
2014年6月1日に行われた水防訓練・・・京都府長岡京市 犬川&小畑川合流地点・・・・
京都市内の最高気温は36度・・・・じっとしてても動いても暑い1日・・・
どっしりとした、重暑感!・・・
「ガガガ~ッ」と数日前から、運び入れ、草刈をして消防署員の方が準備にとりかかっていました
今年は暑い!・・・・・6月だと言うのに、ガンガン照り付ける太陽・・・そしてあまり風も無い
日本の梅雨時期とは思えない、真夏の太陽が水防訓練の大変さを感じました・・・

消防車が、ズラリと並ぶ光景は圧巻されます・・・

気温を見ると、33度!・・・・・

水防訓練、乙訓の消防団も集まって・・・・
雨が降ろうとも、気温が高くとも、どんな過酷な状態でも動かなければいけないという大変さが伝わってきます。

山積になった砂を袋に入れて、土のう作り・・・・土のうとは、袋の中に砂や土などをいれて積み重ねる事によって
水や土砂の動きを妨げることができ水害時の応急対策や土木工事などに使われている土木資材

積み上げた土のうが動かないように丸太で支える作業も・・・・
固い地面に杭を打ち込むのは力作業です・・・・

この日の温度計を見てびっくり!・・・・・
気温33度・・・・もちろん直射日光の炎天下で作業している消防団の方々、
ヘルメットに長靴、そして防水性の長そでの服を着用して・・・・・・・

直射日光の下では約50度!・・・・
それを2時間ぐらい耐えなければいけない暑さとの戦いでもありますね・・・・

今回、犬仲間の方や、

熱中症で、


一見、力作業の訓練だけに見えますが,暑さの戦いでもあるようです・・・・
こういう苦労をして街の安全に取り組んでおられる事に感謝しましょう~!・・・
消防団も高齢化という問題もあるようです、若い力のある方に是非期待したいところですね!
地獄の様な暑さの中ご苦労さまでした!・・・
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