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喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・古代文字 風 鳥の形をした神であった。

2015-09-22 18:08:27 | Weblog


 蔵のまち喜多方から 

本日の画像は9月20日、漢字あそび大会イン喜多方で会場に展示してあった、最も古い時代の甲骨文字で

白川 静先生 揮毫の「風」の文字です、複雑な文字ですね、更に時代が進み篆文になると何となく

風に読めてきます、ご覧の様に風は鳥の形をした神、風神、竜の形をした神が起こすもの考えられるようになって

字形が変わってきたそうです。鳳凰の元の字形も同じだったそうです。

 連休の喜多方市内はどこえ行っても車と人で賑わっています、今回の連休は最高の人出だと思います。

お客様も、喜多方ラーメンだけではなく、蔵のまちを見に来ましたと言うお客様が多いようです、

酒蔵、蔵座敷、煉瓦蔵、漆器(塗り物)、郷土料理、せんべい焼き体験、等々を楽しまれています。


 この頃、ブログで彼岸花の検索が多くなりました、本日は恋人坂を登り塩川町駒形まで頑張りました

南原堤の彼岸花・昨年もこの時期に投稿してありますがH24/8月に1000球のを植栽しました、

雄国山麗ゆめクラブの皆さんが管理をしていますが、まだまだ群生とはいかないようです、

あと数年後には数万株の群生地になることでしょうが、山間地ですので開花が遅れてますが、あと5日後ぐらいには

もっと開花してるでしょう、本日現在で約500株程開花してました。

 近くでは岩月町の龍泉寺境内の彼岸花が見頃なのですが、先週まで境内の杉の伐採作業をしてました

その杉の下に彼岸花が咲きます、せっかく芽を出した彼岸花が殆ど伐採作業の為に開花出来ません。

テレビ等では広大な群生地が紹介されてますが、市内には数万株という彼岸花の群生地は無いようです。

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