蔵のまち、喜多方から
冷たい小雨が一日中降っています、山間部では雪かみぞれだったと思います。
喜多方市のスキー場・三ノ倉スキー場が12月21日・本日オープンです、未だ雪も少なく
ベストの状態では無いでしょうが年末にかけて積雪も増えて雪質も良くなってくると思います、
ゲレンデからは会津盆地を眼下に一望できる絶好のロケーションが広がります初心者から上級者まで楽しむ事ができます。
菜の花畑・ひまわり畑・コスモス畑を当ブログで連日投稿しましたが、三ノ倉高原がスキー場です。
皆さん遊びに来てください。
本日も古代漢字の看板を観て歩きました。寒いこの時期になると街の人々に評判なのが画像にある
田原屋菓子店の「きんつば」です、今川焼・隣の山形県では・あじまん・と呼ぶそうです。
会津地方では、きんつば と呼ぶのが多いようです。最初の古代漢字の看板が田原屋さんの看板です。
下側に市内の古代漢字設置個所のマップが張ってあります、看板の文字の読み方と意味、由来を記した
説明書きも貼ってあります。なかなか親切ですね、お客様も納得してくれるでしょう。
看板の文字は?・和菓子屋さんの「和」わ なごみ の古代文字です。和の左側は禾・のぎへんですが、和は禾へんでは無く
口へんなそうです禾へんは一般的には穀物・穀物の状態・穀物に関する文字に多く使われます。
田原屋さんは一口饅頭の店としても評判の店です、市役所通りに在ります。
訪・撮・夢・酒・蔵・讀・古代文字ですが読めそうです、そして読めない字もあります、皆さんも考えてみて下さい。
喜多方ラーメン店に入る前に、古代文字の看板を観ながら街歩きをしてみては如何ですか。
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