先日万代スーパー京都長岡京市が大きくなって新規開店
なので、開店当日に行って、新鮮で安いハモを見つけました・・・！
１匹確か５００円ぐらいだったと思います・・・開催イベントで安売りしていたのかもしれませんが、
売り場に置いてある姿を見るととても丁寧に開いたハモが氷の上で睡眠状態・・・
１匹１匹丁寧に並べてある姿だったので、旨い物と確信！・・・
とりあえず１匹購入・・・
夏場の京都人はハモえお好んで、ハモ落としで食べます・・・
今は秋！・・・秋のハモは自然の恵みを受けて、大きく成長したハモ！・・・
ハモはパサパサしたさっぱり系のイメージがありますが、秋のハモは少し油ギッシュで、一味違います・・・
大きなハモはよく、天ぷらや、かば焼きにされる物が多いです・・・
でも、私は秋のハモ大切に楽しんでいます！・・・
大ききなハモは値段も下がり、骨も大きくなり食べずなるかと感じているかたもおられるかもしれませんが、
調理法ではかなり、美味しく頂ける１品でもありあす・・・
写真に写っているハモはハモです！・・・決して、蛇や、ウナギではありません！・・・
今回ゲットした格安の新鮮な鱧は、頭が無かったので、正式な長さは判らないけど、
おそらく、体調７０センチぐらいのハモだったと思います・・・
邪魔くさい専門職のハモの骨切りもきちんとしてあったので、・・・・
たぶん、機械で骨切りしたような感じですが、きっちり、骨は処理されていました・・
思わずメジャーで測りましたけど・・・・・
本当はこのまま、
１匹天ぷらにでもしようと思ったのですが、天ぷら鍋の直径の３倍ぐらいの長さ！・・・とても、市販の天ぷら鍋では太刀打できません・・・・！
ド・デカい、鱧の天ぷらに挑戦しようと思ったけれど、無理む～り！・・・
ならば、！
次のアイデアが待っています！・・・鱧（ハモ）のから揚げ！・・・
男の料理には、もってこいの簡単から揚げ！・・・
鱧をぶつ切りにして、小麦粉を、まぶすだけ！・・・
今の段階では一切調味料は使いません！・・・
念の為に、お酒を少々入れておきます・・・
味付けも一切無し！・・・ただ、小麦粉をまぶして１８０度の油で２分揚げるだけの超簡単男の料理！・・・
小麦粉が散らばって、まぶしにくい方は、ビニール袋にいれてシャッフルするだけ！・・・
「シャッフル～♪～シャッフル~♪～」・・っと呪文をかけて！・・・
後は、新鮮な１８０度の油で２分揚げるだけ！・・・
（古い油を使うと過去の揚げ物の匂いが移っちゃうので、出来れば新しい油が理想的！）・・鱧は１分程度で中まで火が通りますので、あとは外側のカリカリ感の好みです・・・
早い時間で揚げたら、外はカリカリ感は失われますが、中のホクホク感はバッチリ！
外のカリカリ感だけを目指して、長い時間揚げると中身は水分蒸発してホクホク感は減少します！・・
失敗しても・・・ここは、男の料理人ならではごまかせる言い訳になるかも・・・
鱧のから揚げ・・・・時間と温度の勝負で勝ち負けは決まるかと思います・・・
これは作ってみないと結果は出ない、チャレンジレシピ！・・・
今回の我が家の食卓では、５種類の味付け！・・・
「４種類しか画像に写っていないよ！」
・・・っと・・・・・・・・・写っていないお味は、何も味付けしないそのままの自然の味付け！・・・・
何も付けなくても結構素材の味が楽しめます！・・・・
ちなみに、４種類の味付けを紹介させて頂きます・・・・
１・・・先ほどの何も付けない自然の味！
２・・・左の器に乗っているのは、我が家の自家製カボスちゃん！・・・・
酸っぱいけてど、酸味の効いた、さわやかなお味！・・・
子供さんにはちと、無理かな？・・・
３・・・中央上の塩山椒！・・・・塩と山椒を混ぜた簡単な味付け・・・
これはちょいっと大人の雰囲気・・・・
４・・・ダシ醤油ネギ割り・・・・
市販のダシ醤油をお湯で割って、そこへネギのみじん切りを入れた物・・・・
これは、
子供さんでも
好んで食べてくれそう～・・５・・・・梅肉・・・梅干しを包丁細かくストレス解消気分でメッタ切にしたもの・・・
これはハモの落としと同様・・・京都のイメージが楽しめます・・・
男の料理ハモのから揚げ・・・味付けは自分のお好みで！・・・が、いいかもしれません！・・・
その方の好みもありますし、いろんな味への楽しみにもなれるし・・・・
男の料理の味を頑張っておられる方には勉強にもなるかと思います！・・・
鱧も大きな１匹物を買えばお得です！・・・・・
余ったハモは、今回、ハモそうめんにしてしまいました！・・・・
夏の終わりに余った曲がった、そうめん家の何処かに、かくれんぼしていませんか？・・・
捨ててしまう前に見つけてあげてくださいね！・・・
どんないい食べ物も、捨ててしまうと、ただのゴミですからね！・・・・
食べ物は人のエネルギー源となる栄養を提供してくれているのですから、
もったいない事は出来ませんね！・・・・・
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鱧そうめん（暖かい系）・・&レシピと材料・・・・
食べる人数によって、異なりますが・・・・
今回は４人前・・・水１０００ｍｌ・・・市販の本だし、小さじ１杯・・お酒大さじ２杯
塩味の濃さを見ながら調整・・・・
そうめんは先に固いめに茹でておきます・・・
鱧は最初に入れても後の方に入れても構いませんが、アクはきっちり取りましょう～！・・・
アクセントと、見栄えに、自家製のカボスちゃんと、自家製の山椒ちゃんを、ほんの少し加えるだけで、
料亭のお味と風味に大変身！＾～～～・・・
鱧が好きな京都人・・・ハモのだし汁のエキスはなかなかのいい お味！・・・
鱧は新鮮さが一番！・・・・漁で捕獲してから、丁寧な出荷方法で、短時間に皆さんのお手元に届くかが勝負でもあります・・・
時間が長引いただけ、鮮度も臭みも悪くなるハモちゃん！・・・・
簡単に出来るハモのから揚げ&ハモそうめん・・・・
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