Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

やっと目途がついた

2013-12-27 12:07:11 | ちょっと、つぶやく 300
辺野古(名護市)への移転
世界一危険な、普天間飛行場(宜野湾市)移設問題


民主党政権下であのバカな宇宙人と言われた、初代鳩山元総理大臣が言い出した
「最低でも県外」発言で一時は、世界で一番危険と言われる、市街地の真ん中にある
米軍基地。普天間飛行場の移設は、民主党政権下で名護市辺野古への移設は不可能かと
思われた。

しかし、「最低でも県外論」で基地移転を投げ出した民主党政権は、普天間の基地を、
街の中心部に置いたまま、常時危険に晒される状況を作り出したまま、民主党政権は
崩壊した。
沖縄県民の抱える米軍基地の問題について、問題は多々あるとしても、普天間基地
移設が困難のまま存続して良い筈もない。

何とかしなければと言う事で、前民主党鳩山政権が潰した辺野古への基地移転を、

現、自民党安倍政権は、一番危険と言われ市街の中心部にある、普天間飛行場の
移転を優先させる為には、自民党が十数年の歳月をかけて、沖縄県と交渉を重ね、
移設を決めた苦渋の決断の通り、普天間飛行場を名護市辺野古へ移転さすことで、
仲井真氏と、

安倍総理は政権与党として、官邸に沖縄県仲井真弘多知事を迎え会談で、仲井真氏の
要請に対し基地負担軽減策、米軍基地内の環境調査、基地内浄化装置に関する政府間
協定などにつき、これらにつき米側と交渉することに合意したことに理解を求めた、
さらに、仲井真氏の求めている5年以内の普天間飛行場の運用停止について、お互い
普天間の危険性除去は、極めて重要な課題と認識していると、総理は早期返還に努力
する考えを仲井真氏に示すと共に、沖縄振興予算についても、各年度3千億円以上と
する振興強化策などを伝えた。
仲井真弘:
これらの、ことを仲井真弘多知事は聞かされ、「驚くべき立派な内容」であると、
この会談で自民党政権が最大の誠意を見せた、安倍総理の気持ちを胸に強く受け止め、
辺野古への移転については、承認、不承認については27日までに決めたいと答えた。


「最低でも県外」と言って、3年を無駄にした民主党政権が火をつけた、飛行場移転反対
勢力の中に、地元沖縄県民どれほどいるのだろうか?
本気で何時までも、このまま街の真ん中に「普天間飛行場」が宜野湾市にあって良いと
いう、宜野湾市の市民は、どれほどいるのだろうか。
ここで反対している多数の勢力は、民主党と社民党、共産党などを応援している勢力と、
労働組合が中心となって、関係のない組合員まで動員して気勢を上げている勢力が
沖縄県民と違うイデオロギーで、騒いでいると言うのが実情ではないのか。

自民党安倍政権が、これほどの年間3000億と言う、巨額の沖縄振興策を掲げても、
国民の中でそれほど反対もなく、施策が行われるのは、沖縄県外の日本国民が、
基地存続に対し、沖縄への感謝を込めた、沖縄への費用負担、やむなしと思っている
からではないだろうか。
尖閣諸島
沖縄県、仲井真弘多知事、普天間飛行場をこのまま残すか、辺野古へ移転さすかは、
あなた(仲井真)の判断一つ、沖縄県と県民、そして日本国と東アジア周辺諸国の、
平和の為に必要な米軍基地存続と言う、厳しい判断も同時にお願いたいものだ。