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今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2014 旅日記 08(岐阜県・滋賀県)

2014年10月18日 | 旅日記
道の駅「織部の里 もとす」
この道の駅は落ち着いた雰囲気はあるが、車中泊の車が少なく寝る前に外を見ると5台のみ
その時、一台の車が静かに近づいてきたので用心すると、岐阜県警のパトカーであった
私たちの安全を守るため深夜まで勤務してくれている。感謝しなければならない



いつも、朝ドラの「マッサン」を視てから行動するのだが、その頃には各地から車が集まってきて活気がでてきた



昨日のうちに今日の下見をしていたので速やかな行動をとることができた

華厳寺
西国三十三所第三十三番札所で有名な寺である
寺の仁王門から見た参道の風景、道路の両側にたくさんの店が軒を並べている



前回訪れたときは夏の暑さと空腹で意識が薄らいでいったのでまずいと思いすぐ車に戻った
そのためか、写真をほとんど撮していなかったので今日は奥の院以外は全部廻った
その写真は後日紹介するが、以前参拝したときにはなかったと思うが、満願堂のよこにこのようなものがあった



満願成就の寺だけに平日でも参拝客が多い
足に自信のない人は仁王門の横を直進すると左に無料駐車場があるので利用すると便利である
そうでなければ6丁半歩かなければならない。蛇足だが

横蔵寺
ミイラで有名な寺ということで前回訪れたが、ここの三重塔の記憶もはっきり残っていた



この寺の瑠璃堂には重要文化財の仏像も多く安置されている



本堂の歴史が傷みとしてあらわれてきているが、この角度からみる姿が一番好きだ



仏像を見ていると「十一面観音」をみたくなった
滋賀県まで遠い距離ではない

渡願寺観音堂(向源寺)
日本一美しいといわれている観音像だが、昨年の旅行中にこの寺の存在を知った
本堂の左奥に安置されている



この寺のもう一つの魅力はこの斜めになっている木だ



琵琶湖周辺は歴史があり親切に対応してくれるのでとても好きだ
この寺にはこの先何度も訪れるような気がしている

撮影:平成26年10月17日
コメント (2)
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