Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

「ザ・ツアーチャンピオンシップ」

2014-09-13 00:49:07 | 日記
1日目
米国男子ツアー:「フェデックスカップ、プレーオフ」
最終戦:「ツアー選手権byコカ・コーラ」11日(木)~14日(日)
ジョージア州アトランタ、イーストレイクGC(7,304ヤード、パー70)

昨年10月に始まった2013-14年シーズンが幕を閉じる。前週の第3戦「BMW選手権」
を終えて「フェデックスポイントランキング上位30人」の選手が出場権を手にした
エリートプレーヤーの争いだ。

    
一つのトーナメントとしての優勝者はもちろん、フェデックスカップレースの
年間王者も決定するのが、このアトランタでの戦い。
第3戦までの獲得ポイントは、ランキングに応じてリセットされ、トップの、クリス・
カークから5位までの、ビリー・ホーシェル、バッバ・ワトソン、ロリー・マキロイ、
ハンター・メイハン、この上位5選手が大会優勝すれば、そのままフェデックス
カップ王者となる。
6位以下の選手は、優勝が最低条件だが、逆転優勝のチャンスは、他の24選手の
成績如何でチャンスは誰にでもある。

最終戦、ツアーチャンピオンシップに、出場するということは、トップ30に入ったと
言う事で、最低の30位でも賞金配分では、最低でも17万5000ドル(約1800万円)を
手にする事が出来るが、この大会での優勝者には、日本円換算で約10億円と巨額の賞金、
誰が手にする事になるのか、残す4日間の戦いの、一球一打に注目。

i
松山英樹は「BMW選手権」を20位タイで大会を終え、ワールドシリーズ プレーオフの
第4戦「ザ・ツアーチャンピオンシップ」への出場権でもある、フェデックス、カップ
ランキング30位以内の28位を確保し参戦が確定、日本勢では2008年の今田竜二以来の
最終戦、参戦となる。予選落ちもない死闘の4日間。
米国男子ツアーへ、本格参戦して1年目のシーズンを納得した形で、締めくくり
たいだろう。
もぅ、ここまで来たら30位以下はない、また、これ以上捨てるものは何もない、
松山英樹の怪物ぶりを発揮し、思い切り優勝を目指して4日間のラウンドに
挑んでほしい。
期待している、英樹、世界をビックリさせろ???

前年度覇者:ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)
 
昨年はヘンリック・ステンソンが通算13アンダーで大会を制し、初の欧州勢の
年間王者が誕生、優勝賞金のほか10ミリオンドル(約10億円)のボーナスを獲得した。
優勝者には2500点が与えられフェデックス提供のトロフィーが贈られる。


初戦:第1日目
日本からただ一人、2008年の今田以来の参戦で挑む怪物松山英樹は初戦1オーバー
20位で初日を終えた。前半、1イーグル、1バーディ、1ボギー、トータル2アンダーで
折り返すバックナインで後半16番、17番で、ボギーおしいパットを逃した。
1イーグル、2バーディ、5ボギー、


1,2,3番パーの後、4番437ヤードピン奥からの1打目は1mオーバで、2打目はカップを
なめボギーとし1オーバー、(もったいないパット、この辺が問題)5,6,7、番を
パーでおさめ8番404ヤードでピン4mに付け、バーディで、イーブン、9番は587ヤードの
ロングホールは打ち下ろしで2オン可能なパー5で、2オンに成功、ピン右5.5mに
付けたイーグル可能な位置から、ねじ込んだ、イーグルパットは一気に2アンダー
グループで前半を折り返す。この時点ではトップ対で折り返す。
後半スタート時に10番でトラブル、バンカーからの3打目を寄せきれず、5mからの
パーパットは僅かカップの左に切れ、ボギーとして1アンダーに後退、この10番
あたりから何か流れが変わったようで、13番でも3パットボギーとしイーブンに戻すと、
15番のロングホール、534ヤードで3打目をピン奥7mに付け、見事下りのパットで
バーディとして1アンダーに戻したものの、16番、ラフから2打目をグリーン奥に
こぼし、3打目のボールをピン1.5mに付けたが、決まらずボギーとし再びイーブン。
17番でもティーショットを右に曲げ、救済を受けての3オンしてパーパットをはずし
1オーバ、18番は難しいパー3のショートホールで、ピン左5mのエッジからの
セカンドをピン横につけパープレー、後半伸ばす事の出来ないまま、初日1オーバー
通算71は、首位と5打差で20位発進。

さぁ、今日は初日、トップとは5打差、まだ見込みあるよ、残り3日頑張って。


     初日のトップ   
 
初日の成績

1位T 4アンダー ビリー ホーシェル:クリス カーク:
3位T 3アンダー パトリック リード:ジェイソン デイ:ジム フューリク:
バッバ ワトソン:
7位T 2アンダー キャメロン トリンゲール:ザック ジョンソン:ビル ハース:
マット クーチャー:
11位T 1アンダー ライアン パーマー:セルヒオ ガルシア:アダム スコット:
リッキー ファウラー:ロリー マキロイ
16位T イーブン ブレンドン トッド:ケビン ナ:モルガン ホフマン:
ラッセル ヘンリー:
20位T 1オーバー 松山 英樹:ゲーリー ウッドランド:ジョーダン スピース:
23位T 2オーバー ジャスティン ローズ:ジョン センデン:
25位T 3オーバー マーティン カイマー:ジミー ウォーカー:
27位T 4オーバー ウェブ シンプソン:ハンター メイハン:
29位T 7オーバー ジェフ オギルビー




錦織圭:準優勝おめでとう。

2014-09-11 02:07:43 | 日記
よく頑張ったよね、おめでとうの一言だろう。



四大大会

全米オープン男子シングルスで日本の男子選手が、世界シングルス第1位の、
ノバク・ジョコビッチ選手を破り、初めて決勝戦まで上り詰めた錦織圭には、
欲はなかった無欲で伸び伸びと、圭の持つ力が発揮できた。
日本人前人未到の、シングルス準決勝に進むのは、1918年の熊谷一弥氏以来
96年ぶりの快挙は、世界を驚かせた、それだけに決勝と言う場(決勝戦)を迎えた
錦織圭には、目に見えない重圧は想像以上のものだった様だ。
試合後の会見で語ったように、試合前の前夜、4大タイトルに手の届くところまで
迫った、優勝への参戦を思うと、期待に応え勝ちたいと思う重圧、寝付けなかったと、
語った言葉は圭の本音だろう。

  
全米オープン男子シングルスの、準決勝で戦った、世界1のノバク・ジョコビッチ
選手と、対戦した準決勝は無欲で挑めたが、日本のテニス界の歴史を変え、アジアの
記録を塗り替えて、「時の人と」と騒がれ重圧の中で挑んだ優勝戦。

   
相手の、マリン・チリッチ(クロアチア)は、世界ランキング8位、まして過去、
錦織圭との対決では「5勝2敗」で不利との下馬評の中で挑む、マリン・チリッチには、
錦織圭と逆、「負けてもともと」平常心で無欲で挑める中での強力な武器は、
身長198㌢から打ち下ろす210キロの高速サーブ、それに対応する錦織は、平常心で
対応できないまま、最後まで、チリッチに押され攻撃できないまま決勝を終えた。
錦織圭の、肩にかかった期待が重圧となり、最後まで自分の試合ができないまま、
終えてしまったが、何故2位じゃいけないの、あまりにも優勝と騒ぎ過ぎようだ。

  
これからの日本のテニス界の若者に、小柄でも世界で勝てるんだと、勇気と可能性を
実戦で示した中での、準々決勝、準決勝と想像を絶する長時間の対決で、圭の体は
疲労困憊、そこで挑んだ優勝戦、本当によくやってくれたと拍手を送りたい。
これ等の厳しい経験を踏んだ錦織圭は、この大会で誰も手にした事のない、
優勝と言う、決勝の舞台を踏んだこの経験で、精神面では随分と強くなったことだろう。
この大会の頂点(優勝戦)で負けたとは言っても準優勝だよ。
明日に繋がる優勝への道、と思えば、気も楽になるだろう。


本当によく頑張ってくれた、多くの国民にも夢を見せくれてありがとう。




最終ラウンド

2014-09-08 16:18:09 | 日記
第3戦「BMW選手権」(9月8日)
フェデックスカップ.プレーオフ 第3戦:BMW選手権(旧称:ウェスタン・オープン)
ザ・バークレイズオープン→ドイツバンク選手権→BMW選手権


米コロラド州チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)

最終日
 
首位でスタートしたビリー・ホーシェルは、出だしの1番でバーディを奪うと、
続く2番ではボギーと出入りの激しい立ち上がりに。
3番ではスコアを戻すが、6番パー3ではボギーを叩くと、続く7番でまた取り返し、
なんとかスコアを1つ伸ばして折り返す。
後半は我慢のゴルフで、スコアカード通りにまとめ、3バーディ2ボギーの69で
回り、通算14アンダーで逃げ切り、今季初優勝は、昨年4月以来となるツアー
2勝目を挙げ、優勝賞金は144万ドル(約1億5100万円)を獲得。



2位には首位と2打差、通算12アンダーの、バッバ・ワトソン(米国)、


3位には首位と3打差、この日7つスコアを伸ばし11アンダーと、猛チャージを
みせたモーガン・ホフマン(米国)が入った。
プレーオフには、ポイントランク上位125位から出場できるがこの大会、ホフマンは
“ブービー”の124位で初戦を迎え、順位をジャンプアップさせ、3日目の「62」
に続き、最終日を「63」でフィニッシュ、第3戦終了時点でのランクは、21位
(大会開始時は68位から)と躍進。

4位に首位と5打差通算9アンダーで、ジム・フューリック、リッキー・ファウラー、
ライアン・パーマーと、セルヒオ・ガルシアが並んだ。

8位タイ、8アンダーに、世界ランク首位のローリー・マキロイ、アダム・スコット、
ジョーダン・スピース の3名が競技を終えた。


日本勢6年ぶり「最終戦進出:ザ・ツアーチャンピオンシップ」おめでとう。
松山英樹
 
もっと早くスパートしないの、何故土壇場に強いの、連発スーパーショット!
最終日、閉ざされかけた扉を、その手でこじ開けた怪物。
3アンダーの15位タイから出た松山英樹は、4バーディ、3ボギーの「69」(パー70)
で回り、通算4アンダー276で、20位タイで大会を終えた。
フェデックスカップランキングで28位を確保し、同30位までの選手が出場する
最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」(ジョージア州イーストレイクGC)への
進出を決めた。日本勢の最終戦進出は6年ぶり。

最終日に賭ける18ホール、序盤からパットに苦しみ、スコアを伸ばせずに、1つ落と
してハーフターン、11番、13番でバーディチャンスを立て続けに外し、30位の、
ボーダーライン上をさまようなかで、14番でティショットを右に曲げ、2.5メートルの
パーパットを決めきれずに後退、窮地に追い込まれた残り4ホールで、ボギーを打っ
たら最終戦には出られない、これまで英樹が怪物と言われる、終盤に見せる数々の
奇跡的なプレー、窮地に追い込まれると、いつも、驚愕の一打を放つのはそんな時、
残りホールはあと2つ、

17番(パー5)のティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、
これで終わりかと思わせたが、残りは228ヤード、グリーン手前にクリークもある、
だがこの状況で、英樹は逃げず、あとで後悔しない為にも攻めに出た、バンカー
からの、第2打に手にしたのは4番アイアンで、見事にピン左手前4メートルを
とらえ、イーグルは僅かカップの右に切れ、2パットでバーディとし、最終ホールの
18番で見せた、右のセミラフからの第2打はピンまで162ヤード、9番アイアンで
ピン手前に落ちたボール、は、直接カップインかと思わせたボールは、ピンに当たる
スーパーショットで、ギャラリースタンドを狂喜させた。2mの最終パットも
落ち着いてねじ込んで、連続バーディフィニッシュで、当落線上の30位だった、
ランキングを28位に上げた。
2008年の今田竜二以来の、最終戦出場のチケットを手にした。
この最終戦出場のキップは、「全米オープン」、「全英オープン」参戦も確定させた。
4日後に始まる、ランキング30位までの選手で競うに「ザ・ツアーチャンピオンシップ」
最終戦は、最高峰のフィールドでは、予選落ちもない、30位以下になることもない、
自分の納得できるプレー出来れば、優勝も夢ではない、ここまで来たんだ、
土壇場で踏みとどまった英樹の底力は健在だと。
最後の、プレーオフシリーズ、最終戦で松山英樹の、怪物ぶりを見せてほしいものだ。
最終戦では無くすものは何もない、思い切り掴んでほしい優勝を。


ちょうどこの時

テニスの全米オープン男子シングルスでは、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ
を破り、四大大会史上初を成し遂げ、決勝への進出は、錦織圭(24)が、日本の
テニス界の歴史を塗り替えた。テニスでの決勝進出は1918年の、熊谷一弥以来96年
ぶりで、子供の頃の卒業文集に書いた「夢は世界チャンピオンになる事」の、四大大会で
勝つ事と書いた夢を、明日の決勝戦で、錦織圭自らが、優勝を掴み取るのも、夢では
なかったと「正夢に変えて貰いたい」。


【最終結果】
優勝:ビリー・ホーシェル (-14) 266
2位:バッバ・ワトソン (-12) 268
3位:モーガン・ホフマン (-11) 269
4位T:ジム・フューリク (-9) 271
4位T:リッキー・ファウラー (-9)
4位T:セルヒオ・ガルシア (-9)
4位T:ライアン・パーマー (-9)
8位T:アダム・スコット (-8) 272
8位T:ジョーダン・スピース (-8)
8位T:ローリー・マキロイ (-8)

20位T:松山英樹(-4)他2名

3日目「BMW選手権」

2014-09-08 00:23:46 | 日記
第3ラウンド
第3戦「BMW選手権」(9月7日~8日)
フェデックスカップ.プレーオフ 第3戦:BMW選手権(旧称:ウェスタン・オープン)
ザ・バークレイズオープン→ドイツバンク選手権→BMW選手権


米コロラド州チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)

3日目


3日目にトップに立ったのは、前日3位T6アンダーでスタートした、 ビリー・
ホーシェルは、スタートの1番ホールをバーディとしたホーシェルは、前半さらに
スコアを1つ伸ばして2バーディでハーフターン。後半の、バックナインでは2度の
連続バーディを含む5バーディの猛チャージ。3日目だけで、スコアを7つ伸ばし、
通算13アンダーと一気にスコアーを伸ばして、単独首位まで駆け上がった。
68・66・63△7 :197


2日目、首位ガルシアと1打差の、2位、7アンダーでスタートした。ライアン・
パーマーは、3つ伸ばして10アンダーとし、首位のビリー・ホーシェルと3打差
10アンダー2位に付けたが、首位との差は3打に広がった。 
69・64・67△3 :200

マーティン・カイマー:バッバ・ワトソン:
3位には、2位と2打差、8アンダーに付けた、前日、2アンダー12位タイから、
6打伸ばしたマーティン・カイマー(ドイツ)と、4アンダー5位タイから、
4打伸ばしたバッバ・ワトソンが、が共に3位につけた。


5位には8位タイ3アンダーの前日から、4つ伸ばして通算7アンダーとした
リッキー・ファウラーが単独5位につけている。


2日目、8アンダーの単独首位からスタートした、セルヒオ・ガルシア(スペイン)
は、スコアを2つ落として6アンダーで単独6位に後退。


7位タイに2日目、5位T4アンダー G.デラエ は1つ伸ばして5アンダーとしても
順位は5位から7位へ後退。
J.スピースも8位T3アンダーからのスタートで2つ伸ばし5アンダー、J.フューリックも、
前日の12位T 2アンダーから3つ伸ばして最終日を迎える。:


10位タイに、J.B.ホームズが、16位T 1アンダーから3つ伸ばして4アンダーで、
世界ランク1位の、ローリー・マキロイと並んだ、優勝が期待されたマキロイは、
3位T6アンダーからスタートしたが、思うように伸ばす事が出来ず、逆にスコアを
2つ落とし、トータル4アンダー10位タイに後退。
首位とは9打差は、如何にマキロイでも、逆転巻き返しは厳しくなって来たようだ。
3日目が、いかに大事な勝負の日か、優勝には3日目に、6つ7つ伸ばせるものが、
優勝に手が届くと言っていたが、3日目、首位に来た、ビリー・ホーシェルも
7つ伸ばして首位浮上だ。マキロイ最終日どこまで追い上げるだろうか。


首位と4打差の5位タイでスタートした松山英樹は、2日目、3アンダーの、1打差
8位にいた二人、リッキー・ファウラー(米国)ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)
とラウンド。
松山は、スタートの1番ホールからボギーが先行、続く2番でバーディを獲り戻し、
イーブンとスタート時に戻し、4番でバーディとし1つ伸ばし、5アンダー、このまま
伸びるかと思わせたが、何故かいつものように、再び連続して2ボギーで、前半1つ
落とし3アンダー。
期待されたバックナインでは、一進一退、せめてここで2つ3つ、伸ばす事が出来ればと
思わせる後半に、1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばせず、松山英樹は、3バーディ
4ボギーの「71」。通算3アンダーとスコアを1つ落とし、大切なムービングデーの
プレーを終え、順位を15位タイまで下げ、最終日を迎える事になった。
どうも、いつも事だが、3ラウンド目に、伸ばせない事が、勝てないと言う事なのだろうか。
イライラしながら、最終日の英樹の反撃に期待しよう。

明日の最終日は、今季の最後のラウンドになる可能性もある。
松山英樹が、明日の試合に懸ける根性一つで、「悪ければ明日で終わり。結果次第では」
来週の最終戦:ザ・ツアーチャンピオンシップも行けるというだけ。
要は、松山英樹自身どれほどの、真剣さで試合に挑むか、何が何でも、ランキング
30位以上を掴み取ると言う気持ちがどれほどあるのか、激動のシリーズ終着点を
決める明日の最終日、泣くも笑うも残り18ホール。
結果はどうだろうと、悔いの残らないよう頑張ってもらいたい。


3日目成績

1位 13アンダー B.ホーシェル  68・66・63△7 :197
2位 10アンダー R.パーマー   69・64・67△3 :200
3位  8アンダー M・カイマー 68・70・64△6 :202
3位  8アンダー B・ワトソン 70・66・66△4 :202
5位 7アンダー R.ファウラー  71・66・66△4 :203
6位  6アンダー S.ガルシア   68・64・72▼2 :204
7位  5アンダー J.フューリク  70・68・67△3 :205
7位  5アンダー J.スピース   67・70・68△2 :205
7位  5アンダー  G.デラート   68・68・69△1 :205
10位 4アンダー モーガンホフマン72・72・62△8 :206
10位 4アンダー J.B.ホームズ71・68・67△3 :206
10位 4アンダー C.ハドリー  68・70・68△2 :206
10位 4アンダー A.スコット 71・66・69△1 :206
10位 4アンダー R.マキロイ 67・67・72▼2 :206
15位 3アンダー 松山英樹 69・67・71▼1 :207
15位 3アンダー B.ハース 72・68・67△3 :207

15位T3アンダー 通算206 松山英樹(2日目“4アンダー5位タイ”より後退)
最終日に期待。


17位 2アンダー ノ・スンヨル:B・クレーン:G・ウッドランド:E・エルス:
J・ウォーカー:C・シュワーツェル:
23位 1アンダー A・カブレラ:H・イングリッシュ:C・ビジェガス:G・マクニール:
J・センデン:H・ステンソン:
29位 イーブン F・ヤコブソン:J・ケリー:ケビン・チャペル:T・クラーク:
J・ローズ:
34位 1オーバー C・ペターソン:キャメロン・トリンガル:G・オギルビー:
クリス・ストラウド:ブライアン・スチュアード:
39位 2オーバー K・J・チョイ:M・リーシュマン:K・ナ:S・アップルビー:
M・エブリー:C・ハウエルIII:C・カーク:B・トッド:
47位 3オーバー ケビン・スタドラー:Z・ジョンソン:
49位 4オーバー G・マクドウェル:W・シンプソン:M・クーチャー:
ダニエル・サマーヘイズ:
53位 5オーバー B・ハーマン:ラッセル・ノックス:
55位 6オーバー W・マッケンジー:M・ジョーンズ:H・メイハン:C・ホフマン:
エリク・コンプトン:
60位 8オーバー R・ムーア:P・リード:R・ヘンリー:ウィリアム・マクガート:
64位 9オーバー スティーブ・ボウディッチ:
65位 10オーバー J・ボーン:
66位 11オーバー K・ストリールマン

棄権 K・ブラッドリー:J・デイ:P・ミケルソン

2日目「BMW選手権」

2014-09-06 15:01:10 | 日記
第2ラウンド
第3戦「BMW選手権」(9月6日~8日)
フェデックスカップ.プレーオフ 第3戦:BMW選手権(旧称:ウェスタン・オープン)
ザ・バークレイズオープン→ドイツバンク選手権→BMW選手権


米コロラド州チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)

2日目

第1ラウンドで、首位と1打差の2アンダーの4位にいた、セルヒオ・ガルシア
(スペイン)が、7番パー4でイーグルを奪うと、後半に4つのバーディを奪い
6打も伸ばして、通算8アンダーで混戦を抜け出し単独首位に浮上した。


首位と1打差の2位、通算7アンダーのライアン・パーマーも、なんと、ガルシアと
同じ7番で2打目をカップインさせイーグルを奪取すると、後半も順調に4つの
バーディで、6アンダー「64」でラウンドし、首位と1打差に付けた。

 
3位は通算6アンダー、ロリー・マキロイ(北アイルランド)は、首位タイ、
2アンダーで出たマキロイは4つは伸ばしたものの、思うようにスコアを伸ばせず、
苦戦していたが、さすがトップを走るマキロイが、終盤の15番から3連続バーディ
を奪い、2日連続での「67」をマークし、首位とは2打差で、ビリー・ホーシェルと
共に2打差で3位に付けている。

  
松山英樹が躍進、4打差5位に浮上した。
大いに期待されている松山英樹は、初日の1アンダーから、3つ伸ばして通算
4アンダー、5位タイに浮上した。不安の残る中での第2ラウンドの5番で、唯一の
ボギーをたたいたが、4つのバーディでスコアを伸ばし、首位ガルシア、8アンダー
とは、4打差で共に、バッバ・ワトソン、グラハム・デラエ(カナダ)が並んだ。
第3ラウンドへ松山英樹の更なる躍進に期待したい。
この調子で、あと5つ6つ伸ばしてほしいものだ。


2日目の順位

1位 8アンダー S.ガルシア  68・64△6:132 
2位 7アンダー R.パーマー  69・64△6 :133
3位T6アンダー R.マキロイ  67・67△3 :134
3位T6アンダー B.ホーシェル 68・66△4 :134
5位T4アンダー 松山英樹   69・67△3 :136
5位T4アンダー B.ワトソン 70・66△4 :136
5位T4アンダー G.デラエ   68・68△2 :136
8位T3アンダー R.ファウラー 71・66△4 :137
8位T3アンダー H.ステンソン 68・69△1 :137
8位T3アンダー J.スピース  67・70△E :137
8位T3アンダー A.スコット  71・66△4 :137


12位T 2アンダー C.シュワルツェル:J.フューリック:M.カイマー:C.ハドリー:
16位T 1アンダー J.センデン:J.ウォーカー:E.エルス:J.B.ホームズ

20位T イーブン B.トッド:B.ハース:T.クラーク:G.マクニール:B.スチュアード:
B.クレイン:G.ウッドランド:J.ローズ:K.チャッペル:

29位T 1オーバー M.エブリー:C.ハウエルIII:ノ・スンヨル:C.ビジェガス:
C.カーク:

34位T 2オ-バー C.ストラウド:G.オギルビー:Z.ジョンソン:W.マクガート:
H.イングリッシュ:S.アップルビー:R.ヘンリー:
41位T 3オーバー C.ホフマン:R.ノックス:K.スタドラー:C.トリンゲール:
M.レイシュマン:K.ブラッドリー:D.サマーヘイズ:チェ・キョンジュ:K.ナ:
A.カブレラ:C.ペターソン:E.コンプトン: