マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第63話 海兵式訓練編

2016-12-15 19:31:50 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
         【西暦2021年惑星エデン ニューエドワーズ基地道場】
夢華の昔話を聞き、二人はゆっくり休んでいた。
休むのを終えたらすぐに格闘練習の再開する予定である。
そんなとき・・・・・・・・・  
     
          ドシャーン ダシャーン ガターン

ラウラ「!?なんだ?」

外で物凄い音が聞こえる。
何か大きな物が倒れた音だ。

劉夢華「外からだわ、滑走路に出て見るわよ。」

               タッタッ

ラウラと夢華は外で何があったのか確認するため外へ出る。
既に通路には野次馬をしようとする兵士たちであふれていた。
野次馬だらけなので上司は怒るが外で起きている事が気になる兵士たちは上官を見向きもしない。

         【西暦2021年5月5日 ニューエドワーズ基地滑走路】

             ガヤガヤガヤガヤ

「へたくそだな・・・・・・」

「新兵だからしかたねぇよ。」 

ラウラ「あ・・・・・」

劉夢華「あ~ララやってしまったわね。」

VF-1R型が空コンテナ集積場に向けて倒れている。
コクピットからパイロットと思わしき人がよろけるように出てくる。
他のR型が倒れた機体を持ち上げようとしている。
ハンガーにギリギリぶつかる所であり、近くには作業員がいた。

ラウラ「あらららら。」

劉夢華「危うくVF-Xー10が駐機しているハンガーに激突する所だったね。」

ラウラ「パイロットは生きているかしら?」

劉夢華「さっき出てきたでしょ。」

ラウラに突っ込みをする夢華。
すると奥からジープがやってくる。

吉野大樹「この馬鹿が!何を倒れているんだ、ボケェェェ!」

ジープから身を出して、スピーカーで大声で怒鳴り声をあげている大樹がいた。
ベレー帽を被りまるで鬼教官気取りだ。
そしてジープから降りると訓練生に対し罵声を浴びせる。

吉野大樹「おいお前ら、隊列を崩して転倒してどうする?新兵でもやらんぞ、貴様らは学校で何を習ってきた?スプーンの持ち方か?それともフォークか!どっちだ!」

「すいません、教官。」

吉野も20代と言う若者だが、歴戦の勇士の一人である。
罵声は迫力があり思わず訓練兵も怯える。

吉野大樹「言い訳がいい、早くバルキリーを起こせ!まったくVF-Xー10改にぶつかって壊したらどうなるか分かっているな?クビだぞ、不名誉除隊 懲戒免職!」

「分かっています、そのくらいならば・・・」

吉野大樹「分かっているなら早く始めろ無駄口を叩くな!GOGOGO!」

「ハッ了解しました。」

               タッタッタッタッ

訓練兵はコックピットに駆け寄って乗り込み。
バルキリーを起き上がらせようとする。

ラウラ「大樹何やってんの?」

吉野大樹「ラウラか?」

ラウラがジトーとした顔で大樹に詰め寄る。
そんなラウラの表情を受け流し普通の反応をする。
そして大樹はラウラの問いに答える。

吉野大樹「暇つぶしだよ、今日はOSの改良だし待機任務だが、やる事がないからここの防空飛行隊のヒョッコを扱いているんだ。」

ラウラ「暇つぶし?」

大樹が訓練教官をしていたのは暇つぶしであった。
アンサーズは移民船団のアグレッサー部隊である。(実質的にはVFーX部隊)
暇つぶしとして本来の仕事はこなしていた。

吉野大樹「ラウラはトレーニングだろ、兵士の訓練でもしてこい歩兵の訓練だ!ついでに、これ。」

              っぽい ストン

ラウラの手に本が落ちる。
うまくキャッチできなかったのか落としてしまうが、落ちた時ぺージが表示される。
ラウラは下を見るように本のページを読む。

ラウラ「なにこれ?・・・口でウジたれる前と後ろにサーと言え! わかったか、ウジ虫!次は!いいか! 今の貴様らは人間以下だ! 名もなきクズだ! 俺の訓練に生き残れたその時、貴様らは初めて兵器となる!貴様らは価値もなんにもない、ただの・・・クズだ・・・・なにこれ?」

吉野大樹「あぁ俺が軍に入隊した時に教官で恩師だった、統合軍海兵隊出身のバルキリー乗りから貰った海兵隊新兵訓練編。」

ラウラ「海兵隊新兵訓練編?」

ラウラは落ちている海兵新兵訓練編を拾う。
だがラウラがぐっと突き刺さるような衝撃をラウラを襲う。

・ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!
・貴様か、腐れマレは?
・ふざけるな!それで殺せるか!気合を入れろ!

ラウラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!(ヤック・デ・カルチャー・・・・ナニコレ)」

ラウラが見た内容はゼントラーディ軍時代には経験した事がなく。
文化の教本でも役に立たないような内容であった。

吉野大樹「どうだためになるだろ?」

ラウラ「なぁにが役に立つ本よ、下劣な事ばっかり書いているし。」

吉野大樹「新兵のクソ野郎が舐めた口を聞けなく、規律正しく真面目で役に立つパイロットを育成するためだぜ。だいたい軍に入ろうとする奴は、ヒーロー気取りや災害救助に憧れて入隊する奴の気持ちを容赦無く心をぶち壊してやんよ。」

現実、旧アメリカ海兵隊の伝統を引き継いだのかマイクローンの海兵隊員達は鬼教官に罵声を浴びながらひいひい訓練していた。
パワハラではあるが、一人前の海兵隊員になるにはしかたのない事でありついていけない奴は容赦なく抜けて行くことになる。

ラウラ「ぶち壊す?」

劉夢華「・・・(馬鹿が増えるだけです。)」

中国人である夢華は海兵隊の事を馬鹿扱いしており。
むしろ銃に話しかけるイメージが定着している。

ラウラ「こんなのはあっち向いて、ポイッ!あんな下品な物で訓練するな、この馬鹿!」

             ポイッ

吉野大樹「何すんだおい!!」

ラウラは海兵隊新兵訓練編を投げる。
大樹は当然怒る。
海兵隊に貰った大事な物である。

             パシン

「ひでぶ」

ラウラが投げた海兵隊新兵訓練編は誰かに当たる。
当たった直後制帽が落ちてしまった。
海兵隊新兵訓練編はそのままたばりと制帽の上に降り立つ。

吉野大樹「あ.ば.....か・・・・よく後ろを・・・・これはこれは・・・・・あへへへへへ。」

大樹が若干気色悪い笑顔で笑う。
ラウラはその大樹を軽蔑しようとするがそれを覆すようだ事に直面する。
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第10話 ミラージュ・メモリー

2016-12-15 15:53:43 | マクロス外伝ミラージュ戦記
                    【コラール・シー.ミラージュの自室】
ミラージュの自室には惑星ラグナにいた頃の写真が飾られていた。
中でも一番大切にしていたのはハヤテとフレイアと3人で映っている写真である。
更に言えばその写真がラグナにいた時の3人を映している最後の写真である。
ミラージュはいつかラグナに帰りたいと思っており、この写真を見ていたがセンチネル小隊の指揮官としてまだ1年目であるのでまだ帰れそうにない。

それにフレイアは老化現象が出ており、彼女の身に何かあったのか母親のように心配している。
ミラージュがラグナにいる仲間に出来ることはアナログな手紙程度、しかし今はケイオス・スウェート支部が壊滅したため手紙のやり取りはできない。

ミラージュ「・・・・・・・・・・・・皆心配しているだろうな・・・・・・・・」

ミラージュは自室で一人、写真を見てコップに入っている酒を嗜む。

        キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン

ミラージュ率いるセンチネル小隊は交代制護衛飛行から外れ索敵任務担当になる。
周辺にグレムリンの偵察機がいるか、コラール・シーを狙ってグレムリンの攻撃部隊がいないかを探るためである。
地上に潜伏してないか確認するため、無人偵察観測機インスペクターの編隊も一緒にいる。

メリル「隊長、異常はないようですね。」

ミラージュ「確かにないけど、戦場と言うのは山の天気のように急変するわ。センチネル2、油断しないように。」

メリル「了解です隊長。」

戦場と言うのは山の天気のように急変する・・・・・
新統合軍軍人であった従姉妹アテナ・マリア・シーンが言った言葉である。
戦争をしている時の大地は穏やかそうに見えるが、敵が潜伏して突然攻撃したり基地に連絡されて攻撃部隊が来襲したりするなどがあり山の天気になぞって言ったそうだ。
ミラージュが新統合軍の軍人になる前に言われた。

アテナ「ミラージュ、新統合軍に入隊するそうね。」

ミラージュ「はい、アテナに負けない程のパイロットになるため頑張ります。」

アテナ「いい意気込みね、でも戦場は山の天気のように急変するから油断しないようにね。」

ミラージュ「はい分かりました。」

アテナは優秀な軍人でもあり、親族としておじい様やおばあ様に負けない程尊敬しているエースパイロットである。
ミラージュがケイオスに入る前に新統合軍に入隊したのも、アテナや他の従姉妹達が軍に入隊し活躍しているのに憧れたためである。
特にコミリアの長女であるアテナの影響もあった。

ミラージュ「(アテナ・・・・・・・私はこうして人を指揮する立場になりましたよ。)」

ミラージュは操縦桿を握りながら、遠い地にいるアテナに言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・

メリル「隊長、北緯40°付近にケイオス及び新統合軍の識別のない軍用機を確認しました。」

メリルが敵を確認する。
ケイオスや新統合軍の識別のない軍用機が近くで確認された。
機種は旧型のVAー14ハンターである。

ミラージュ「敵にコラール・シーが発見される前に撃墜するわ、ジャミングを開始。敵に連絡するのを防ぐわよ!」

「了解!」

ミラージュはジャミングシステムでVAー14ハンターの通信妨害を開始する。
案の定通信妨害が成功し、VA-14ハンターに乗るグレムリンの兵士は戸惑う。
ジャミングを抜けて通信が効くエリアまで離脱しようとする。

カーク「もらったぜ!」

                  ズドドドドドドドドド

カークの猛攻を受けVA-14ハンターは炎上し撃墜する。
どうやらパイロットは脱出したそうだ。

ミラージュ「逃しはしない!!」

ミラージュは脱出したパイロットのパラシュートを回収するため脱出地点まで向かう。
地上に向けて効果する脱出したパイロットのパラシュートを風に飛ばされないよう、敵兵を握りつぶして殺さないように注意しながらキャッチする。
脱出したパイロットは、もがいていたがミラージュがパラシュートを離したら急降下に落ちることに気がついたのかもがくのをやめる。

ミラージュ「これでよし。」

ミラージュは脱出したパイロットを潰さない程度につかんだまま、パトロール任務を継続した。

        キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン

交代の護衛飛行部隊とパトロール隊が離艦する。
ミラージュは着艦する。
捕虜にした兵士はどうやら女性兵士だったようで、すぐさま尋問室まで連行された。
(相手が女性であるため、尋問官は女性)

ミラージュ「ふぅ・・・・・・・・・・」

ミラージュはヘルメットを持ったまま一息をつく。
今日のミラージュたちの任務はこれで終わりである。
ミラージュたちはすぐさま解散し、夕食があるまで自室で待機する。

                   【コラール・シー.ミラージュの自室】
ミラージュ「今日の任務はこれで終わり・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・フレイア・・・・・皆元気にやっているかな・・・・・・・・」

ミラージュはいつものように写真を見て呟く。
どんなに会いたくても惑星ラグナと惑星スウェートは何万光年も離れている。
そう簡単に自由に行き来できるもんじゃない。

ミラージュ「・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・・フレイア・・・・・・・・」

ミラージュの想いは唯一つ、惑星ラグナにいる皆・・・・・・・・・・
いつか惑星ラグナに帰ることを祈りながら、ミラージュは今いる惑星スウェートの大地で戦い続ける。
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第9話 キンバレーシティに向けて出発

2016-12-15 14:56:14 | マクロス外伝ミラージュ戦記
グラーブルタウンの戦闘が終わり、守備隊達は安全になった事に歓喜していた。
そして上空から第29試験隊の母艦であるウラガ級空母コラール・シーが飛来した。
それを見た兵士達はより一層喜びに満ちた。

しかし・・・・・・・・・一人だけ喜べず悩んでいた人がいた。

守備隊指揮官代理のジェシカ・ランド-ルだ!

彼女は今回の戦闘で第29試験隊に助けられて勝利しても後続部隊が来る事を分かっており。
第29試験隊が去ろうが去らないだろうが、部隊を派遣してくるだろう。
今後も自部隊は厳しい状況で後続部隊と戦うことになるが、もしそうなれば全滅するだろう・・・・・・・

ジェシカはその事を考えると不安がより一層深まってしまう。
指揮官と上手く話をつけて同行できないかと交渉しなければ・・・・・・・・・・・

ユウキ「ジェシカ隊長、スウェート駐留軍司令部から命令書が・・・・・・・・」

ジェシカ「貸して・・・・・・・」

ユウキはジェシカにスウェート駐留軍司令部からの命令書を渡す。
ジェシカはあんまりまじめに見なかったが、命令書に書かれていた内容を見て目の色を変える。

ジェシカ「ユウキ、あのウラガ級まで行くぞ。」

ユウキ「ハッ、了解しました。」

悩んでいてもしょうがない、まずは行動あるのみだ。
直接ウラガ級の艦長に交渉しなければ・・・・・・・・・・
ジェシカはユウキを伴ってコラール・シーまで歩いていく。

                       【ウラガ級コラール・シー】
ジェシカとユウキはコラール・シーが停泊している大型河川ナジェール川までやってきた。
コラール・シーと陸地をつなぐタラップを渡り、コラール・シーに乗り込む。

「失礼ですけど官姓名を伺いたいのですが?」

ジェシカ「私は新統合陸軍第9警備隊分隊長ジェシカ・ランドール大尉だ!」

ユウキ「同じく副官ユウキ・マドリアン中尉。」

軍の証明証を歩哨に見せる。
歩哨は一度センサーで確認し本物と確認したら、艦内に通す。
ジェシカは歩哨に対し・・・・・・・

ジェシカ「交渉しに来たと伝えておけ!」

と言う。
歩哨は急いで艦内電話でバルゼーに連絡する。

                           【艦長室】
バルゼー「私が艦長のバルゼーだ、二人の話は歩哨から聞いている。まぁ堅くならずに席に自由に座りたまえ。」

ジェシカ「ありがとうございます艦長。」

ジェシカとユウキはバルゼー艦長と話し合いの席につくことが出来た。
上手く説き伏せ、行動を共に出来るかどうかを話しあえるか・・・・・・・
ジェシカは緊張する。

バルゼー「では今回、我が艦に赴いた理由は何かな?」

ジェシカ「は・・・・・・・・我々を隣のキンバレーシティまで同行させてもらいたいんです。」

バルゼー「同行を?」

ジェシカ「スウェート駐留軍司令部からの命令書が届いています。」

ジェシカはキンバレーシティまで同行できないかとバルゼーに言い、根拠となるスウェート駐留軍司令部からの命令書を渡す。。
キンバレーシティはスウェートダイヤモンドの産地であり、新統合軍第9機動師団が置かれている。
ジェシカは既に第29試験隊が戦闘終了した直後にグラーブルタウンから撤退しキンバレーシティまでの後退を許可されていた。
命令書は守備隊に転送コピーされている物である。

退却ならば自分達でも出来るが途中、グレムリンと遭遇して戦闘を行うケースがある。
戦闘しても勝てる様子はあるか分からないので、コラール・シーを頼ることにしたのである。

バルゼー「確かに本物のようだな。」

ジェシカ「では我々は同行できるのでしょうか?」

バルゼー「・・・・・・・・・・・キンバレーシティまで補給に行く予定があるので、同行をしてもいい」

ジェシカ達は同行してもいいという反応を聞いてぱぁと顔色が明るくなる。
しかし・・・・・・・・・

バルゼー「我が艦への乗艦は許可できない。」

ジェシカ「え・・・・・・・・・・」

バルゼー「すまん・・・・・・・・・容量不足なんだ・・・・・・・・・」

コラール・シーは既に艦の搭載能力が限界であり、下手して搭載したらバランスが悪くなり墜落する危険性がある。
20機程度のバルキリーと複数機のデストロイドを有するグラーブルタウンの守備隊の兵力を搭載するのは不可能である。

ジェシカ「艦長、我々はどうすればよろしいのですか?」

ジェシカは席を立ち上がる。
するとバルゼーは・・・・・・・・・・

バルゼー「陸路で進んでもらうしかあるまい、我々も諸君らのスピードに合わせて航行する。それでいいだろうか?大尉?」

バルゼーはコラール・シーをグラーブルタウン守備隊の進行速度に合わせて航行すると言った。
バルゼーからすれば出来れば搭乗させてやりたいが・・・・・・・・
搭載する数が定めらており、艦の乗員の命を預かる身としてこのような苦渋な判断を下したのだった。

ジェシカ「分かりました・・・・・・・・・それならば・・・・・・・・・」

ジェシカはバルゼーの提案を了承する。
自分達がこれから生きていけるのなら、なんでもいいさ。
ジェシカは心の中で思う。

ユウキ「待ってください、私に案があります。」

副官のユウキがバルゼーとジェシカにある提案をする。

                キィィィィィィィィィィィィン
ミラージュ「センチネルリーダーからセンチネル2・3へ、フォーメーション・•エシュロン。」

メリル「2了解。」

カーク「3りょ~かい。」

ミラージュ「3、返事は了解延ばすな。」

カーク「へいへい。」

ミラージュなどのセンチネル小隊は他のケイオス残存部隊と共にキンバレーシティーに向かうコラール・シーの護衛飛行を行う。
後3時間したら他の部隊と交代する。

カーク「しかし、人数増えたね。」

ミラージュ「グラーブルタウン守備隊の兵だからね、残存の可変戦闘機とデストロイドを搭載するから交代で護衛飛行よ。」

カーク「めんどくせぇ仕事が増えたぜ。」

交代して可変戦闘機を飛ばすことにより可変戦闘機の搭載数を気にしない。
ユウキのとっさの判断で守備隊が陸路で進むことなくキンバレーシティに向かうことが出来た。
だが既存のコラール・シーのパイロット達には不評だったようだが・・・・・・
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初期の二次創作の再編集

2016-12-15 11:57:37 | 日記
初期の二次創作作品の再編集を行っています。
不備を見つけたため、一応訂正と追加などを編集中です。
新規二次創作の更新は遅くなると思います。

初期は今と比べて下手だったので、では再編集していきこうと思います。
その辺はよろです。

管理人:長田義家
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