蔵のまち、喜多方から
曇り空の一日でしたが午後から弱い雨が降っています。この節に雨が降るのは珍しいのですが、
このままで長期予報が外れてくれると良いのですが、市内の南部では田んぼの畔が見えてきました。
暦の上では立春が近くなりました。
山形県蔵王のライトアップされた樹氷を見るツアーが大変評判です。毎週大型バスが首都圏・関西・から
訪れています。お昼頃に蔵のまち喜多方で、蔵の街並みを見学して喜多方ラーメンを食してから山形県に向かいます
本日も大勢のお客様が小田付蔵通りを散策していましたが、皆様共に古代漢字の看板にお気づきです。
最初 屋号かと思ったの、でも難しいのもあって何だろう? と考えたの。エッ! これ漢字なのと言うことです。
ふれあい通り、小田付蔵通り共に古代漢字の看板が増えています。
上三宮町のまほろばの宿 志ぐれ亭と、あづま旅館は共に旅の古代文字です、同じ文字は使わない様にしているそうですが、
旅の古代漢字の看板だけが3枚あるそうです、もう一枚は熱塩温泉旅館ににあるのですが、後で訪れて見ます。
志ぐれ亭さんの店内には大きな囲炉裏 炭火の上 かぎどのに鉄瓶がさがっていました。
旅と言う字の左側は旗を表します右側は人ですが、旅は旗を掲げて集団で移動することを表したそうです。
風にふかれている旗の絵から生まれた漢字と言われています。
漢字のまち、喜多方 お客様も古代漢字の看板に注目する様になってきました。
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