今日、紹介する寺は「三仏寺投入堂」参拝にご一緒させていただいた、兵庫県のご夫婦に薦められた寺である。
その寺の存在すら知らなかっただけに、気にはなっていた。
渡願寺(とうがんじ)観音堂とナビに入れても反応せず、向源寺と入れてみるとうまくいった。
少し離れた所にある大きな無料駐車場に車を駐め、案内に従って歩いて行くと目の前に山門が見える
山門の前に大きな木が斜めに
このような山門はこれまで見たことがなく、記憶に残る
山門には阿吽像が安置されている
山門から、中央奥の本堂を見る
本堂から山門を見る
旧本堂跡
手水所
御本尊埋伏之地
元亀元年(1570)浅井・朝倉氏と織田信長が姉川で戦った時、近隣の堂宇民家は兵火によって焼き払われた
住僧巧圓は門信徒とともに命がけで観音像をはじめ多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた
本堂
本堂横に受付所がある。この寺はこの地域に居住し、社会の第一線を退いた方々が交代でお守りしている
寺全体が落ち着いた雰囲気があり、とても過ごしやすい
本堂横に阿弥陀堂があり、十一観音立像(国宝)が安置されている。
小さなお堂だが、前後左右から目の前で拝観できる造りになっていて、とても価値がある。
また、写真家「土門拳」の頭部をアップで撮った写真が有名で一度みたい仏像のひとつであったが、この仏像だったとは知らなかった。
案内の方も親切でいろいろ教えていただける。とても居心地がよく、この空間に1時間以上もいたような気がする。
この山門にはとても魅力を感じる
周囲は暗くなってきているが、雨も上がりカメラを構えている人の数も増えてきている
自然の力とはいえ木と門のバランスがいい
渡願寺野神
この樹木は「緑の募金」を活用し、樹勢の回復治療を行った
最後の一枚は、やはり山門。また、訪れるだろうなと思うほど魅力がある寺だ
撮影 平成25年11月7日
その寺の存在すら知らなかっただけに、気にはなっていた。
渡願寺(とうがんじ)観音堂とナビに入れても反応せず、向源寺と入れてみるとうまくいった。
少し離れた所にある大きな無料駐車場に車を駐め、案内に従って歩いて行くと目の前に山門が見える
山門の前に大きな木が斜めに
このような山門はこれまで見たことがなく、記憶に残る
山門には阿吽像が安置されている
山門から、中央奥の本堂を見る
本堂から山門を見る
旧本堂跡
手水所
御本尊埋伏之地
元亀元年(1570)浅井・朝倉氏と織田信長が姉川で戦った時、近隣の堂宇民家は兵火によって焼き払われた
住僧巧圓は門信徒とともに命がけで観音像をはじめ多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた
本堂
本堂横に受付所がある。この寺はこの地域に居住し、社会の第一線を退いた方々が交代でお守りしている
寺全体が落ち着いた雰囲気があり、とても過ごしやすい
本堂横に阿弥陀堂があり、十一観音立像(国宝)が安置されている。
小さなお堂だが、前後左右から目の前で拝観できる造りになっていて、とても価値がある。
また、写真家「土門拳」の頭部をアップで撮った写真が有名で一度みたい仏像のひとつであったが、この仏像だったとは知らなかった。
案内の方も親切でいろいろ教えていただける。とても居心地がよく、この空間に1時間以上もいたような気がする。
この山門にはとても魅力を感じる
周囲は暗くなってきているが、雨も上がりカメラを構えている人の数も増えてきている
自然の力とはいえ木と門のバランスがいい
渡願寺野神
この樹木は「緑の募金」を活用し、樹勢の回復治療を行った
最後の一枚は、やはり山門。また、訪れるだろうなと思うほど魅力がある寺だ
撮影 平成25年11月7日