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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

人は何のために生きるのか?ソン・ケムン 第19回 

2017年08月27日 | 日記

[訴え] 

□ジョン・ウェスレーは 「旧約の犠牲の祭祀と聖殿の礼拝に関連した儀式を含む律法を主は廃止に来られた。 しかし、道徳法である十戒は廃止されなかった。 …福音の敵が‘私たちの主は戒めを廃した。 私たちはただ信じることだけすれば済むのだ、と人々に教える。 父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです!」と祈りました。

□黙示録14:6、7を見ると

「わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわちあらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、大声で言った、「神をおそれ、神に栄光を帰せよ。神のさばきの時がきたからである。天と地と海と水の源とを造られたかたを、伏し拝め」

創世記から展開してきた神様の大いなる救いの歴史は、黙示録でこのように締めくくられながら、人類に最後の訴えをします。「裁きの時が近い!あなたを造られた方を礼拝しなさい! お金を礼拝しないで、食べるための奴隷暮らしをやめて、人々の評判や評価を恐れないで、それらは結局滅び、消えるものだから、創造主なる神様を礼拝しなさい!」。

□伝道の書12:13

「事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である」。

人の本分は何だとありますか? 神様の命令を守ることです。つまり、神様の戒めを守らなければ、人ではありません。動物と変わらないのです。安息日は、皆さんが人として存在する唯一の根拠です。安息日は、旧約時代も、新約時代も、十字架の後も、イエス様の復活・昇天後にも守られただけでなく、新しい天と新しい地でも、永遠に守られるものです。永遠の福音です!