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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

人を自分より優れた者としなさい 第10回

2015年06月21日 | 日記

私たちの先のとがった性質、少し言われると気分を害し、すぐにくよくよする性格、簡単に誤解する性格、これらはいつなくなるのでしょうか?

「このような問題があります。あんな問題があります。誰かがこうなんです、こうなんです。兄弟同士で今、このようなことが起きました。「私に味方しない」と、まだこのようなもののために好きに傷ついて、どうでしょうか?今この時、この期に及んでそのような問題にくよくよして、つまずいて...。申し訳ありません。私ももどかしいです。

私たちの心の中にあるナイフを聖霊の火によって溶かし穀物を収穫する鎌とかえられなければなりません。人を傷つける私たちの性格が聖霊の火に燃やされて、神様の道具として再創造されなければなりません。私たちの先天的あるいは後天的な性格がどんな器で構成されているとしても、私たちは、主が用意された能力を通して十分に勝利することができます。

  私たちには不純物があります。私が持って生まれた、私の嫌な受け継い鋭い性質が人々に益を与える鎌に変わる必要があります。神様は創造主であられます。

 

周りにいる人に、どこの誰にも負担を与えないで下さい。負担になる人にならないで下さい。これがイエス様の性格です。私たちの生涯は、誰よりも柔和で謙遜である必要があります。だれであっても受け入れ、誰とでも私たちと一緒にいるとき楽に過ごすことができる人になる必要があります。これが実際の信心深さです。聖書について論じ、悟らせて、祈りを多くするからといってそのようなものが神性の力ではありません。柔和を求めることは、妥協するという意味ではありません。より広い世界を見てください。考えがなぜそのように狭いのでしょうか。一歩後ろに下がって広い視野で見てください。神様が人類をどのように扱われあるかを見る必要があります。