【スヴァール・サラン級】
ゼントラーディ軍主力戦艦スヴァール・サラン級。
この艦はある特別な命令を帯びて行動していた。
「特別強襲作戦か・・・・マイクローンの艦が補給のために衛星に接近するため強襲するつまり嫌がらせか・・・・・」
ブリタイ司令は配下にマクロスの嫌がらせ攻撃する事を結構した。
任務の目的は火星に先回りしカムジン艦隊と合流するためである。
そのためにもマクロスの移動スペースを遅らせある作戦を成功させようと考えていたのである。
「しかしまさか、貴様も我が隊に配属されるとはな・・・・・・ティモシー・ダルダントン」
ティモシー「これはブリタイ司令の命令なのですよ、艦長。」
第122機甲大隊所属ティモシー・ダルダントン
昔の中国風のゼントラン(男性)の名はティモシー・ダルダントン。
後にブラックレインボーを率いて新統合政府に反旗を翻した男である。
この時はまだゼントラーディ軍第67分岐艦隊第122機甲大隊に所属する一兵士である。
とは言え、周りと比べたらまったく異質な雰囲気のある感じがある。
人を寄せ付けないようなもの寒い感じのするような・・・・・・何かが・・・・・・・・
「ふん一般兵士風情が大口を叩くな・・・生意気な奴め・・・・」
ティモシー「私は一般兵士風情?まさか・・・・・ブリタイ司令から派遣された特派員である事をお忘れなく。」
「ぬぅ」
ティモシーは一般兵士でるのは表向きでありブリタイ司令が送り込んだ特派員である。
(ゼントラーディ軍の特派員は精鋭兵士の一つであり特殊兵器を愛機にしている。)
こうして一般部隊に混じっているのは嫌がらせ攻撃に必要だとブリタイが判断したためである。
ティモシーは特派員の中では一番階級の高い指揮官であり、特別の権限がある。
それは・・・・・・・・・・・・・・
【SDF-1マクロス 病院】
桐原中尉「今までありがとうございました。」
桐原は傷もある程度直り退院し原隊へ復帰する。
部下も補充されノンバリケン小隊の指揮官として勤務を再開するのである。
正直傷はヒリヒリするがこれくらいの傷程度で弱音を吐いている隙なんてない。
部下に情けない姿が見られないように精一杯勤務しなければ・・・・と心の中で思っていた。
ロイ「茂坊、退院おめでとう!」
桐原中尉「少佐!なんでここに?」
ロイ「義さんのお見舞いのおまけだよ、偶然お前を見かけたからな。」
ロイ・フォッカーである。
伊集院が入院していて全マクロス航空隊の最高責任者になっている男。
相変わらず酒臭い男である。
桐原中尉「少佐、プロメテウスに行ってもよろしいでしょうか?」
ロイ「あん?お前まだ傷の方はいいのか?退院してゆっくり休んでいてもいいんだぞ、看護婦のスカートのヒップラインを眺めながらな。」
桐原中尉「俺は少佐のようにスケベじゃありません!!・・・・俺はただ新しく入った奴の顔を確認したいだけで・・・・」
ロイ「けっお前も案外いい指揮官しているな。まっ頑張って行ってこいよ。」
桐原中尉「ハッありがとうございます。」
桐原はロイに感謝の言葉を聞きバイクに乗りプロメテウスまでに向かった。
既に配属されたパイロットが待っているプロメテウスに向かう。
ガショーン
「こちらファンクス小隊資源を回収中、目標の30%。後62時間後に作業を完了する。」
ヴァネッサ「くれぐれも遅れのないようにお願いします。」
「了解。」
マクロスは火星と木星の間にある小惑星帯で鉱物資源の回収を行っていた。
宇宙には豊富な資源がありいつでも回収できるほどの数であり、宇宙全体で言えば取りきれないほどがある。
地球帰還中のマクロスにしてみれば嬉しい話であり、デストロイド部隊を使い回収をおこなっていた。
イェル「快適ですね可変戦闘機って。」
ノンバリケン3.イェル・フォルタン
ウォルター「おいおい女が乗っていいのかい?イェル嬢?」
ノンバリケン2.ウォルター・ハレンス
イェル「はんあたしを舐めているの?」
桐原中尉「お前らおしゃべりが過ぎるぞ。」
「申し訳ございません。」「申し訳ございません。」
桐原はウォルター・ハレンスとイェル・フォルタンと言うなの女性兵士と言う名の女性兵士を部下に迎えた。
特にイェル・フォルタンは不思議な女性士官だ、まるで地球人とは違うようなオーラが漂っている。
ウォルターは機種転換したパイロットである、不良パイロット.ケンゾー・ダイソンと並ぶ機種転換組の問題児だが以外にも真面目な奴だ。
これが新たな桐原の部下である。
桐原中尉「しかしお前らはこうして飛ぶのは始めてなのか?」
イェル「私は始めてです、軍に入ってまだ間もない身です。」
ウォルター「俺は元の所属の時にこうして飛んでいました。」
それぞれ出身の違う二人。
案外これからの軍隊生活が楽しくなりそうな面々でもあった。
キム「大変です、フォールド反応です。敵の襲撃に備えてください!」
突然ゼントラーディ艦がマクロスに接近する。
すると突然蔦のような物で空母プロメテウスが絡みつかれてしまいバルキリーの発進ができなくなってしまった。
ティモシー「さてマイクローン、お遊びの時間を始めよう。貴様らの主戦力を封じさせてもらった。行くぞ!」
艦載機がゼントラーディ艦から発進する。
その中に異様な機体が出てくる。
この機体の名はシュルケル・ウー、バトルポッドである。
ティモシー「お前たちは外にいる連中を叩きつぶせ、このまま後続部隊の到着を待ちできたら拿捕する。」
自らシュルケル・ウーに搭乗し部下に適切な指示を出すティモシー。
歴史の教科書に載らない小さな戦いが今始まる。
ゼントラーディ軍主力戦艦スヴァール・サラン級。
この艦はある特別な命令を帯びて行動していた。
「特別強襲作戦か・・・・マイクローンの艦が補給のために衛星に接近するため強襲するつまり嫌がらせか・・・・・」
ブリタイ司令は配下にマクロスの嫌がらせ攻撃する事を結構した。
任務の目的は火星に先回りしカムジン艦隊と合流するためである。
そのためにもマクロスの移動スペースを遅らせある作戦を成功させようと考えていたのである。
「しかしまさか、貴様も我が隊に配属されるとはな・・・・・・ティモシー・ダルダントン」
ティモシー「これはブリタイ司令の命令なのですよ、艦長。」
第122機甲大隊所属ティモシー・ダルダントン
昔の中国風のゼントラン(男性)の名はティモシー・ダルダントン。
後にブラックレインボーを率いて新統合政府に反旗を翻した男である。
この時はまだゼントラーディ軍第67分岐艦隊第122機甲大隊に所属する一兵士である。
とは言え、周りと比べたらまったく異質な雰囲気のある感じがある。
人を寄せ付けないようなもの寒い感じのするような・・・・・・何かが・・・・・・・・
「ふん一般兵士風情が大口を叩くな・・・生意気な奴め・・・・」
ティモシー「私は一般兵士風情?まさか・・・・・ブリタイ司令から派遣された特派員である事をお忘れなく。」
「ぬぅ」
ティモシーは一般兵士でるのは表向きでありブリタイ司令が送り込んだ特派員である。
(ゼントラーディ軍の特派員は精鋭兵士の一つであり特殊兵器を愛機にしている。)
こうして一般部隊に混じっているのは嫌がらせ攻撃に必要だとブリタイが判断したためである。
ティモシーは特派員の中では一番階級の高い指揮官であり、特別の権限がある。
それは・・・・・・・・・・・・・・
【SDF-1マクロス 病院】
桐原中尉「今までありがとうございました。」
桐原は傷もある程度直り退院し原隊へ復帰する。
部下も補充されノンバリケン小隊の指揮官として勤務を再開するのである。
正直傷はヒリヒリするがこれくらいの傷程度で弱音を吐いている隙なんてない。
部下に情けない姿が見られないように精一杯勤務しなければ・・・・と心の中で思っていた。
ロイ「茂坊、退院おめでとう!」
桐原中尉「少佐!なんでここに?」
ロイ「義さんのお見舞いのおまけだよ、偶然お前を見かけたからな。」
ロイ・フォッカーである。
伊集院が入院していて全マクロス航空隊の最高責任者になっている男。
相変わらず酒臭い男である。
桐原中尉「少佐、プロメテウスに行ってもよろしいでしょうか?」
ロイ「あん?お前まだ傷の方はいいのか?退院してゆっくり休んでいてもいいんだぞ、看護婦のスカートのヒップラインを眺めながらな。」
桐原中尉「俺は少佐のようにスケベじゃありません!!・・・・俺はただ新しく入った奴の顔を確認したいだけで・・・・」
ロイ「けっお前も案外いい指揮官しているな。まっ頑張って行ってこいよ。」
桐原中尉「ハッありがとうございます。」
桐原はロイに感謝の言葉を聞きバイクに乗りプロメテウスまでに向かった。
既に配属されたパイロットが待っているプロメテウスに向かう。
ガショーン
「こちらファンクス小隊資源を回収中、目標の30%。後62時間後に作業を完了する。」
ヴァネッサ「くれぐれも遅れのないようにお願いします。」
「了解。」
マクロスは火星と木星の間にある小惑星帯で鉱物資源の回収を行っていた。
宇宙には豊富な資源がありいつでも回収できるほどの数であり、宇宙全体で言えば取りきれないほどがある。
地球帰還中のマクロスにしてみれば嬉しい話であり、デストロイド部隊を使い回収をおこなっていた。
イェル「快適ですね可変戦闘機って。」
ノンバリケン3.イェル・フォルタン
ウォルター「おいおい女が乗っていいのかい?イェル嬢?」
ノンバリケン2.ウォルター・ハレンス
イェル「はんあたしを舐めているの?」
桐原中尉「お前らおしゃべりが過ぎるぞ。」
「申し訳ございません。」「申し訳ございません。」
桐原はウォルター・ハレンスとイェル・フォルタンと言うなの女性兵士と言う名の女性兵士を部下に迎えた。
特にイェル・フォルタンは不思議な女性士官だ、まるで地球人とは違うようなオーラが漂っている。
ウォルターは機種転換したパイロットである、不良パイロット.ケンゾー・ダイソンと並ぶ機種転換組の問題児だが以外にも真面目な奴だ。
これが新たな桐原の部下である。
桐原中尉「しかしお前らはこうして飛ぶのは始めてなのか?」
イェル「私は始めてです、軍に入ってまだ間もない身です。」
ウォルター「俺は元の所属の時にこうして飛んでいました。」
それぞれ出身の違う二人。
案外これからの軍隊生活が楽しくなりそうな面々でもあった。
キム「大変です、フォールド反応です。敵の襲撃に備えてください!」
突然ゼントラーディ艦がマクロスに接近する。
すると突然蔦のような物で空母プロメテウスが絡みつかれてしまいバルキリーの発進ができなくなってしまった。
ティモシー「さてマイクローン、お遊びの時間を始めよう。貴様らの主戦力を封じさせてもらった。行くぞ!」
艦載機がゼントラーディ艦から発進する。
その中に異様な機体が出てくる。
この機体の名はシュルケル・ウー、バトルポッドである。
ティモシー「お前たちは外にいる連中を叩きつぶせ、このまま後続部隊の到着を待ちできたら拿捕する。」
自らシュルケル・ウーに搭乗し部下に適切な指示を出すティモシー。
歴史の教科書に載らない小さな戦いが今始まる。