TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

南側の庭にデッキを作るゾ!…【第6話】

2021-04-25 13:03:00 | メンテナンス
先日、デッキ用の基礎ブロックと濡れ縁改修用の板材を買ってきました。



先ずは濡れ縁改修を終わらせなければならないので、板材に白アリ対策の薬剤を塗布しました。

濡れ縁の左右両端を延長した部分に板材を張りたいのですが、左右共に丸い柱が立っており丸い柱の形に合わせて板材を削らなければなりませんでした。


板材をノコとノミで丸い柱型に削ります。



板材を延長した根太の上に並べていきました。

何ということでしょう!必要な板材の枚数はちゃんと計算したはずでしたが2枚分足りません。


板材の追加は何時でもできるので、根太や既存の濡れ縁の塗装に移りましょう。

既存の濡れ縁と根太はサッシと同じ色の塗料で塗ることに決め、ホームセンターから焦げ茶の塗料を買ってきました。












南側の庭にデッキを作るゾ!…【第5話】

2021-04-24 13:19:00 | メンテナンス
既存の濡れ縁の改修に時間をとられています。

先日買ってきた濡れ縁とデッキの根太(ねだ)材に白アリ対策の薬剤を塗ります。


2度塗りが標準だそうで、次の日に2回目を塗布しました。

カンナ掛けと電動ヤスリ掛けを終えた濡れ縁にも白アリ対策の薬剤を塗ります。

そして、やっと新しい根太を据え付けました。




濡れ縁の左右両端を延長するので、既存の根太も継ぎ足します。


ぐらつかないように既存の根太に溝を彫り込み、新たな根太を嵌め込みます。


根太のもう片方の支えは、以前南側の垣根に使っていた基礎ブロックです。


この上に板材を張ると濡れ縁の西側部分が1m伸びることになります。

東側部分は30cm伸ばします。

こちら側も、既存の根太を彫り込んで新しい根太を継ぎ足します。

余った基礎ブロックが無いので角材で脚を作り、嵌め込みました。


地面との接触部分は四角いレンガを敷いています。


こちら側もこの上に板材を張ります。

2枚で足りそうですね。







この足跡は…?

2021-04-23 12:52:00 | 散歩
散歩をしているといろんなものを目にします。

それは心安らぐ風景であったり、季節の移り変わりを感じる草花や生き物であったりもします。

先日のブログでは、私の住む地域で見られるレンコン畑のある風景や麦畑で見られた光景を紹介させてもらいました。

ここ数日、散歩に出かけると田んぼの脇に掘られた水路(堀・クリーク)の水が落とされ、底の泥が顔をのぞかせています。

この水路、数日前は50cm位ある鯉が何尾も泳いでいました。

水嵩が下がる前にもっと深い水路に逃げたのでしょう、水が落とされた水路に魚の姿はありません。

そのかわりに、水路の底に溜まった泥の上に幾何学模様のようなモノを見つけました。


まず目を惹いたのはこの模様でした。



よく見ると、サイズは大・中・小あるようです。




先程の模様とは別に、こんな模様も見つけました。



紅葉のハンコみたいです。


抽象画のようにも見えます。


コレもサイズは大・中・小ありますね。


私が写真を撮っている間に、連れ合いはトットと随分先の方まで行ってました。

「おーい、まってくれー!」








南側の庭にデッキを作るゾー!【第4話】

2021-04-22 13:26:00 | メンテナンス
デッキを設置するのに必要な材料は基礎ブロック、基礎ブロックの上に載せる根太、根太の上に張るデッキの床材です。

根太は9cm角の角材を4本使うことにしました。



角材の長さは230cmが1本、270cmが3本です。

ただ、現存の濡れ縁の状態を見ると、随分と傷んで黒ずんでいるのです。



そこで濡れ縁も左右に若干延長し、傷んだ濡れ縁の上面をカンナと電動ヤスリで整え、濡れ縁の根太も新しくすることにしました。

まずは4mの角材4本をホームセンターで切断してもらい愛車に積み込み持ち帰りました。


左側の3本が長さ270cmで、4本目が230cm、5本目は切断した170cm、右側の3本は切断した130cmの角材です。

白アリ対策のための薬品も購入しました。

基礎ブロックやデッキの床材は、濡れ縁の改修が完了した後に調達しましょう。

雨ざらし陽ざらしで黒く変色している濡れ縁を、先ずはカンナをかけます。


板自体が反ってしまっていて、なかなかキレイにはなりません。


カンナがかからない部分は電動ヤスリをかけました。


何と、この作業に1週間もかかってしまいました。

本来のデッキ作りより大仕事です…

カンナと電動ヤスリをかけた濡れ縁ですが、白アリ対策の薬剤を塗布した後に防水塗料を塗るつもりです。

デッキはいつ完成するのでしょうか???










南側の庭にデッキを作るゾー!【第3話】

2021-04-21 14:41:00 | メンテナンス
南側の庭にホースに水を入れて同じ高さの3点を出し、水糸を結び水平な三角形を作りました。

その三角形の面が高さの基準となる水平レベルです。



横から見て、2または3辺に張ってある水糸が重なって見えるならば、その見ている高さは基準となる水平レベルと同じ高さということです。

この、2または3本の水糸が重なって1本に見える高さに目線を定めて地面に垂直に立てたメジャーの目盛を読むのです。


ここの地面の高さは、水平レベルより「マイナス36cm」です。



ここの地面の高さは「マイナス38cm」ですから、先程の地面より2cm低くなっているということになります。

メジャーを基礎ブロックの上に垂直に立てても、デッキの上に立てても知りたい場所の高さは水平レベルからの「マイナス⬜︎cm」で表されます。

この高さの基準になる水平レベルを設定する際に、低すぎても高すぎても効率が悪くなります。

今回は、デッキの床面より少し高いくらいに水糸を張りました。