旧軽井沢駅舎記念館の脇に草軽電鉄のデキ12形13号機が保存されています。
軽井沢から草津まで伸びていた55.5kmの高原鉄道でしたが、昭和37年に廃線。
約3時間半をかけて走り、終戦後の昭和21年には46万人を運んだとされる。
運転席はボロボロになっていますが、米国ジェフリー社製の電気機関車です。
最盛期には9両のデキが客車や貨車を引いていたようです。
パンタグラフの形状から「カブトムシ」の愛称で親しまれた電気機関車です。
撮影日 2020.07.19 13:22 旧軽井沢駅舎記念館脇 草軽電気鉄道
軽井沢から草津まで伸びていた55.5kmの高原鉄道でしたが、昭和37年に廃線。
約3時間半をかけて走り、終戦後の昭和21年には46万人を運んだとされる。
運転席はボロボロになっていますが、米国ジェフリー社製の電気機関車です。
最盛期には9両のデキが客車や貨車を引いていたようです。
パンタグラフの形状から「カブトムシ」の愛称で親しまれた電気機関車です。
撮影日 2020.07.19 13:22 旧軽井沢駅舎記念館脇 草軽電気鉄道