今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その14

2019年05月27日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その14
道の駅「大社ご縁広場」で朝を迎えた。前日の疲れが抜けないのか、体がだるい
昨日は元同僚から「アクセルとブレーキを踏み間違えるな」とか、いつも頻繁にくる爺ラインからは「(披露できないくらいの)誹謗中傷の文章が」
まあ、気にしてくれるだけ、ありがたいと思っている

今日の最初は「出雲大社」  式年遷宮の以来となる



出雲大社は、何故か晴れか豪雨のいずれかの天気だ(雨の日は参拝はしない)
この参道の景色もあまり記憶に残っていない









出雲大社といえば拝殿前の大きな注連縄が有名だ



こちらが一番大きな注連縄になる



参拝の重要度でいうと、ここが一番大切な場所となる



「島根県立古代歴史博物館」は出雲大社から歩いて2・3分の所にある



かつての出雲大社の社殿の模型(想像)



社殿の高さは48mで、東大寺大仏殿よりも高かったといわれている



この博物館では、国宝でも自由に撮ることができるので楽しい









ひとつ残念だったのが「卑弥呼の鏡(重文)」が館内の特別展示のコーナーにあり、撮影禁止になっていたことだ



今日の最後は「真木不動尊」
かなり、疲れていたので、どうしようか迷っていたが、行って良かったと思っている



「水かけ不動尊」



不動明王に水をかけると願いが叶うという
願いなど叶わぬものだと思っているが、ついかけてしまった



「本堂」  この寺は実に綺麗に整備されていて気持ちが良い



「不動堂」  大したことのない階段なのに疲れてしまった



境内には石仏が点在しているが、すべて不動明王というのも面白い



撮影 令和元年5月27日

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