マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

ジーナス家一門の日常 コミリア.ロボテック版の自分を語る。

2016-12-11 22:21:17 | マクロスキャラクターブログ
編集者:コミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス

どうも、10年間で8人の子供を産む無茶をしでかしたコミリアです。
今日、ミラージュの戦歴を纏めた記録がアボーンして消えて編集中でイライラしているのでストレス発散と言う事でブログを編集しました。

既にミラージュがブログをやりましたが、最後にやりましょうと馬鹿な管理人長田義家さんに言われたのでロボテックの私について語りましょう。

                 ロボテック

の私って超時空騎団サザンクロスの主人公ジャンヌ・フランセーズと同一人物扱いなんですよね・・・・・・・・・・・・

あれ・・・・・産まれてきた時と髪の色が大幅に変更されているんですが・・・・・・
海外では私の方は知られているようなんですが、水色の髪でバルキリーに乗ってプラド基幹艦隊の私ではなくジャンヌの方の私が知られているんですね。

正直私的には複雑なんですよね。
ミレーヌやエミリアやそして姪のミラージュと比べて影が薄くなっているんですよ。
私は一体・・・・・・・・・・・

ロボテックでブレイクするんだったら、ジャンヌと別人にしてほしかったな。
ジャンヌさんはジャンヌ、私(コミリア)は私(コミリア)と言う事で・・・・・・・・

くだらない戯言を言って申し訳ございませんね。




私は更に影が薄くなりましょうけど・・・・・・・・・(ぶつぶつ)
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第5話 上空のハート・ブレイク

2016-12-11 22:08:25 | マクロス外伝ミラージュ戦記
               【惑星スウェート.グラーブルタウン】
         ズダダダダダダダ ヒュ~ン ズドーン
惑星スウェート.グラーブルタウンは新統合軍と反統合系組織グレムリンのと間で激しい戦闘を繰り広げていた。
街の住民は既に存在せず、新統合軍の軍人と反統合系組織グレムリンの構成員しか存在していなかった。

              シュババババババーン

新統合軍可変戦闘機であるVF-25Aメサイアと反統合系組織グレムリンが所有するVF-11Bサンダーボルトとの空戦が続く。
性能差はVF-25とVF-11に大きく離れているが、熟練度がグレムリンの方が高いため戦況は互角である。

ジェシカ「スウェート駐留軍司令部からの援軍は?」
新統合陸軍第9警備隊分隊長ジェシカ・ランド-ル大尉

「残念ながら援軍はVF-171ナイトメアプラス2個小隊程度で・・・・・」

ジェシカ「くっ上は何を考えているんだ、2個小隊程度で・・・・・・・・・・」

激戦を重ねる上で佐官クラスの上級士官の戦死により最高階級である若き女性士官ジェシカ・ランドール大尉が指揮系統の引き継ついだ。
しかし、戦況もいいほうではなく激しい反統合系組織グレムリンの攻撃にいつこのグラーブルタウンが陥落するか分からない状況であった。
ジェシカは上層部の態度に腹が立っていた。

ジェシカ「残っている戦力はどのくらい?」

ジェシカは副官のユウキ・マドリアン中尉を捕まえ現在残っている戦力の確認をする。
この仕事は今後戦っていく上での重要事項である。

ユウキ「VF-171ナイトメアプラス12機VF-25ナイトメア4機、シャイアンⅡが5機と隊員は560名ぐらいです。」
新統合陸軍第9警備分隊副官ユウキ・マドリアン中尉

ジェシカ「くっ数が少ない・・・・・・・」

平均50機以上の空戦を行っているグラーブルタウンでは、僅か16機程度になってしまえば戦力不足。
このまま戦況を維持できるわけがない。
連中は反統合系組織の中でも戦力が多い方だ、はぐれゼントラーディ部隊をまるごと合流し戦力を拡充していると聞く。

ジェシカ「しょうがない、戦況は悪い後退するよ歩兵部隊はゲリラ戦へ移行。ここの陣地は放棄する、それと空戦は戦力が減る。空戦は控えてバトロイドでの戦闘へ移行と伝えて。」

ユウキ「了解しました。」

ジェシカはユウキに部隊指揮官宛の伝言をする。

                 【ウラガ級コラール・シー】
新統合軍第29試験隊はケイオススウェート支部などの残存部隊を纏め、惑星スウェートの首都スウェートシティへ向かっていた。
地球本国の新統合軍総司令部からグラーブルタウンに侵攻中の反統合系ゲリラ組織グレムリンを相手にYVF-2バルキリーⅡの実戦テストせよと言う命令が下った。

コラール・シーの甲板にはYVF-2バルキリーⅡ試作1号機から試作6号機までの6機のYVF-2バルキリーⅡが発艦の準備を進めていた。

ミラージュ「今回は私たちセンチネル小隊は留守番だな。」

メリル「はい隊長。」

ミラージュ率いるケイオス.スウェート支部センチネル小隊は今回はコラール・シーの直掩として留守番だ。
第29試験隊だけでも今回の任務はやり遂げられる、相手の情報は40年前も昔の旧型可変戦闘機VF-11Bサンダーボルト。
最新鋭機を有するミラージュのセンチネル小隊の出る必要性はない。

ミュレース「綾、そっちはどう?」
第29試験隊.ミュレース・スカーレット少尉

霧生綾「はい、機体には問題はありません。」
第29試験隊.霧生綾少尉

ミュレースと霧生はミラージュとメリルと同じゼントラーディ人の血をひいている。
親がゼントラーディ人であったミュレースを除く3人はクウォーター世代である。
特に霧生綾はヌェルド基幹艦隊が地球を襲撃した際に活躍した地球人.霧生隼人とゼントラーディ軍ヌェルド基幹艦隊直衛艦隊のエース.ミスティー・クラウスの5番目の娘である。

ミュレースと綾は代々の戦士の血を汚すことのないようなエースパイロットである。

ミラージュ「ぐっ・・・・・・・」

5年前のウィンダミア独立戦争でジーナス家の血からふっきれたミラージュではあったが、エースの末裔で実際エースパイロットである彼女ら2人を見て胃が痛くなる。
理由はミラージュの方がパイロットとして先輩であるし、恥ずかしい所を見せられないと言う思いからである。

ミラージュ「まぁ気にしないで飛ぶか・・・・・・・」

ミラージュはとにかくいちいち気にしないようにしようと思った。
返って自分を抑え込んでしまう・・・・・・・・
YVF-2バルキリーⅡが発艦し吹き飛ばされないように艦内に入る。

その時・・・・・・・・・・・・・

                ひら~

突然、桜の花弁のような花が上空に舞いあがる。
半世紀前の地球で日本と呼ばれた国の花だ。

ミラージュ「ハートブレイク現象。」

ミラージュは着任時の事を思い出した。
惑星スウェート原産のスウェートビュレルと言う花が年に1度空高く舞い上がるハートブレイク現象があると。

ミラージュ「ふっ・・・・・この現象を見ていると、銀河各地で戦闘を行っている事が嘘みたいですね。」

メリル「隊長どうしましたか?」

ミラージュ「ううん、なんでもないわ。中へ入りましょうメリル。」

ミラージュはハートブレイク現象を見て銀河各地で戦闘が起こっている事を嘘みたいだなと思う。
かつての想い人、ハヤテ・インメルマンも今頃はラグナの空を飛んでいるのか・・・・・・
ミラージュは自分の故郷と同じラグナの風景を思い浮かべる。
ハートブレイク現象を見届けたミラージュは部下のメリルと共にゆっくり艦内の中に入っていく。

彼女らが艦の中に入った後、クラウゼン率いる第29試験隊のYVF-2バルキリーⅡは逐次発艦し見えない程遠くへ消えて行った。
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ジーナス一門の日常 ミラージュ.従姉妹関係を語る。

2016-12-11 21:26:17 | マクロスキャラクターブログ
:ブログ編集者ミラージュ・ファリーナ・ジーナス。

どうもジーナス一門の日常の時間です。

最近、集団で語るのに時間がかかると言う事で私単独で喋る事になりました。
10chのアテナはすっかり廃れてしまったと愚痴を言っていましたが、将来的には撤退する羽目になるのか?

さぁそれは分かりませんね。

さて今日のテーマは私が従姉妹関係の語るのですが。
私は従姉妹が多いんですよね、マリア叔母様は8人の子供いますし。
叔母様全員既婚者ですので、お年玉が結構貰えるなどそれ程悪くはありませんでした。


          ですが・・・・・・・・


皆出来る人が多いんですよね。
アテナは新統合軍のエースパイロットだし、ミレーヌ叔母様の子供のアルテミスはロックバンド【サンダーチェッカー】で大ブレイクしましたし。

私・・・・・・・・ウィンダミア独立戦争になるまで従姉妹と比べられるのが嫌だったんですね。
ハヤテは別に気にするなと言うけど・・・・・・・他の周りは比べたがる・・・・・・・

アテナが一番出来て私が下・・・・・・・・・凄く泣きたい。

それに妹が・・・・・・・・・・・・・なんか自虐ネタ・・・・・・・・・

笑えない程大変ですよ、おじいさまやおばあさまが結構活躍すると子供や孫や子孫は苦労しますよ。
私も結婚したら、子供にはそんな苦労はさせたくないですね。

皆様、ご成長ありがとうございました。

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