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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

エリコ陥落の現代的意味 第8回

2016年01月07日 | 日記

栄光の天使の働き

ヨハネの黙示録18章にどのようにありますか?第四の天使が下りてきますね、私の民よ、そこから逃げよと、そのわざに加わってはならないと叫びます。イスラエルの民のことを考えてみてください。戦いを目の前にして、ただエリコの回りを回るだけなのです。彼らはただ神様の約束に信頼し、歩き続けたんですね。神様はなぜそのようなことを命令されたのでしょうか?あなた方は戦うな、と言われたのですね。私が戦うからあなたは私の言葉を信頼して従順にしなさい。この人々の前に何がありましたか?契約の箱が先に行ったんです。これどういう意味ですか?契約を守る民ということです。ラッパを七個持ちました。これは何を意味しますか。神様との契約に従順な人を表していたんですね。なぜ彼らの前には祭司たちが進んだのでしょうか。祭司たちが前を進むと言うのは、祭司たちの役割というのは神様の律法を教え、それを通して悔い改めに導き、改革をさせる、そのような働きをするのが祭司たちの役目なのです。彼らが先頭に立ったということは、民をそのように指導し導く、そのことを象徴していたんですね。

ですから、申命記の中にありますね。神様から離れた時には、イスラエルの民は滅んでしまうと(11:26~28)、そのようなことが書いてあるんですけれど、神様の契約を第一にし、その働きを先頭に、改革の働きが先頭に立って行く、そういうことを意味しているんですね。神様の契約を守る人、従順な人々を通して三天使の使命が宣教されるんですね。そしてイエス様の証と十戒を守る人が残りの民になるのですね。