












蔵のまち、喜多方から、
2012美蔵紀行
「蔵のまち喜多方の鏝絵をたずねて」
蔵のまち、喜多方にもたくさんの鏝絵があります。本日は鏝絵をたすねるツアーに参加しました。
喜多方喜楽里博・行ってみんべぇの催の一つです。講師の石田先生共、18名の参加でした。
「鏝絵: こて絵: こて絵は、左官が壁を塗るこてで絵を描いたもので、漆喰装飾の一技法
レリーフのことですが、左官職人がこてで仕上げていくことから名が付いたそうです」
本日の画像が蔵の壁に描かれた鏝絵です。喜多方市内にもたくさんのこて絵がありました。
当ブログでも何回か紹介していますが、殆どが市街地を出た農家蔵に多いようです。
本日は広範囲の移動でしたのでいろんな鏝絵を観ることが出来ました。それだけに時間を費やしました。
こて絵もご覧の様に大きい鏝絵もあります、蔵の建屋と比べると判ると思います。
画像は本日巡った蔵の一部ですが、再度紹介します。
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