マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

コミケの準備はできてるかんね~?

2016-12-26 22:54:38 | 日記


今日はフォロワーでありますyas0のプレゼントとして近所の政丸水産で浅蜊の佃煮を買いました。
12月30日はコミケに行くのでその際に渡します。

値段は1000円ぐらいでした。
これ以上の値段買ったらコミケの軍資金が無くなってしまいますので。
(戦国無双買ったりなんやり)

でも味は美味しいと思いますよ。
ぜひ期待していてください。


by管理人長田義家
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第69話 招集

2016-12-26 22:39:12 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
桐原・マックス・ミリアは司令部室で軍の命令の詳細を聞く。
3人は地球本国の命令の内容を理解した。
命令の実行日は明日と言う事もあり、就寝する前にラウラと大樹を呼ぶ事を決定した。それは重要な任務であるため、明日に話し説明するできない。
時間は1分1秒争う・・・・・・・           

           【西暦2021年 夜 ニューエドワーズ基地官舎】

勤務終了ラッパが鳴る。
基地勤務の兵士は夜間警備の兵を除いて就寝の準備をする。
基地の娯楽施設で遊んでいた将兵達は自分の兵舎へ向かって行った。
そしてそれに交代するかのように夜間警備の歩哨が歩兵装備一式を身につけて外へ向けて歩いていく。

                 プシュー

ラウラと夢華は夜も格闘訓練をし、大浴場に入って体を清めた。
二人はタオルを肩にかけてタンクトップとハーフパンツの姿で帰ってきた。
本来の同居人ロザは夢華と1日交代の部屋で夢華とカゴメの部屋にいる。

ラウラ「ふぅ~疲れた、また今日もあの夢を見るのか・・・・」

劉夢華「あの夢?ラウラ・・・・一体・・・」

ラウラ「あっ・・・・なんでもないわ、気にしないで・・・・」

劉夢華「・・・・・・」

ラウラがうっかり悪い夢を見る事を夢華に漏らす。
夢華はそれに反応するがラウラは気にしないでと言う。
その反応で夢華はラウラが悪い夢を見ていると感じた。
だいたい人の隠している人間の心情なんてちょっとした隙に出てくる。
人間の心理を分析しようと思えば簡単に出来る。
夢華の得意な事であった。

            ピピピッ ピピピッ ピピピッ ピピピッ

劉夢華「通信だわ....」

ラウラと夢華の部屋に通信が入る。
こんな時間に誰か用でも?いやロザが戻ってきたとか?
夢華はインターフォンのある方へ向かい受話器兼しているモニター画像を表示させる。

                  プツン

劉夢華「こちら3号室。」

「ベルタリア准尉はいらっしゃいますでしょうか?」

モニター画像には若い女性兵士。
何の用なのか夢華は確認する。


劉夢華「ラウラ・・・?ここにいますけど、何か?」

「准尉に直接話ますので、准尉をお願いします。」

劉夢華「分かりました、ラウラ・・・ちょっと変わって。あなたに用があるって.......」

ラウラ「私に?・・・・」

女性兵士はラウラに用があったようである。
夢華はラウラに女性兵士が何か用があると言う。
ラウラは見知らぬ女性兵士が自分に用があるのか戸惑う。
夢華が確認した女性兵士はベレー帽ではなく、通常の女性用の制帽を被っていた。
それに様子から司令部直属の士官である。
夢華は司令部がラウラに何か無茶な事を頼むつもりかと思った。

                   スチャ

ラウラ「代わりした。」

「ラウラ・ベルタリア准尉.司令部までいらしてください、重要任務が与えられます。」

ラウラ「了解しました、今すぐ向かいます。では失礼しました。」

ラウラに対する用は重要任務の事である。
ただ女性士官が重要任務を直接伝えるのではなく司令部から伝えられるのである。
そのためにはラウラが直接司令部までいくしかない。

ラウラ「重要任務って何かしら?」

劉夢華「さぁね・・・でも怒られる内容じゃないし、よかったじゃない。」

ラウラ「まぁそれはそうだけど、何か気になってしまうのよね。」

ラウラはこの前の海兵新兵訓練編を佐官クラス(大佐)を投げつけ相当な処分を受けると思っていたらしい。
だが、重要任務の意味が分からない。
なぜ寝る寸前に・・・・・・すると夢華は・・・・・

劉夢華「もしかして、いやらしい重要任務だったりしてね。」

ラウラ「嫌らしい任務!?」

いやらしい重要任務。
それは性的な事であり、女性が弱みを付け込まれるアレである。
ラウラの体つきはメルトラン故に優れており、男性兵士を魅了する程である。
夢華は司令部で重要任務と言うとそれを予想してしまう。
ただこの行為をすると軍法会議に処せられてしまい、失脚してしまうため。
現実的にはない。

劉夢華「冗談・・・・気にしちゃだめよ、どうせ対した任務じゃないわよ。」

ラウラ「エスケスタ エセケスタ!気にしないわよ。・・・・」

夢華のいやらしい重要任務は冗談であり、ラウラは気にしてないと言っている。
ただ一瞬ラウラはいやらしい任務に恐怖感を抱いていた。
ゼントラーディ人であるラウラもそのくらいは知っている。
やり口もいろいろ知っている。

劉夢華「そう言うと思ったわ、適当に頑張って行きなさい。」

ラウラ「行ってきまーす。」

劉夢華「ってちょっ・・・・・あっ・・・・・・・・・・・・」

夢華はラウラは大丈夫だと思っており当然の反応だと思った。
夢華はラウラに激励しラウラはそのまま走って出て行った。
だが二人の顔はとてつもなく、顔を赤くしながら驚いていた。
それはラウラがタンクトップにハーフパンツのまま司令部に行ってしまった事。
普通ならば正装に着替えるのだが・・・・・・・・
指摘しようとした所、

劉夢華「あの子ったら・・・・・」

「で・・・・・・私も本来ついて行く予定なんでありますが・・・・・・・・」

半幅呆れる夢華とついて行けなかった若い女性士官。
夢華はラウラがいつ気がつくのか・・・・・・・
だけど、結局ラウラは気がついて戻ってくる事はなかった。
だが気がつかなかったラウラに災難が訪れようとは、ラウラ本人はこの時点で分かっていなかった。
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明日はうますぎWAVEなんさ。

2016-12-26 21:57:27 | 日記
明日はうますぎWAVEです。
今年最後のうますぎWAVEですね、今年いろいろありました。
スーパーロボット大戦OGムーンデュエラーズが発売されたり。
水谷優子さんの訃報とか・・・・・・・・・

来年はスーパーロボット大戦Vですよ。
それに向けてゲットセット!
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シン・ゴジラ

2016-12-26 14:57:43 | 映画観たよん♪
自分はシン・ゴジラと言いますね。
シン・ゴジラは3回程見ました。
現実の日本にゴジラが来襲したらのテーマで今までのゴジラにはないテーマが盛りだくさんでした。

そして最新鋭の自衛隊の兵器群が魅力的でした。
事実ゴジラは自衛隊創設期(警察予備隊と保安隊を除く)からずっとゴジラと戦っています。
発表時はX-2がロールアウトして戦うのではないかと思っていました。

しかし、続編は作るのは難しいだろうね。
出来すぎたヒット作を越えるのは続編ではかなりのプレッシャー。
ただゴジラの生物が来襲後の日本と言う事で今の技術に近い現実味のある技術を使ってゴジラをどうするかにしないといけません。

スーパーXは邪道です。
まぁ来年のアニメゴジラも期待しちゃいましょう。
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