マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第9話 私設軍隊イルミナシオンの影 前編

2016-12-07 23:00:25 | マクロス外伝戦場の遺産
絵里の直訴により第1機動艦隊は母港である月面アポロ基地へ戻ってきた。
各部隊は叛乱を圧力で制圧しようとアポロ基地の資源搬出用ゲートを経由して市街地に出る。
いきなり背後から外からの鎮圧部隊の到着で圧倒的戦力比もあってか、次々に決起部隊の将兵は投降し武装解除を行った。

結果は双方の死者が340名 負傷657名と言う大きな被害を被る大惨事になった。
首謀者は警務隊に拘束されて連行される。
これだけの事をしたので軍法会議における極刑は免れないであろう。

新条祐「これは酷いな・・・・・・・・・」

祐は銃撃戦のあった警察署前を通る。
個人的に今回の事件を検証しようと、クーデター時最大の激戦区であるアポロ第2警察署を訪れていた。
一部の警官隊が決起部隊に反抗し、銃撃戦を展開した。
しかし、圧倒的な武力の前に押され降伏した。
この時の死亡者は34名である。

遺体は既に遺体収容袋に入れられ冷凍霊安室へ運ばれ済みではあるがいたる場所に血が付着しておりこの場にあった悲劇の惨状を表していた。
祐は封鎖線を越えて警察署の内部に入り込む。

「コマンダー、統合軍の兵士が1名入りました。は・・・・・・・ハッ、了解しました必ずや任務達成します。」

                 プッ

                 【アポロ第2警察署内部】
祐は警察署の内部を進む。
内部も銃撃戦の跡があり、血で滲んだ掲示板の張り紙がある。

新条祐「これは・・・・・・・」

祐は警察署の中にある物を見つける。
何か箱のような物である。
証拠品ならば警務隊が全部持っていったと思っていたが。
その箱を手にとる。
血はついていない、しかしこの箱はなんだろうか。

祐は箱を開けようとするが・・・・・・・・・

おい貴様こんな所で何をしている!?

新条祐「うわっ!?」

                 カチャ

後ろから兵士の声が聞こえるのと同時に銃を突きつけられる。
祐は若干後を振り返ると統合軍の軍服ではない兵士3名が後ろに立っていた。
こいつらは一体何者なんだ?

祐は後の統合軍でもない所属不明の兵士に対しそう思う。

「お前その箱は・・・・・・・・・・」

所属不明の兵士は祐が持っている箱に反応する。
祐は箱の正体はそうとうやばそうな物だと認識する。
確実に持っていたら生命が奪われる危ないもんだと。

「その箱を大人しく渡せ、渡せば命を奪う事はない。」

新条祐「・・・・・・あんたらは何者なんだ?」

「それを応える必要はない、さぁその箱を渡せ・・・・・・・・」

祐の質問に答えず箱にこだわる兵士。
ーこいつらは箱を渡しても証拠隠滅で俺を殺す気だ・・・・・・・
祐は後ろの所属不明の兵士を洞察して判断する。
そして最終的な結論はこいつらはまともな性格な兵士ではないと・・・・・・・
祐は拳銃を取り出し、抵抗するか迷っていた。

「おいどうした?早くその箱を渡せ死にたいのか?」

いや迷っている暇はない。
僅かな時間で決断しないと確実に死ぬ、せいぜい持ち堪えて数分か・・・・・・

「こいつ渡す気がありませんね・・・・・・・・」

「しょうがない殺せ・・・・・・・・・・どうせこいつは・・・・・・」

やはり思っていた通りだ、こいつらはハナから俺を殺す気でいたのだ。
祐はとっさの判断で拳銃を所属不明の兵士に向ける。
発砲まで僅か3秒・・・・・・・・いけるか・・・・・・・・・・

         ズドォォォォォォン

僅かな時間の末の発砲・・・・・・・・・・・
撃たれたのはどっちか・・・・・・・・・俺か・・・・・・・・

「ぐぁ・・・・・・・」

いや撃たれたのは所属不明の兵士であった。
撃たれた箇所はも右手である・・・・・・今の発砲で完全に銃が持てないような状態になる。
しかし撃ったのは俺じゃない誰が・・・・・・・・

「野郎!」

所属不明の兵士は銃を撃った方向に向けてアサルトライフルを向ける。
しかし、彼らの判断は遅い。

       ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

「ぐぁ」「ごふ」

2名の兵士は今の銃撃で蜂の巣になる。
祐はとっさに頭を伏せていたので、銃撃に巻き込まれる事はなかった。

「くそ仲間が・・・・・・この兵士を殺して箱だけでも・・・・・」

さっき銃で右手を負傷した兵士が左手にナイフを持って祐に襲いかかる。
ー確実に終わった・・・・・・・・・・
祐は両腕で全身を守る姿勢になる。

               ダシン!!!
「ぐはぁ・・・・・・・」

兵士は横から入ってきた女性兵士に投げ飛ばされる。
その女性兵士は投げ飛ばされた所属不明の兵士に僅かなスピードで近づき制圧する。

新条祐「VF-Ⅹ・・・・・・・・まさか・・・・・・」

ベレー帽を被っている男女。
そして統合軍のシンボルマークを腕章としている兵士。
明らかに特殊部隊VF-Ⅹ・・・・・・・・男女で行動する特殊部隊・・・・・・・

星村和也「大丈夫か、君?」

新条祐「あっはい・・・・・・・・」

星村和也と星村絵里のVF-Xシーアンタレスである。
二人はパトロール中に偶然怪しい格好をした兵士を見つけたため後をつけたのである。
そして丁度、祐が所属不明の兵士に銃を突きつけられていたため助けたのである。

星村絵里「さぁ立てる?」

新条祐「大丈夫です、自力で歩けます。」

カチャ

星村和也「さて貴様の所属を言ってもらおうか?」

和也は捉えた所属不明の兵士に銃をつきつけ尋問する。
所属不明の兵士は和也にいつでも殺しにかかる態度で睨む。
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第8話 第1機動艦隊に出向いた星村絵里/モーア・カリダムの覚悟

2016-12-07 22:59:50 | マクロス外伝戦場の遺産
              【月面 新統合宇宙軍第1機動艦隊】
「アポロ基地防空圏内に入る時間帯は20分弱。」
「強襲揚陸艦ブーゲンビル・ベロー・ウッド、いつでもアポロ基地へ上陸できるようにしておけ!」
「クォッカ.サルガッソー中隊、発進準備せよ!」

第5機動艦隊はアポロ基地の異変に気がつき、大規模演習を中断し母港アポロ基地へ戻ってきた。
ジャミングも発生しており、通信も届かないのにアポロ基地の異変に気がついた理由がある。

                        1時間前

        【新統合宇宙軍第1機動艦隊旗艦.強襲揚陸空母ブーゲンビル艦橋】
新統合宇宙軍第1機動艦隊は地球周辺の守る精鋭艦隊として知られており、最新鋭機を最優先で与えられる特権があるほどである。
そんな旗艦強襲揚陸空母ブーゲンビル以下第1機動艦隊は、演習地である月の裏側スミス海宙域に向けて航行していた。

艦隊が月面ボーマン付近を航行しようとした際、艦隊後方を警戒している第2駆逐戦隊所属オーベルト級駆逐艦ハタカゼからある入電が入る。

「司令、フリゲート・ハタカゼより入電、我が艦隊の防空圏内に低飛行を行う友軍の識別信号を持つ友軍可変戦闘機の存在を確認しました。」

ケビン「低飛行を行う友軍機だと?」
新統合宇宙軍第5機動艦隊司令官.ケビン・スプルーアンス提督

艦隊に近づき、月面をすれすれに飛行する友軍可変戦闘機が確認があったとの連絡であった。
数は1機、友軍のパトロール部隊だとすれば異常なほど数が少ない。

ケビン「航空戦隊に連絡、1個飛行隊を出撃させろ!」

ケビン提督の号令でARMD級空母アスカⅢから1個飛行隊が出撃する。
敵の偽装で1機だとすればエースである、少数で対処するのは危険であるため1個飛行隊16機が低空飛行を行う友軍機に向けて急行する。

「こちらクォッカリーダー、目標機の機種はVF-3000クルセイダー.機種番号は102、VF-Ⅹシーアンタレス所属の機体です。」

ケビン「シーアンタレス所属機だと?早く本艦に着艦させろ、丁重にな。」

「ハッ」

シーアンタレス所属のVF-3000クルセイダー。
隊長である和也は月面アポロ基地で、メガロードを襲撃している部隊を鎮圧している頃である。
甲板に着陸したVF-3000のコックピットからパイロットスーツを着た女性が現れる。

警備の兵士に連れられ艦橋へ向かう。
艦橋に着くと、その女性兵士はヘルメットを脱ぐ。
すると美しい緑色のボブカットの髪を更け出す。

星村絵里「・・・・・・・・」

その女性兵士の正体は絵里であった。
和也からの極秘任務で近距離で所在する艦隊である第1機動艦隊に向けて出撃した。
それはジャミング波で通信が行えないならば、直接行き連絡を行うと言うアナログな手段である。
当然対空飛行なのは、外にいる可能性にある第3者に見つからないようにするためである。

かつてモーア・カリダムと呼ばれていたゼントラーディ軍のエースであり、絵里にはこの極秘任務には適していた。

ケビン「星村絵里中尉か、何か用がありますかな?我が艦隊は月の裏側で演習があるのであるのだが?」

星村絵里「大至急アポロ基地へ戻ってもらうようにと和也から・・・・・・・」

ケビン「アポロ基地へ?なぜだ?」

突然のアポロ基地への帰還要請・・・・・・
ケビンは意味が分からない・・・・・・・・・・

ケビン「それは駄目だ。」

星村絵里「なぜです。」

ケビン「いくら星村提督の御子息とは言え、階級が違いすぎる。理由がないのに月面引き返せとは・・・・・・・・・・」

星村絵里「そんな・・・・・」

ケビン「・・・・・・・」

和也とケビンは階級が大きく違う。
軍は縦社会であるため、和也の要請を応える必要はない。
ケビンは黙って艦橋の司令席へ座ろうとする・・・・

星村絵里「待ってください提督・・・・・・・戻らなければ・・・・・・・・アポロ基地が・・・・・・・クーデター派に・・・・・・・」

ケビン「クーデター?・・・・・・・」

絵里のクーデターの単語に反応する。

星村絵里「そうです、クーデターです。月面アポロ基地でクーデターが・・・・・・・・」

ケビン「・・・・・・・・・」

ケビンは絵里が態々遠い距離である第1機動艦隊を単機で来るのを何かメッセージ性があるのではと思った。
何か緊急の用事があるのならば、態々来なくても基地司令部からすればいい。
絵里の言う通り、クーデターが起きているのだろうか・・・・・・・・・・

ケビン「信憑性は確かだろうな・・・・・・」

星村絵里「確かです。」

ケビン「覚悟は・・・・・・・・・・・見せれるか・・・・・・・・・・」

                     カチャ

星村絵里「!?」

「艦長何を!?」

ケビンは拳銃を懐から取り出す。
それを見た一同は騒然となる。
提督は何をする気なのかと・・・・・・・・・・・そう想っていた矢先・・・・・・・・・・

                     ズダーン

星村絵里「!?」

ケビンは発砲する。
弾は絵里のボブカットの髪を通り抜け壁にぶつかる。
一瞬動揺した顔をした絵里だが、直ぐに平常心を取り戻しケビンを睨む。

ケビン「・・・・・・・・・(至近距離で弾が通過しても動揺しない・・・・・・それぐらいの覚悟があるだけの信憑性があるのか・・・・・・・)」

ケビンは絵里が自分が死ぬ覚悟がある態度を見てそう想う。

ケビン「ふっははははははははははははは、流石はゼントラーディ人女性だな・・・・分かった信じよう。」

星村絵里「提督・・・・・・・・」

ケビンはマイクを持って第1機動艦隊の兵士達に短い演説をする。

ケビン「全艦隊に告ぐ、反転しアポロ基地へ帰還する。何やら、態々来た同胞から月面アポロ基地でクーデターがあるらしいと伝えてきた。我々はこの事態を解決するた、今回の演習を中止と叛乱軍の将兵を鎮圧する事を宣言する。以上。」

第1機動艦隊はこの演説の後、反転しアポロ基地への帰路に就く。
そして1時間の航海を経てアポロ基地防空圏内付近に辿りつく。

「星村中尉、整備は完了しました。」

星村絵里「整備までしてくれて・・・・・・・・」

「いえ仕事ですから・・・・・・」

星村絵里「・・・・・・ありがとう。」

絵里は整備士に敬礼しブーゲンビルから離艦する。
第1機動艦隊は到着・・・・・
叛乱の終息に向かいつつあるが・・・・・・・・・・・・・・・
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第7話 叛乱者には情けは無用

2016-12-07 08:19:05 | マクロス外伝戦場の遺産
             【メガロード02・メガロード03ドック】
        ズダダダダダダダダダ ズダダダダダダダダ
「グハッ」

決起部隊の猛攻により次々と警備部隊の兵士が命を落としていく。
既に部隊の7割程度が負傷かもしくは死亡するなど戦闘続行不能な状態に追い込まれていた。
既にアレックスなどのメガロード艦内要員も拳銃を手に取り決起部隊に抵抗していた。

ウォレス「くっ敵をメガロードへ近づけさせるな!!」

艦長のウォレスの号令の元警備部隊の生き残りやメガロード02艦内要員の兵士達は必死に奮戦する。
これで1時間が経過している。

「まだ敵の防衛線を突破できないのか?」

「敵は予備部隊も出したらしく抵抗が続いており、メガロードに近づけられません。」

「ちっメガロード02の動力部に時限爆弾を設置すればすべては一矢報いる事ができるのにRPGを使うぞ!」

「使うのでありますか?」

「この際しょうがない!」

                    ガチャ

決起部隊の兵士がRPG(ロシアの対戦車ロケット弾、統合戦争後地球統合軍に接収されている。)を使おうとする。
当然、RPGを使う兵士が出てきたのでウォレス艦長らは腰が抜けるように怯える。

ウォレス「なぜ連中がRPGを持っているのだ?」

旧ロシア製の武器を所有している月面自由同盟に疑問を抱きつつ、艦へ避難しないウォレス。
アレックスは艦長を無理にでも艦に乗せようとする。

「ファイア!」

決起部隊の兵士がウォレスのいる防衛線に向けてRPGのトリガーを引こうとする。
その時・・・・・・・・・・・・・・・

       ガ・・・・・・ガガガガガガガガガガガ

「なんだ?」

輸送用の通路のゲートが開く音がする。
すると空いた隙間から巨大な指が見える。
巨大な指はゲートを開けるかのようにゲートを置くへ押していき。
最後まで奥へ押し込んだその時、その正体が判明する。

「VF-3000クルセイダー!?」

VF-3000クルセイダー。

新統合軍が開発したVF-1バルキリーの発展機である。
時期主力戦闘機だったがVF-4ライトニングⅢに決まり30機程度少数生産された。
その少数生産され受領した機が月面基地アポロ基地に配備されている。
そう星村和也と星村絵里率いるVF-Ⅹシーアンタレス隊である。

VF-Ⅹのエリアにバトロイド形態で駐機していたため、こうして出撃が可能だったらしい。

「星村閣下の御子息和也さんか?」

「なんでここに・・・・・・・・・」

決起部隊の将兵達は武器を下に降ろす。
メガロード03の所で戦っていた兵士たちも武器を降ろす。

新条祐「VF-Ⅹ・・・・・・・」

同じく艦長と共に応戦していた祐はVF-Ⅹの登場に目を奪われるように見る。
まるで丁度来たヒーローのように。

星村和也「ここの責任者は誰だ?」

将兵の目の前でスピーカーで怒鳴る和也。
和也の発言に答えるように、一人の男性が出てくる。

飯田大尉「私が決起部隊メガロード攻撃部隊の飯田だ。」
月面自由同盟メガロード攻撃部隊長飯田武宏.大尉

その男性は飯田と名乗る。
小太りの男だが強い眼光で和也を睨む。

星村和也「決起部隊の指揮官じゃないんだな。」

飯田大尉「あぁそうだ。」

最初.和也は飯田が決起部隊の指揮官だと思っていたがまったく違ったようだ。
飯田大尉曰く、単なる首謀者の一人だと言う。
すると・・・・・・・・・・

飯田大尉「星村和也大尉、あなたの父上が陸海空そして宇宙軍部内の連中にはめられました。我々と共に決起し忌々しいメガロードを破壊しはめた連中に一矢報いませんか?」

飯田大尉が和也に叛乱に加担する事を促す。
星村提督の息子が叛乱に参加すれば、完全に大義名分になる。
飯田大尉以下将兵は和也の返答を待っていた。
しかし、和也の返答は・・・・・・・・・・・・

星村和也「貴様らを国家反逆者と見なし成敗する。」

飯田大尉「何!?」

和也は決起部隊に対し討伐宣言をする。
決起部隊の将兵は動揺する、自ら支持していた提督の息子から反逆者として討伐される事を・・・・・・・・

飯田大尉「しかしそれでは・・・・・・・・・」

星村和也「俺は親父の派閥とは無縁だ、貴様らの事情や理想は知った事ではない・・・・ここで死ぬか降伏するか二つ選べ!」

飯田大尉「ぐっ・・・・・・・・・・」

飯田大尉は希望がないと否や、兵士の士気の低下もあって武器を捨てて降伏する道を選んだ。
その直後、VF-Ⅹ陸戦部隊が突入する。
決起部隊の兵士はVF-Ⅹ陸戦部隊の兵士によって拘束される。

アレックス「星村大尉これはどのつもりなんだ?自分の父親の派閥を売るような真似をして?何が目的だ?」

部隊長のアレックスが和也の元へ向かう。
自分の父親の派閥を売るような形で決起部隊の一部隊を鎮圧した和也に疑問をぶつける。
なぜこのような真似をしたのかアレックスは分からなかった。

アレックスの疑問に対し和也は・・・・・・・・・・

星村和也「銀河の秩序を守るためならば、秩序を乱す親父の派閥を無くしても構わない。」

と答えた。
和也にはそれくらいの覚悟があったのである。
秩序を乱す身内でも甘やかす事のなく、容赦なく潰す。
それが今の和也であった。
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クリスマスツリー

2016-12-07 08:07:57 | 日記
クリスマスツリーは近年は飾っていません。
もう処分してしまいましたから。
前は小さなクリスマスツリーはありましたけど、置き場がなくなり捨ててしまいました。

自宅マンションのエントランスに大きなクリスマスツリーで十分とうちの母は申していました。

ていうか、クリスマスツリーはクリスマスが終わると片づけるのがめんどくさいんだよね。
それが一番の理由かもしれません。
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