「みんな来て～！・・・」一人一人の小さな気持ちが未来の大きな成果に！
新型コロナの影響で中止となりました・・・！
京都桂川の上流から下流までの最大川のクリーン作戦！
23地区で約3000人以上の参加・・・・今年もいい天気で楽しみたい～！
各地域の参加申し込みは
「桂川流域クリーンネットワーク事務局」・・←こちらから
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「淀川水系 一斉美化アクション」
令和２年２月から３月までの期間に淀川水系（桂川･宇治川･木津川･淀川） の
美化アクション・・・平成31年は4,787人の参加者とともに、約133tのゴミ
各川のクリーン作戦の申し込みは「河川レンジャー公式HPより」
「淀川水系 一斉美化アクション」・・・←こちらから
「私は桂川流域クリーン作戦大山崎地区に行く予定です」
桂川大山崎河川公園ちょっとドローンで下見に行ってきました・・・（動画）
ノイズ画像になって居ますが、スタートボタンをクリックすると閲覧できます！
淀川水系・・・木津川、宇治川、桂川の３つの川が京都大阪の境目で合流して淀川となります・・・もちろん滋賀県の琵琶湖の水も流れてきます
関西の水資源のドラマがここには有ります。
最近の河川工事も強い河川を作ると同時に環境と人との調和・・多種多様な生き物への配慮を考えた河川工事の取り組みも行われて居ます
ちょっとクリーン作戦前に周囲をドローンで偵察～
全体から見ると、やはりビニール系やプラスチック系のゴミがまだ多いです
地球規模で考えると、スズメの涙ぐらいの場所にこんなにゴミが有るとしたら
世界で考えると恐ろしい数量のゴミが川に有るかと思うと考えさせられますよ～
河川公園なんかは綺麗に整備管理されて居る所が多いので一見綺麗な河川って
思いがちですが、川の水辺付近には毎年減りつつは有りますが、毎年上流から流れても来ます・・・・
見て見ぬ振りしたら、最終的には海へと・・・そして海から世界へと・・・
ゴミを拾う事も大切な事ですがそれ以上にゴミを捨てない人を育てるのも大切かと思います・・・・
レジ袋の削減、無料配布の廃止、レジ袋の有料化、マイバック持参
これらがどれだけの効果があるかは実際に川のゴミ拾いに行けばどれだけのビニール袋が落ちているか実感出来るかと思います、最近スーパーでもレジ袋の有料も慣れれば何とも思わないようになりました、でもまだ、いまだに必要以上のレジ袋
買い物かごにバンバン入れてくれるスーパーも・・・
山口県のあるスーパーではレジ袋無し・・・そのかわりの段ボール箱が台車に山積みで置かれて居ました。
京都亀岡市はすごく厳しい規制、有料レジ袋も禁止だそうです
かめおかプラスチックごみゼロ宣言について←亀岡市公式HP
年に数回市町村自治体でクリーン作戦に行かれている方も多いかと
少し足を運んで大きなクリーン作戦に参加してみるのもまた、新しい発見と出会いがあるかも！・・・「みんな来てね～！」
ちなみに去年も参加しました・・・・
2019年桂川流域クリーン作戦（大山崎地区）・・・・←過去記事より