蔵の街・喜多方の小田付き蔵通り、南町ともよんでます。本日の画像です。江戸・明治・大正時代の蔵が立ち並ぶ蔵通りです。南町の入り口「あづまさ」に昨日の画像の蔵めぐり案内板とおなじものが設置してあります。小田付きの地図+蔵の紹介+蔵の写真が展示、+各蔵への道順・誘導です。この案内板を、お客様がこの頃よく観ています。画像が付いているので大変役立つようです。とても良く出来ていて評判なのです。小田付き蔵通りに3箇所設置してあります。主なる蔵名と建立年代・蔵の種類です。小田付きも蔵が多い所で、蔵めぐり、案内板の主たる蔵名を記しますと、和飲蔵(ワイン蔵)三浦英次商店、馬車の駅、大森家店蔵、小原酒造、遠藤宗平宅、菅井屋薬房、大善、蔵屋敷あづまさ、うるし美術博物館、カフェモーツアルト、金忠豆○、夢心酒造。等ですが、外観は何時でも観れますが、個人宅等非公開の蔵も在りますので、注意して下さい。週末を迎え土曜、日曜は多くのお客様で街なかが賑わいます。天候は良さそうです。私は18日(日曜日)に「天地人」記念ウオークに参加する予定です。平成21年放送決定、NHK大河ドラマ「天地人」の米沢・上杉景勝・直江兼続が歩いた旧米沢~会津街道の一部ですが、大塩~桧原まで約10キロの行程・旧道ですから山道です、約3時間の予定となってます。半世紀前に通った道ですが楽しみにしてます。日曜日の私のブログにご期待下さい。