蔵のまち、喜多方から、
お彼岸と言っている間にもう明日は彼岸明けです、彼岸日照らずのことわざどうり晴天の日は少なかったようで又寒い日が多いようです。皆さんもお先祖の供養に忙しい日を送ったことでしょう、
会津に伝わる各地区の彼岸獅子の皆さんも大変お疲れ様でした、民族文化財を守り伝承して行く事はなかなかに大変で難しい時代になって来てます。喜多方の獅子団の皆さんも笛、太鼓、いずれも年配の方々でした。
本日の画像も獅子舞ですが、昨日も記したように弓舞(ゆみまい)と言って、弓くぐりをする舞があります。これが最後の舞になりますが、本日の画像がこれから弓の糸の間を舞いながら潜り抜けようとする所作ですが、何度もためらう様子をしながら一瞬に弓をくぐりぬけます、画像はどうしても後ろからになるので、タイミング良く写すことは出来ませんでした。前方がこの家の家主の居る方角です、私達はどうしても後ろ側から拝見することになります。弓くぐりをするのは三匹の獅子の内の太夫です。雄獅子、雌獅子は弓くぐりはしないそうです。
喜多方市では例年秋のイベントの時に特別にお願いをして会津地方の数箇所の獅子舞と時によっては山形の獅子舞を一同に会し舞を披露していただいています。
実際に舞を見ていただければ判りますがそれぞれに特長があります、獅子のお面も衣装にも特長があります、本年度はまだ判りませんがもし獅子舞があるようでしたらこのブログ内で早めにお知らせしますので興味のある方は是非お出でになって獅子舞を見比べてください。
お彼岸と言っている間にもう明日は彼岸明けです、彼岸日照らずのことわざどうり晴天の日は少なかったようで又寒い日が多いようです。皆さんもお先祖の供養に忙しい日を送ったことでしょう、
会津に伝わる各地区の彼岸獅子の皆さんも大変お疲れ様でした、民族文化財を守り伝承して行く事はなかなかに大変で難しい時代になって来てます。喜多方の獅子団の皆さんも笛、太鼓、いずれも年配の方々でした。
本日の画像も獅子舞ですが、昨日も記したように弓舞(ゆみまい)と言って、弓くぐりをする舞があります。これが最後の舞になりますが、本日の画像がこれから弓の糸の間を舞いながら潜り抜けようとする所作ですが、何度もためらう様子をしながら一瞬に弓をくぐりぬけます、画像はどうしても後ろからになるので、タイミング良く写すことは出来ませんでした。前方がこの家の家主の居る方角です、私達はどうしても後ろ側から拝見することになります。弓くぐりをするのは三匹の獅子の内の太夫です。雄獅子、雌獅子は弓くぐりはしないそうです。
喜多方市では例年秋のイベントの時に特別にお願いをして会津地方の数箇所の獅子舞と時によっては山形の獅子舞を一同に会し舞を披露していただいています。
実際に舞を見ていただければ判りますがそれぞれに特長があります、獅子のお面も衣装にも特長があります、本年度はまだ判りませんがもし獅子舞があるようでしたらこのブログ内で早めにお知らせしますので興味のある方は是非お出でになって獅子舞を見比べてください。