米女子ゴルフツアー
アーカンソー選手権(アーカンソー州ロジャーズ)
ピナクルCC(パー71)
藍ちゃん・逆転優勝おめでとう。
連日37度を越える猛暑の中で迎えた最終日、単独1位をキープして
いた宮里美香に、5打差離され4位スタートした宮里藍は、最終日
猛チャージ、最終ホールをバーディーで締めくくり、先に1位で
ホールアウト、最終組で回ってくる宮里美香が最終ホールをバーディー
で上がれば、藍とのプレーオフとなるはずだった。
しかし、この最終のバーディーパットが、惜しくも左に僅か切れた
無常なパットで、米ツアー初優勝を先輩宮里藍に1打差で奪われたが、
米国初の、日本人のワンツーフニッシュで、この大会を締めくくった。
宮里は、この大会最終日を7バーディー、1ボギーの65をマーク、
通算12アンダーの201で今季2勝目、通算9勝目を挙げて優勝賞金
30万ドル(2400万円)を獲得した。
宮里藍は、悲願のメジャー初制覇を、2週連続優勝で飾りたいと
狙っているだろう。
前週の予選落ちの屈辱から、不死鳥の如く立ち直りツアー9勝目を
勝ち取った、宮里藍の調子から見て、次週予定されている全米女子
オープン選手権での連覇は、夢でなくなった気がする。
頑張ってほしいものだ。
この優勝で宮里は、世界ランキング、前週の6位から3位に浮上、
宮里美香は22位から19位有村智恵は16以下が2つ下げ18位となった。
やはり強かった
世界は、強いタイガー好きだ
ジャックニクラウスの記録73勝を抜いて、歴代2位に浮上。
男子ゴルフツアー AT&Tナショナル
米マリーランド州 ベセスダ コングレッショナルCC(パー71)
最終ラウンド
1打差の2位でスタートしたタイガーウッズは、69で回り通算8アンダー
276で逆転,今季3勝目、賞金117万ドル(9400万円)を獲得し、3年前
(2009年)の問題の年より、久しく賞金ランキング1位に返り咲き、
通算優勝、74勝でジャックニクラウスの持つ73勝を抜きツアー
単独2位を勝ち取った。
ゴルフ界の最多優勝は、サムスニードの持つ82勝まで、あと8勝に迫り、
世界で応援する、タイガーのパトロン達の夢を膨らませた。
タイガーの若さからすれば記録達成は、時間の問題で生涯どの
くらいまで延ばすかと言う事になろう。
苦難を克服してきたタイガーの、これからの華麗なプレーに期待したい。
2位には通算6アンダーでバンペルト(米国)、
3位には通算5アンダーでアダム・スコット(オーストラリア)がつけ、
4位タイには通算4アンダーでロバート・ガリガス(米国)、ホナタン・ベガス
(ベネズエラ)、ビリー・ハーリー3世(米国)、韓国の盧承烈(ノ・スンヨル)
が並んだ。
今田竜二は、11オーバーの61位タイで終わった。
アーカンソー選手権(アーカンソー州ロジャーズ)
ピナクルCC(パー71)
藍ちゃん・逆転優勝おめでとう。
連日37度を越える猛暑の中で迎えた最終日、単独1位をキープして
いた宮里美香に、5打差離され4位スタートした宮里藍は、最終日
猛チャージ、最終ホールをバーディーで締めくくり、先に1位で
ホールアウト、最終組で回ってくる宮里美香が最終ホールをバーディー
で上がれば、藍とのプレーオフとなるはずだった。
しかし、この最終のバーディーパットが、惜しくも左に僅か切れた
無常なパットで、米ツアー初優勝を先輩宮里藍に1打差で奪われたが、
米国初の、日本人のワンツーフニッシュで、この大会を締めくくった。
宮里は、この大会最終日を7バーディー、1ボギーの65をマーク、
通算12アンダーの201で今季2勝目、通算9勝目を挙げて優勝賞金
30万ドル(2400万円)を獲得した。
宮里藍は、悲願のメジャー初制覇を、2週連続優勝で飾りたいと
狙っているだろう。
前週の予選落ちの屈辱から、不死鳥の如く立ち直りツアー9勝目を
勝ち取った、宮里藍の調子から見て、次週予定されている全米女子
オープン選手権での連覇は、夢でなくなった気がする。
頑張ってほしいものだ。
この優勝で宮里は、世界ランキング、前週の6位から3位に浮上、
宮里美香は22位から19位有村智恵は16以下が2つ下げ18位となった。
やはり強かった
世界は、強いタイガー好きだ
ジャックニクラウスの記録73勝を抜いて、歴代2位に浮上。
男子ゴルフツアー AT&Tナショナル
米マリーランド州 ベセスダ コングレッショナルCC(パー71)
最終ラウンド
1打差の2位でスタートしたタイガーウッズは、69で回り通算8アンダー
276で逆転,今季3勝目、賞金117万ドル(9400万円)を獲得し、3年前
(2009年)の問題の年より、久しく賞金ランキング1位に返り咲き、
通算優勝、74勝でジャックニクラウスの持つ73勝を抜きツアー
単独2位を勝ち取った。
ゴルフ界の最多優勝は、サムスニードの持つ82勝まで、あと8勝に迫り、
世界で応援する、タイガーのパトロン達の夢を膨らませた。
タイガーの若さからすれば記録達成は、時間の問題で生涯どの
くらいまで延ばすかと言う事になろう。
苦難を克服してきたタイガーの、これからの華麗なプレーに期待したい。
2位には通算6アンダーでバンペルト(米国)、
3位には通算5アンダーでアダム・スコット(オーストラリア)がつけ、
4位タイには通算4アンダーでロバート・ガリガス(米国)、ホナタン・ベガス
(ベネズエラ)、ビリー・ハーリー3世(米国)、韓国の盧承烈(ノ・スンヨル)
が並んだ。
今田竜二は、11オーバーの61位タイで終わった。