重要文化財のある寺院は事前に調べてあり、一番近い寺を道路地図で探すと「五村別院」があった。
ナビとの相性が悪いのか目の前に寺が見えるのだが狭い道を案内する。
近所の人に尋ねると表に専用の駐車場があると教えてくれた。
五村別院
創建は慶長2年(1597)、教如が開いたのが始まりと伝えられている。
慶長6年(1601)、徳川家康が本願寺の巨大な勢力を削ぐ政治的な意図もあり教如を本願寺の門跡に復帰させ、これを東本願寺とした。
表門(重要文化財)
延宝2年(1674)建立

鐘楼
宝暦5年(1775)建立


太鼓楼
寛政5年(1793)建立


経堂
19世紀前期建立

本堂(重要文化財)

享保15年(1730)に建てられたもので入母屋、桟瓦葺、両側面後方及び背面庇附属、桁行9間、梁間7間、3間向拝付

江戸時代中期に建てられた大型寺院本堂建築の遺構で流派的又は地方的特色において顕著なものとして大変貴重な存在

本堂に安置されている仏像




左奥に小さく見えるのが経堂

中央に教如上人像、右が経堂、左が鐘楼
偶然だと思うが教如上人像だけに光が射していた

大広間
嘉永7年(1853)建立

教如上人像

教如上人御廟

重要文化財の本堂を御廟の方から撮影

撮影 平成25年11月8日
ナビとの相性が悪いのか目の前に寺が見えるのだが狭い道を案内する。
近所の人に尋ねると表に専用の駐車場があると教えてくれた。
五村別院
創建は慶長2年(1597)、教如が開いたのが始まりと伝えられている。
慶長6年(1601)、徳川家康が本願寺の巨大な勢力を削ぐ政治的な意図もあり教如を本願寺の門跡に復帰させ、これを東本願寺とした。
表門(重要文化財)
延宝2年(1674)建立

鐘楼
宝暦5年(1775)建立


太鼓楼
寛政5年(1793)建立


経堂
19世紀前期建立

本堂(重要文化財)

享保15年(1730)に建てられたもので入母屋、桟瓦葺、両側面後方及び背面庇附属、桁行9間、梁間7間、3間向拝付

江戸時代中期に建てられた大型寺院本堂建築の遺構で流派的又は地方的特色において顕著なものとして大変貴重な存在

本堂に安置されている仏像




左奥に小さく見えるのが経堂

中央に教如上人像、右が経堂、左が鐘楼
偶然だと思うが教如上人像だけに光が射していた

大広間
嘉永7年(1853)建立

教如上人像

教如上人御廟

重要文化財の本堂を御廟の方から撮影

撮影 平成25年11月8日