goo blog サービス終了のお知らせ 

今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2014 旅日記 01(北海道)

2014年10月10日 | 旅日記
「朋あり遠方より来たる、亦た楽しからずや」
昨夜は大学時代の仲間が秋田県から訪ねてくれた
苫小牧に住む仲間の地元で、深夜までよく語りそして飲んだ

翌日、二人はゴルフ場へ、私は近くにある観光施設「ノーザンホースパーク」を薦められたので、そこに行くことにした



到着時に小雨が降っていたので、乱雑な車内整理をしようと頭では考えていたが、昨夜の疲れもあり、うとうとしながら時間を過ごしていた



雨も上がり青空も見え始めてきたのでカメラを片手に車から降りた
日本の競馬界を牽引してきた「吉田善哉とノーザンテースト」



ここでは乗馬体験もできるが、私の場合、馬に負担をかけそうなのでやめることに
ここが撮影スポットと思いシャッターを押したが、ずれてしまった
新しく購入したカメラに慣れていないということか
一眼レフカメラが重く感じるようになり、右手の人差し指にしびれがきているため、小さなカメラを購入してしまった



5月に12万円馬券を的中させたが、この旅行前の週末できれいに消えてしまった
馬の目は人間の欲望に満ちた目とは違い、実にやさしく清らかである



私には体型も含めて、この馬が一番似合っている



一時から比較すると競馬に熱中することはなくなってきているが、それでも毎週馬券を購入し負け続けている



馬の清らかな目をみていると、馬券購入には純真な気持ちが大切だということがわかった
最後にこのテーマパークは個人で来てもまったく楽しくはない
家族、友人、恋人、一緒に行ってくれる人がいると楽しむことができる。

撮影 平成26年10月10日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする