を任せて良いのか理解不能。
これでは、一旦決めたこの処分の変更に、何の抵抗も感じず、疑義を
唱えようともしない、民主党の党役員の多くは、国民に理解されると
思っているのだろうか、呆れるばかりで政権党のやる事ではない。
何事につけても決めた事も守れない、政党を改めて見せつけられた。
、
その典型は、政権取りした2年前の民主党のマニフェスト(国民への
約束事)を意図も簡単に平気で替えてしまう、(子供手当て:
八ツ場ダム:高速道路無料化:後期高齢者:医療制度:ガソリンの
暫定税率廃止:公務員給与2割削減:天下り廃止:等々)こうも、
簡単に約束を反古にするのは、民主党の体質なのだろうか、約束も
していない「消費税増税は命がけでやる」と言っても、多くの国民が、
誰も良しといってない事はやる、こんな「朝令暮改的」気まぐれな
民主党政党は、誰も信じることは出来ないだろう。
これから先、民主党が国民へ、どのような「最善の政策」を掲げても、
国民に民主党の掲げる政策は、口先だけの方便と思われては、
「政党の態を成していない」と言う事で、国民の信頼を勝ち取るまで
になるまでは、政策集団として民主党は、これから国民にどのように
政策をアピールどうするのか、「言った事、決めた事」を簡単に破る
政党が、これから民主党が「心入れ替え、信頼に答えるべく約束した
ことは守ります」と言って(政策を掲げても)約束もしていない事はやる、
簡単に約束は破る、次の選挙で民主党が何を言っても、国民の理解は
得られず、誰も信用してくれない民主党は、消え去るのみか。
もうここまで来たら、このような民主党は一刻も早く
消滅する以外ないだろう。
このまま民主党に居ても、心ある民主党諸君、民主党に残ったとしても
明日はないよ、今国民より信頼を得ている、西の「大阪維新の会」に、
貴方がまともなら、民主党を離党してでも、自らの信条をアピールする
ことで、維新の会の橋下大阪市長に信頼を得られるなら、受け入れて
貰える可能性は大いにあると思われるが、ここは将来ある政治家なら
、一考する思案のしどころだよ。
しかしここに来て、橋下大阪市長は、消費税増税や、関西電力:
大飯原子力発電所の再稼働などで、厳しく政府批判し一時倒閣まで
宣言しておきながら、「大飯原発再稼動は容認」、自らの発言にブレが
現れ始めた、あれほど民主党を沽券にしていた、民主党の野田総理に
ついて、厳しく批判をしておきながら、「民主党の褒めちぎる変節には、
これまで橋下市長の「行動と実行力」に信頼と期待を持っていた者から
見れば、この度の発言、一転して「民主党の支持率は急回復すると思う
野田総理はすごい」と評価、これから、野田首相を核に、考え方が、
同じ人が自民党、民主党、を問わず集まると、ものすごく力強い政権に
なるのではないかと述べた。
この変節した発言に、どうなったのと多くの橋下徹に期待していた
市民は、期待が失望に変わっていく要因に、なりかねない状況を自ら
作った事になる、一体この発言の真意は何処にあるのか、信頼を
裏切らないでほしいものだ。
この発言に自民党の脇雅史参議院国対委員長は「何かといえば橋下市長は
「耳目を引く事を発言したがる政治家として、危ない人という印象を持た
ざるを得ないと」と批判、民主党の体質そのものは、何も変わってはいない。
橋下氏は「森も見ず、木も見ず、葉っぱのそよぎだけを見て、いい悪い
を言っている」と語った。
大阪維新の会の、政権参画に危機感さえ抱く、既成政党からすれば、
このブレに拍手喝采の心境だろう。
ここで一言、民主党の諸君に言いたい、議員一人一人に言える事は、
自浄能力に欠け、議員自らは、何をしたいのか信念も見えず、行動力に
欠け、ただ誰かに続く、烏合の衆が多すぎる気がする。
そんな中、党首会談で、谷垣氏の質問で、3党合意の一体改革関連法案の
成立後、速やかに解散するよう追及されたことに、野田総理はその件に
ついては、この一体改革も含めて、例えば、特例公債法案等々の、
案件がありますので、やらなければいけないことをやり抜いた暁に、
国民の皆様の信を問いたいと考えていると、早期解散に慎重な考えを
示し、ぬるりと交わされた。
この追及の迫力のなさ、自民党総裁谷垣氏の体たらく、これじゃ、やはり
国民には、腑抜けの自民党初め、どの政党が国民の為に働いてくれる
政党なのか、現在政治の状況下では民主党はだめ、既成政党に嫌気を
だした国民は、今必要とするヒーローは誰か、信頼のできる政党の出現に
期待するのは「大阪の維新の会」に、国民は藁をも掴む気持ちで待つと
しても、この度の橋下徹:大阪市長の今回の発言で、変節していく
民主党政権が2年前期待を持たした、マニフェストで国民を騙した
記憶が甦り、橋下氏の率いる「大阪維新の会」にも、一抹の不安も
拭えない気持ちを持たせたのは、本音で、また騙されるのではと
思うのが、国民の心境だろう。
期待されている橋下徹大阪市長、国民にお前(維新会)もかと、
言われないように、調子に乗らず、地道に言動に気をつけて
いただき、国民の期待を裏切らないで欲しい。
消費税増税に国会採決で反対した、元鳩山総理の処分に、野田総理が
政治生命を賭けた法案(消費税増税)に反対した者への処分は厳しくと、
6ヶ月の党員資格停止を決断し一旦は決めておきながら、舌の根も
乾かぬうちに、処分半減を下した民主党の失策。
離党もせず民主党内に残った、鳩山由紀夫、率いる反対派が騒ぎ出すと、
民主党の「倫理委員会」がバランスと欠くとして再考を求めた事で、
それを受けた民主党「臨時常任幹事会」は、小沢派37名は除籍(除名)、
党にも残った鳩山派の、鳩山を除く17名は党員資格停止2ヶ月を決めたが、
離党予備軍を抱え民主党政権は、輿石幹事長主導の「臨時常任幹事会」で、
鳩山総理の処分を軽くする事で、離反するものを防げると思ってか、
意図も簡単に、鳩山氏の処分が、他の党員「党員資格停止資格2ヶ月」
と比べ重すぎると言って、6ヶ月の党員資格停止を半分の3ヶ月に、
短縮し軽減することを決めた、全く理解に苦しむ、この半減にしたことで
民主党は、国民の信頼を一層失い、不安を与える事になった。
この処置に、当の鳩山氏は、この温情処置にも意を介さず批判を激化
「今の野田政権は自民党野田派」と厳しく批判し、「処分は覚悟の
上で行動している」と謝意どころか批判を先鋭化させこう締めくくった。
ここまで造反議員の首領への温情も、何処吹く風の如く「言いたい放題、
したい放題」をほっておくようでは、党も乱れ、党内の統治出来ない
状況で、野田政権に国の統治を任せて良いのか理解不能。
これでは、一旦決めたこの処分の変更に、何の抵抗も感じず、疑義を
唱えようともしない、民主党の党役員の多くは、国民に理解されると
思っているのだろうか、呆れるばかりで政権党のやる事ではない。
何事につけても決めた事も守れない、政党を改めて見せつけられた。
、
その典型は、政権取りした2年前の民主党のマニフェスト(国民への
約束事)を意図も簡単に平気で替えてしまう、(子供手当て:
八ツ場ダム:高速道路無料化:後期高齢者:医療制度:ガソリンの
暫定税率廃止:公務員給与2割削減:天下り廃止:等々)こうも、
簡単に約束を反古にするのは、民主党の体質なのだろうか、約束も
していない「消費税増税は命がけでやる」と言っても、多くの国民が、
誰も良しといってない事はやる、こんな「朝令暮改的」気まぐれな
民主党政党は、誰も信じることは出来ないだろう。
これから先、民主党が国民へ、どのような「最善の政策」を掲げても、
国民に民主党の掲げる政策は、口先だけの方便と思われては、
「政党の態を成していない」と言う事で、国民の信頼を勝ち取るまで
になるまでは、政策集団として民主党は、これから国民にどのように
政策をアピールどうするのか、「言った事、決めた事」を簡単に破る
政党が、これから民主党が「心入れ替え、信頼に答えるべく約束した
ことは守ります」と言って(政策を掲げても)約束もしていない事はやる、
簡単に約束は破る、次の選挙で民主党が何を言っても、国民の理解は
得られず、誰も信用してくれない民主党は、消え去るのみか。
もうここまで来たら、このような民主党は一刻も早く
消滅する以外ないだろう。
このまま民主党に居ても、心ある民主党諸君、民主党に残ったとしても
明日はないよ、今国民より信頼を得ている、西の「大阪維新の会」に、
貴方がまともなら、民主党を離党してでも、自らの信条をアピールする
ことで、維新の会の橋下大阪市長に信頼を得られるなら、受け入れて
貰える可能性は大いにあると思われるが、ここは将来ある政治家なら
、一考する思案のしどころだよ。
しかしここに来て、橋下大阪市長は、消費税増税や、関西電力:
大飯原子力発電所の再稼働などで、厳しく政府批判し一時倒閣まで
宣言しておきながら、「大飯原発再稼動は容認」、自らの発言にブレが
現れ始めた、あれほど民主党を沽券にしていた、民主党の野田総理に
ついて、厳しく批判をしておきながら、「民主党の褒めちぎる変節には、
これまで橋下市長の「行動と実行力」に信頼と期待を持っていた者から
見れば、この度の発言、一転して「民主党の支持率は急回復すると思う
野田総理はすごい」と評価、これから、野田首相を核に、考え方が、
同じ人が自民党、民主党、を問わず集まると、ものすごく力強い政権に
なるのではないかと述べた。
この変節した発言に、どうなったのと多くの橋下徹に期待していた
市民は、期待が失望に変わっていく要因に、なりかねない状況を自ら
作った事になる、一体この発言の真意は何処にあるのか、信頼を
裏切らないでほしいものだ。
この発言に自民党の脇雅史参議院国対委員長は「何かといえば橋下市長は
「耳目を引く事を発言したがる政治家として、危ない人という印象を持た
ざるを得ないと」と批判、民主党の体質そのものは、何も変わってはいない。
橋下氏は「森も見ず、木も見ず、葉っぱのそよぎだけを見て、いい悪い
を言っている」と語った。
大阪維新の会の、政権参画に危機感さえ抱く、既成政党からすれば、
このブレに拍手喝采の心境だろう。
ここで一言、民主党の諸君に言いたい、議員一人一人に言える事は、
自浄能力に欠け、議員自らは、何をしたいのか信念も見えず、行動力に
欠け、ただ誰かに続く、烏合の衆が多すぎる気がする。
そんな中、党首会談で、谷垣氏の質問で、3党合意の一体改革関連法案の
成立後、速やかに解散するよう追及されたことに、野田総理はその件に
ついては、この一体改革も含めて、例えば、特例公債法案等々の、
案件がありますので、やらなければいけないことをやり抜いた暁に、
国民の皆様の信を問いたいと考えていると、早期解散に慎重な考えを
示し、ぬるりと交わされた。
この追及の迫力のなさ、自民党総裁谷垣氏の体たらく、これじゃ、やはり
国民には、腑抜けの自民党初め、どの政党が国民の為に働いてくれる
政党なのか、現在政治の状況下では民主党はだめ、既成政党に嫌気を
だした国民は、今必要とするヒーローは誰か、信頼のできる政党の出現に
期待するのは「大阪の維新の会」に、国民は藁をも掴む気持ちで待つと
しても、この度の橋下徹:大阪市長の今回の発言で、変節していく
民主党政権が2年前期待を持たした、マニフェストで国民を騙した
記憶が甦り、橋下氏の率いる「大阪維新の会」にも、一抹の不安も
拭えない気持ちを持たせたのは、本音で、また騙されるのではと
思うのが、国民の心境だろう。
期待されている橋下徹大阪市長、国民にお前(維新会)もかと、
言われないように、調子に乗らず、地道に言動に気をつけて
いただき、国民の期待を裏切らないで欲しい。