ひまわりさんより(11月15日)
今日介護ヘルパーで訪問した、Wさんは、糖尿病性の合併症による失明と、人工透析をしている人です。この人の食事を作っていて、味見をしたら、私には少し塩辛いものでした。Wさんに味をみてもらったら、これでもまだ薄いということでした。透析もやっているので、塩味が強くて心配になって聞いたら、「もうこの年になったら、あれもだめだ、これもだめだと言われても、そこまでして長生きしてもしょうがないよ」と言いました。私は、つい思わず、「そうですね」と言ってしまいました。言ったあとで、「しまった、私は看護師なのに,つい本音を言ってしまった」と思いました。そしたら、その人が、すごく上機嫌になって、今日デイサービスであったことなど、べらべらとしゃべりだしたのです。この人は、今までは、ブスッとしていて、あまりしゃべらない人だったのに、すっかり心を開いて、いろんなことをずーっとしゃべっていました。結局、今までしゃべらなかったのは、心を開いて本音で話し合える人がいなかったからなんだと思いました。
「世界家族の日」の実態(デビット・カン講演15)
2012年になると、バチカンがイタリアのミラノで、「世界家族の集まり」を開くと言っています。これが5月30日から6月3日まで、行われるように計画されています。だいたい来年の中頃ですね。そしてこの家族のために、日曜日が休息の日、休日となるべきであるという宣言を、その時する計画がなされています。日曜休業令と彼らは呼びませんけれど、家族の休息の日と呼ばれます。そして家族の休息の日として打ち出して、すべての、ありとあらゆる宗教を、そこに巻き込もうとしています。週ごとの日曜日に、家族の休日を設定しようともくろんでいるわけです。これがバチカンの計画であります。彼らは来年の5月の終わりに、この計画を遂行しようとしているわけです。実際に計画通りにうまくいくかどうか、私は個人的に分かりませんけど。神様が介入なさって伸ばされるかかもしれませんけれども、その、時の設定を、ローマ法王教がしていることだけは確かです。2012年の5月30日です。