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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

朝露のような人々 デイビット・カン説教 第1回

2016年01月12日 | 日記

 1  主の前に安息する心

お早うございます。そして、主に感謝します。私たちの生活は、多くの責任や、やるべきことに追われていることがあります。ですから、神様は、このように主を礼拝し安息する日を与えてくださり、私たちの心も思いも、神様の御言葉に集中する機会を与えてくださったのです。これは、本当に感謝なことではないでしょうか?多くの場合私たちは、誘惑に会い、様々な悲しい出来事によって、疲れて、乾ききって礼拝に来ることがあります。すでに、疲れて、無気力な状態になってしまっているのです。もう、神様の御言葉に集中するエネルギーが残っていないことがあるのです。礼拝に出席する朝、そのように感じたことはないでしょうか?

時として、教会へ向かう車の中が、あることに最適な時間となってしまうことさえあります。それは、夫婦の口論の時間です。そういった経験はないでしょうか?安息というのもある種の経験ですが、どのように休むのかがわからないことがあるのです。世の思い煩いからどのように離れ、心を休めるのかがわからないのです。どのようにして、これらのことから心を引き離し、神様のみ前にはべり、聖霊に満たされるかがわからないのです。多くのクリスチャンにとって、それらが習慣となっていないことがあります。

ですから、今朝はそのことに心を向けていきたいのです。私たちの心を神様の言葉で満たしたいと思います。それが、聖めであります。聖化とは、キリストに似ることです。私たちをこの世的なことがらから引き離し、私たちの心と考えを、主のお心と考えのなかに没入させることです。その時私たちは、天の雰囲気を呼吸し、霊的な生命がよみがえるのです。

今朝、私たち一人ひとりの心に聖霊様が特別に働きかけてくださることを心から願います。皆さんがどのような期待をもって、この場に集われているかはわかりません。しかし、私ではなく、聖霊の神様が皆様の心を照らし、そして、皆様の考え、思想、そして、生活が創り変えられることを信じています。

まず、お祈りしましょう。

「天の父なる神様、私たちは、心から助け主なる聖霊様を感謝します。また、神様の大いなる救いの計画を感謝します。どうして、私たちは、その救いを拒むことができるでしょうか?私たちが心を開き、一心に全ての心をもって、主が言われることに従えるように助けてください。どうぞ、私たちを教えてください。そして、創り変えて下さい」。