本日は前回に引き続き産業遺産です。ご存知喜多方を代表する甲斐本家の蔵座敷に隣接する元の仕込み蔵に現存するレンガ煙突です。醸造業でもある甲斐本家の煉瓦煙突が今回産業遺産に認定されました。現在は使用してませんが、ご覧のようになかなかしっかりしてます。補強もなく自立してます。六角形で基礎部は1㍍余りで、30センチ以上の厚さがあります。甲斐本家の蔵座敷は国登録有形文化財の指定も受けてます。今回煙突が併せて産業遺産にも認定されました、喜多方にはこの他に三本の煉瓦煙突が産業遺産に認定されてますので、順次紹介します・・・パソコンの調子がわるくてブログ書けませんでした、本日は久しぶりでNTTの店でパソコンを借りての投稿です。引き続き書きますので、ご期待ください。