マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第29話 VFーX3 スター・クルセイダーの悪夢

2017-01-30 22:29:29 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ミスマクロスが終わって何時頃経ったのか?
マクロスは敵の攻撃を受ける事なく順調に航海を続けていた。
ゴーストを生存している事を地球統合軍総司令部に手紙代わりとして放出する。
これが功を奏し地球統合軍総司令部はマクロスが生存している事を知る事になる。
そして・・・・・・・・・・・・・・

千葉軍曹「地球からこっそり持ってきたVF-X-3の設計した完全宇宙用要撃機が完成ね・・・・・・・・」

マクロスは独自にVF-X3スター・クルセイダー.通称メデューサと言う機体を製造していた。
VF-1バルキリーの3倍の性能を誇る試作機であり成功したらエース用に配備する計画らしい。
完全宇宙専用ということでファイター形態は主翼を持たず、変形後に両腕となる大型のビームランチャーを両翼に装備しておりさながら空飛ぶ円盤の姿をすると言う。
OTM由来の慣性制御システムを搭載することで負荷を軽減するらしい、まぁ大量生産向きではなくエース用だがな。

優秀な兵器ではあるが大量生産はできない、まぁ噂ではこの機体は癖があるので並の人間では扱えないそうであるとの事。

桐原中尉「うわぁ・・・・・・」

桐原はVF-X3のファイター形態をプツンと見る。
だが目はいつもの目ではなくジト目である。

桐原中尉「・・・・・・・・・」

千葉軍曹「なんだシゲ坊、まさかお前この機体に乗りたいと言うのか?」

桐原中尉「そうでもないが・・・・・・・・好きになれないなこの機体。」

VF-1バルキリーにお熱である桐原は千葉軍曹にVF-X3を好きになれないと言う。
理由はF-14トムキャットに類似したVF-1バルキリーと違ってVF-X3は空飛ぶ円盤のような姿であるためだ。
可変戦闘機は元はF-14トムキャットがご先祖様であり、VF-1バルキリーはVF-0フェニックスの頃よりその先祖の血を受け継いでいる。
だがVF-X3は別物だ、完全宇宙要撃機と設定しかつて地球で主流だった戦闘機の面影がない。
このような機体を好きになれと上官に言われたら流石に無理がある。

千葉軍曹「だけどよ、どうせ戦闘機もマクロスが落ちて来ないだろうがこうなっていたぜ。かつてナチ公が空飛ぶ円盤を開発していた噂があるし。」

かつてナチス第3帝国は空飛ぶ円盤を開発していたらしい写真が残っている。
事実円盤型の戦闘機は誕生した事があった。
まぁ世界初のジェット機を開発した国だ、別に驚く事ではないだろうが。

桐原中尉「だが俺はそんな説明してもテストパイロットにはなりませんから、俺にはVF-1があれば十分だ。」

千葉軍曹「それは分かってんだよ、それにテストパイロットにするために説明したんじゃないからな。」

桐原中尉「・・・・・・・・ど言う事だ?」

千葉軍曹「もうテストパイロットは決まっているんだよ、お前以外にな。」

VF-X3のテストパイロットになりたくない桐原にお前をテストパイロットにするために説明じゃないという千葉軍曹。
その理由は既にテストパイロットが決まっているということである。
既に2機完成はしているが、1機だけ試験を行い残りの1機は予備として保管する。
それで秘密裏にテストパイロットをくじ引きで決めて、VF-X3テスト機に乗せるのだ。
桐原はテストパイロットではないという千葉軍曹の発言から既にテストパイロットは航空隊の誰かに決まっている。

桐原中尉「それはいったい誰なんだ?」

千葉軍曹「ライル・ハスケード少尉って奴だ、しらねぇか?」

桐原中尉「あいつか・・・・・・・・・ミスマクロスのあった日にあったひろみと言う恋人のいた奴だな。」

ライル・ハスケード少尉・・・・この前ミスマクロスで話しかけたパイロットである。
恋人のひろみとはミスマクロスに出場した佐伯ひろみ。
この前ライルに憧れてパイロットとして軍に志願したらしい。

桐原中尉「リア充め・・・・・・・」

千葉軍曹「何か言ったか?シゲ坊?」

桐原中尉「いや・・・・・・・」

最近の奴らは本当にリア充が多すぎる一体どうなっているのやら。
桐原は呆れかえってしまうが、千葉軍曹に見透かされており可愛い子は自然によってくるしその方がモテない奴に比べたら・・・・リア充だと。

そしてテストが開始される。

ライル「こちらライトバロン、試験続行中快適だぜ!」

エマ中尉「ライトバロン、先導機を追い抜かしてください。」

ライル「了解。」

             ドビュゥゥゥゥン

出智圭「くっ・・・・・・・一気に飛び出しやがった。」

VF-X3はVF-1の3倍ほどのスピードを誇る性能を持っている。
当然と言えば当然の結果でもある。

佐伯ひろみ「ライル~頑張ってね~」
訓練兵佐伯ひろみ

ミスマクロスに出て敗退してしまった佐伯ひろみ。
ライルに憧れて地球統合軍へ入隊している。
そんな彼を閲覧モニターで応援する。

ジーナ大尉「そろそろ加速を開始してもらうわ、やって頂戴。」

ライル「ハッ。」

ライルはVF-X3の加速強化装置起動ボタンを押す。
VF-X3はどんどんスピードが速くなってきた。
人間が耐えられるだけのGで限界近くまでの機動性である。
これは常に発動するのではなく一時的である。
使い続けたら暴走する危険性がある。
なので目的が達成したら加速強化ボタンをもう一度押して止めるのである。

ジーナ大尉「そろそろいいわ、加速強化装置起動ボタンを押して。」

ライル「ハッ。」

ライルは予定通り加速強化ボタンを押す。
だがここであるアクシデントが発生する。

ライル「エマージェンシー.エマージェンシー。」

エマ中尉「どうしましたか?」

ライル「加速装置停止しません、コンピューターをいじりましたが言う事を聞きません。」

ジーナ大尉「なんですって!?」

加速強化装置が止まらない。
このままでは暴走する危険性が出てきた。
その悪夢の予感は不運にも的中うする事になる。

       ブッー ブッー ブッー ブッー ブッー ブッー ブッー ブッー

暴走警告だ。
既にVF-X3は暴走状態に入った。
このままでは機体は真空分解(空中分解)してしまう。
ジーナ大尉はライルに機体を放棄し脱出するように求めるが・・・・・・

ライル「駄目です脱出装置言う事聞きません。」

ジーナ「出智少尉追いついてコックピットを引き離せる?」

出智圭「無茶言うなVF-1の3倍だぞ追いつけない。」

脱出装置の故障。
加速の影響により脱出装置が壊れてしまったのである。
コックピットのキャノピーを引き離して助けようとする案もあったが・・・・
VF-1が追いつかない事もあり断念。
ライルの救援は絶望的になった。

ライル「助けてくれぇぇぇぇぇ、助けてくぇぇぇぇぇぇ」

脱出装置が壊れてしまい生存を絶望したライルは発狂する。
暴走はどんどん続き機体を蝕んでいく。
機体はどんどん破損が増えていく。

ライル「ぐぼがぁぁぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」

          ズドォォォォォン

とうとうVF-X3のエンジンが火を噴き爆発した。
まるで遠くの惑星が爆発するかのように・・・・・・・・
エマは目の前の爆発を真実と受け止められず止まり、ジーナは指揮棒を無言で落とす。
その中でも一番驚いていたのが・・・・・・・・・・

佐伯ひろみ「うそ・・・・・・うそよぉぉぉぉぉぉぉ」

ライルの恋人で憧れて軍に入隊したひろみであった。
モニターで恋人ライルの死ぬ姿を見たのである。
結果VF-X3は開発中止、ライル・ハスケード少尉は2階級昇進で戦死判定を受けた。

桐原中尉「VF-X3が爆散?ライルはどうした?」

マルコス「死んだよ・・・・・・・爆死してな。」
SVF-13ブランジャーズ.マルコス・マイヤー中尉

今回の事件で多くのパイロットに衝撃を与えた。
ライルはそこそこいいパイロットであり気配りの出来る事もあり事故死するのも衝撃であった。
ただでさえ優れたパイロットがどんどん少なくなっているのに・・・・・・・

後にVF-3の系統はVF-3000クルセイダーに引き継がれるが・・・・・VF-X3の遺伝子は受け継いでいない。
もしかしたらこの事件が影響しているのかも知れない。
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明日はうますぎWAVE ふざけてロシア語訳も掲載。

2017-01-30 15:53:14 | 日記
明日はうますぎWAVEです、いやぁこの日がまた来たよ。

何度も言っていてごめんなさい。
そして来月23日はスーパーロボット大戦Vが発売されます。
これらの話題はどんどん増えてきます。

まぁ2017年ロボットアニメがどんどん増えているしスパロボネタが増えるんだよ。
すげぇすげぇ楽しみです。

皆も一緒に楽しもうぜ!うますぎWAVE

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Завтра Umasugi WAVE, ну в этот день пришел снова.

Я сожалею, чтобы сказать много раз.
И это будет в следующем месяце 23 дней продажа Super Robot Wars V.
Эти темы будут приходить все больше и больше.

Ну, это увеличивает это suparobo история с 2017 года робот анимации быстро растет.
Wow Wow это весело.

Каждый будет также наслаждаться вместе! Umasugi ВОЛНА
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就職戦争に突入。

2017-01-30 15:18:48 | 日記
どうも管理人の長田義家です。
MOSやビジネス検定3級を合格した自分もとうとう就職の足音がどんどん聞こえてきました。
今日学校でインターンシップ関連で企業入れてないせいで先生に怒られました。

・・・・・・・・・・・・で自分は現在インターンの予約をしています。
一応交通費も計算も込めて。

東京方面だと結構お金がかかりました。
東西線から大江戸線に乗り換えたりと。

結構コストのかかるインターンシップを毎週言ったら・・・・・・・・・・・・・¥10000近くになるでありんす。
うわぁぁぁぁぁぁぁ来月お金が結構かかるじゃないかよ。

退学が決まった金のかかる事実上のニート弟でも金がかかるのにぃぃぃぃぃぃぃ。
まぁ今は金がかかるし勤務したらなおさらだよな、勤務定期券でね。

がんばるぞ自分。
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第28話 ミス・マクロスの影に隠れたバイクレース

2017-01-30 00:07:58 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
MBSマクロス放送局開局記念「ミス・マクロス・コンテスト」
応募総数400名のなかから書類選考で残った28名の美女が出場するマクロス航海史上最大のイベントである。
当然女性兵士たちもこの400名にいたが流石に28名の美女には入れなかったようである。
一番注目の的がジャミス・メリン、ハリウッドで有名な女優である。

ウォルター「隊長~こんな所で何をしているんっすか?」

桐原中尉「見れば分かるだろ、VFー1の動きをよくするために改造しているんだよ。」

ウォルター「へ~でもミスマクロスに行かないんですか?」

桐原中尉「行くわけねぇだろ。」

桐原はVF-1に乗って以降、凄い愛着が湧いておりよくプロメテウスに出入りしていた。
それに今日は前々から決めていたVF-1の動きをよくするためにコンピューターを改造しており、ミスマクロスなんて眼中にはなかった。
するとイェルが・・・・・・・

イェル「隊長ってホモなんですか?」

桐原中尉「ほっホモ!?」

ウォルター「うははははは、隊長がホモとか笑える。」

桐原中尉「笑うな!」

イェルの桐原へのホモ発言。
そうとう心底に傷がつくほどのダメージがある威力を受けてしまった。
別に女には興味がないわけじゃない、ただ可変戦闘機VF-1が好きなだけである。
だが・・・・・ホモじゃない、男は好きじゃない女も好きである・・・・
そんなはずがない・・・・・

桐原中尉「そんなお前らはどうなんだよ?その格好は私服だし。」

イェル「そうですよ私たちもミス・マクロスコンテストに行きますから。」

桐原中尉「なぜ・・・・・肩を寄り添っているんだ?」

ウォルターとイェル「あ・・・・・・・

ウォルターとイェルは最近、恋人同士かのように見えてきた。
元々は別の立場であったが・・・・・・・
いや・・・・・・恋人がいない自分としては見ていて恥ずかしくなる・・・・・

イェル「それじゃあ行ってきますね~」

桐原中尉「あぁ・・・・・」

羨ましい姿のようにミス・マクロス・コンテストに向かう二人。
まだ恋人がいない桐原が残された。

ライル「どうしたんすか?中尉?」
バルキリーパイロット.ライル・ハスケード少尉

桐原中尉「なんでもねぇよ、ってお前もミス・マクロスかよ?」

ライル「そうですよ、僕の恋人のひろみがミス・マクロスの28名に選ばれたので行くんです。」

桐原中尉「そうかい・・・・・恋人がいていいね~

越えかけてきたテストパイロット出身.ライル・ハスケード少尉。。
ーこいつも恋人がいるリア充か・・・・・・・
マクロスは恋人同士が多い、それ故恋人がいない桐原は肩身が狭く感じる。
そんな桐原は顔はいいが何故か恋人ができないまぁそんな男である。

コンダ「第1、第2エンジン、24から36へ上昇。」

ロリー「よし、発進する。」

ロリー「旗艦所属第8強行偵察隊099、乗員3名。任務、敵艦の艦内通信の傍受およびその記録。コード・ネーム「青い風」。これより作戦を開始する。」

「青い風作戦の成功を祈る。」

ブリタイ艦からケルカリアが発進する。
コードネームは青い風。
この出撃は後の大きな影響を及ぼすフラグになる。

            ブォォォォォォォォン

桐原は街の中をバイクを飛ばす。
遠くからミスマクロスの会場の人の声が聴こえてくる。
始まったんだなと。

            ブォォォォォォォォン

桐原中尉「なんだ俺をついてきている後続車は?」

桐原の後に付いてくるバイクの姿がミラーに映し出されていた。
それにヘルメットをつけている。

桐原中尉「くっ。」

桐原はハンドルを握り猛スピードで走る。
ミスマクロスに集中しているため車は通ってないので前回で走る事が可能である。
俺の走りならば追いつけまい、と思っていたが。

             ブォォォォォォォォン
桐原中尉「何。」

後ろのバイクも急にスピードを出し桐原と並行するように走る。
ヘルメットが桐原の方を向きふっとバイザー越しに笑う姿が確認できた。
胸が大きい・・・・・・・・女か?

桐原中尉「くそ女でこんなスピードが出るのかよ。」

桐原は可変戦闘機以外にもバイクも上手かった。
当然、マクロス一の走り屋は自分だと思っていた。
ー面白い最後まで勝負してやるよ!
この女ライダーに舐められるのは嫌だ、だったら自分の力を最大に見せてやる。
どうせ彼女のいない身だ、徹底的にやってやる。
桐原は更に限界スピードで走りだした。

そして・・・・・・・・・・

桐原中尉「ここならば振り切っただろな・・・・・・」

桐原はバイクのレースの後、ビルの物陰に隠れた。
ここならば見つかるはずはないと・・・・・・
すると・・・・・・・

三浦佐枝子「よっ中尉殿、いい走りだったわ。」

桐原中尉「三浦!?なんでここに?それにその格好・・・・・」

三浦佐枝子「ちょっとね~中尉がバイクを乗っている所を見て勝負仕掛けたくなってね。」

ライダースーツを着ている佐枝子が現れた。
まさか先ほど追撃したバイクの運転手は佐枝子なにか?
そう思っているとその思いが本当かのような発言をする。
こいつ・・・・・いつの間にバイクに乗っていたんだ~
桐原は以外な事実を知り頭が混乱した。

桐原中尉「であんな走りを?」

三浦佐枝子「そうよ文句ある?」

桐原中尉「いや~・・・・・・・・・・・」

三浦佐枝子「あなたは知らなかったと思うけど最初の配属先でバイクに乗っていたのよ。案外バイクは得意なのよ。」

佐枝子は軍に入隊して最初に配属された時からバイクに乗っている。
それで佐枝子は好奇心からバイクで車両を通り抜けるなど無謀な運転を何度もしていた。
それが快感となり、バイクの腕が上達した。

まったく女性兵士の件で強気な態度で泣くしどっちが本当の佐枝子やら。

ー女とやらは分からない。
ー妹の明美や弟の同僚で彼女の台湾美人の紅花も・・・・・・
ーと言うか不思議だ、どんな感情を持っているかも・・・・・
ーいや女から言わしたら逆な事を言われるか・・・・・・・

桐原は身近な女性の意外な姿を見てそう考えた。

三浦佐枝子「そう言えば一条輝少尉が出撃して言ったわよ。」

桐原中尉「一条が?なんで?」

三浦佐枝子「なんでも敵の偵察機バッグアイが防空圏内に入り込み暇な一条少尉が出撃と・・・・・」

ミス・マクロスの開催している最中、防空圏にバッグアイが侵入した。
現在待機中で連絡を取れる状況にいた一条輝がJ型アーマードパックで出撃した。
現在迎撃している所である。
桐原に出撃する要請がなかったのは機体の整備が万全ではなく、待機中ではなく仕事終わりであったため。
唯一待機中と言うことになっていた一条輝が出撃することになったのである。

三浦佐枝子「でどうしますか?中尉?」

桐原中尉「なんのことだ?」

三浦佐枝子「ミスマクロスですよ、これから行きませんか?」

佐枝子が言い出したのはミスマクロスに行かないかと言う事。
ハナから行く気のない桐原、何度も断りを入れるが佐枝子は熱心に勧めてくる。
結局根負けしたのか二人でミスマクロスに行く事を承諾した。

その頃一条輝は青い風の三人組の罠に引っかかりバッグアイの爆発に吹き飛ばされ気を失う。
当の青い風の三人組は無事に脱出に成功無事に母艦に帰還する事に成功した。

そしてミスマクロスも女王はジャミスや期待の新人ジーナを跳ね飛ばしリン・ミンメイに決定した。
だがまだ多くの人は気がついていないが、ここは歴史の重大な分岐点になった。
歴史は伝説の道へと走り出す。
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