ミリアがライトに卑怯と言う言葉を漏らし、同時に小物と評した。
それに対しライトは・・・・・・・・・・
ライト「卑怯で結構事実だしよ。さぁて、そろそろ目玉でも潰してやるか.......」
オルガ「!!」
ラウラ「貴様!ブラギナ中尉を離せ!」
ライトが人質として拘束しているオルガの目玉を潰すと公言する。
オルガは若干恐怖に怯えラウラは激怒し解放するように要求する。
だけどライトは表情を変えない・・・・
それどころか・・・・・・・・
ライト「ラウラ・ベルタリア、流石に引き金を引く事はできまい。一歩でも近づくな、この女の一部を潰す。まずは武器を捨てろ!」
ラウラ「ラック!?」
武器を捨てるように要求する。
さもなくばオルガの一部を潰す・・・・・目潰しをすると宣言する。
ライト「さぁどうする。」
ラウラ「あっ・・・・・・・分かったわ...」
カチャン
ミリア「ラウラ・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・・・」
ラウラはこの経験には馴れていないのであっさり武器を捨てる。
ミリアも空気読んで、武器を捨てる。
本来はテロリストに屈しない方針であったが、余計な刺激を与えたくない。
ここは素直に従うのが得策である。
だが・・・・・・・・・
ライト「よしよしいい子だ...........」
ここで何かしらの対策をしなかったことがまさか・・・・・
後悔するとはこの時ラウラとミリアは思いもしなかった。
ライト「なぁ~んてな、俺は約束は守らん!まずは目だ!」
ラウラ「ラック!?なんで・・・・・」
ズチャ
ライトは約束を守らないと宣言しナイフをオルガの目に向けて降ろされた。
ナイフで右目を刺す、オルガの右目から血が勢いよく流れてくる。
オルガ「あ"あ''あ"あ"あ"あ''、目が右目がぁぁぁぁぁ。」
オルガは拘束されて右目を抑えることができず悲鳴を上げる。
残った左目から大粒の涙を流し始めていた。
ミリア「ライト......貴様は!」
ライト「なんとでも言うがいい、俺は女を痛めつけたりするのが快感なんだよ。いや頭がはち切れそうだぜ!まぁここを逃げのびたら、別の女を影も形がないほど残虐な行為を楽しむぜ。」
ミリア「メルトラン デブラン(女の敵め)・・・・・・・・・」
ミリアはライトに怒りを覚える。
女を道具のように傷めつけて遊ぶ、ミリアの正義感からライトに向けて憎悪の炎が生まれる。
絶対に生かしてはいけないと・・・・
すると・・・・・・
ラウラ「なぜ......」
ライト「あん?なんだ小娘?」
ラウラ「なぜ・・・なぜ同じ地球人を傷つける!なぜ......同胞でしょ.....」
ラウラはライトになぜこのような事を言う。
同じ同胞を簡単に傷つけるライトに対して疑問を感じていた。
ライト「馬鹿め、同じ地球人だろうが簡単に殺せるんだよ。蟻を踏み潰すと同じようにな、ヒャハハハ。戦場には、レフリーはいねぇんだよ。こんな風にな!」
グリグリ
オルガ「うあ"あ"あ"あ"」
ラウラ「ブラギナ中尉!」
だがライトから出てきた言葉と更なるオルガへの痛めつけにしかならなかった。
そして戦場にはレフリーはいない、それがライトがラウラへ放った答えであると捉えられる。
ラウラはそれを聞いて頭を押さえながら蹲った。
突如ミリアがラウラの前に立つ。
ミリア「貴様は・・・・戦士の誇りを失って恥ずかしくないのか?貴様は、戦士としての誇りはないのか?」
ライト「馬鹿め誇りとか大義とかで飯が食えると思うのか?力.権力.金こそが正義、俺が統合軍に偽装した経歴を元に入隊し統合軍の機密を売りさばいていたのさ。それに殺すための目的もあるんだよ!」
ミリア「人間のクズめ・・・・・・・・・・その言葉後悔させてやる!!」
ライト「その目だ、気に入ったぜ姉ちゃん!」
フフフフ
ゴソゴソ
ミリアは激怒する。
戦士の誇りを持って戦闘に立っていたミリアからすれば戦士の恥であり、許しがたい事であった。
だがライトはそんな事は気にしない、権力・力・金こそが正義。
それがライトの戦う理由である。
オルガ「ラ.....ラウ.....ラ・ベルタリア・・・・准尉......早く引き金を.....引き........なさい。私ごと・・・」
ライト「うるさいクソアマ。」
ガツン
オルガ「がはっ」
オルガは痛さを抑えながらラウラに向けて引き金を撃つように言うがライトの暴行を受ける。
当のラウラは蹲っているだけで動きはない。
ガクン
ライト「次は右目だ!」
スチャ
ライトは残るオルガの右目に向けて、ナイフを刺そうとする。
ラウラは涙を流しながすと同時に己の感情が暴走しようとしていた・・・・・
それは絶対に解禁してはいけない、ゼントラーディ人の真の能力・・・
ゼントラーディの最大の血の闘争。
それに対しライトは・・・・・・・・・・
ライト「卑怯で結構事実だしよ。さぁて、そろそろ目玉でも潰してやるか.......」
オルガ「!!」
ラウラ「貴様!ブラギナ中尉を離せ!」
ライトが人質として拘束しているオルガの目玉を潰すと公言する。
オルガは若干恐怖に怯えラウラは激怒し解放するように要求する。
だけどライトは表情を変えない・・・・
それどころか・・・・・・・・
ライト「ラウラ・ベルタリア、流石に引き金を引く事はできまい。一歩でも近づくな、この女の一部を潰す。まずは武器を捨てろ!」
ラウラ「ラック!?」
武器を捨てるように要求する。
さもなくばオルガの一部を潰す・・・・・目潰しをすると宣言する。
ライト「さぁどうする。」
ラウラ「あっ・・・・・・・分かったわ...」
カチャン
ミリア「ラウラ・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・・・」
ラウラはこの経験には馴れていないのであっさり武器を捨てる。
ミリアも空気読んで、武器を捨てる。
本来はテロリストに屈しない方針であったが、余計な刺激を与えたくない。
ここは素直に従うのが得策である。
だが・・・・・・・・・
ライト「よしよしいい子だ...........」
ここで何かしらの対策をしなかったことがまさか・・・・・
後悔するとはこの時ラウラとミリアは思いもしなかった。
ライト「なぁ~んてな、俺は約束は守らん!まずは目だ!」
ラウラ「ラック!?なんで・・・・・」
ズチャ
ライトは約束を守らないと宣言しナイフをオルガの目に向けて降ろされた。
ナイフで右目を刺す、オルガの右目から血が勢いよく流れてくる。
オルガ「あ"あ''あ"あ"あ"あ''、目が右目がぁぁぁぁぁ。」
オルガは拘束されて右目を抑えることができず悲鳴を上げる。
残った左目から大粒の涙を流し始めていた。
ミリア「ライト......貴様は!」
ライト「なんとでも言うがいい、俺は女を痛めつけたりするのが快感なんだよ。いや頭がはち切れそうだぜ!まぁここを逃げのびたら、別の女を影も形がないほど残虐な行為を楽しむぜ。」
ミリア「メルトラン デブラン(女の敵め)・・・・・・・・・」
ミリアはライトに怒りを覚える。
女を道具のように傷めつけて遊ぶ、ミリアの正義感からライトに向けて憎悪の炎が生まれる。
絶対に生かしてはいけないと・・・・
すると・・・・・・
ラウラ「なぜ......」
ライト「あん?なんだ小娘?」
ラウラ「なぜ・・・なぜ同じ地球人を傷つける!なぜ......同胞でしょ.....」
ラウラはライトになぜこのような事を言う。
同じ同胞を簡単に傷つけるライトに対して疑問を感じていた。
ライト「馬鹿め、同じ地球人だろうが簡単に殺せるんだよ。蟻を踏み潰すと同じようにな、ヒャハハハ。戦場には、レフリーはいねぇんだよ。こんな風にな!」
グリグリ
オルガ「うあ"あ"あ"あ"」
ラウラ「ブラギナ中尉!」
だがライトから出てきた言葉と更なるオルガへの痛めつけにしかならなかった。
そして戦場にはレフリーはいない、それがライトがラウラへ放った答えであると捉えられる。
ラウラはそれを聞いて頭を押さえながら蹲った。
突如ミリアがラウラの前に立つ。
ミリア「貴様は・・・・戦士の誇りを失って恥ずかしくないのか?貴様は、戦士としての誇りはないのか?」
ライト「馬鹿め誇りとか大義とかで飯が食えると思うのか?力.権力.金こそが正義、俺が統合軍に偽装した経歴を元に入隊し統合軍の機密を売りさばいていたのさ。それに殺すための目的もあるんだよ!」
ミリア「人間のクズめ・・・・・・・・・・その言葉後悔させてやる!!」
ライト「その目だ、気に入ったぜ姉ちゃん!」
フフフフ
ゴソゴソ
ミリアは激怒する。
戦士の誇りを持って戦闘に立っていたミリアからすれば戦士の恥であり、許しがたい事であった。
だがライトはそんな事は気にしない、権力・力・金こそが正義。
それがライトの戦う理由である。
オルガ「ラ.....ラウ.....ラ・ベルタリア・・・・准尉......早く引き金を.....引き........なさい。私ごと・・・」
ライト「うるさいクソアマ。」
ガツン
オルガ「がはっ」
オルガは痛さを抑えながらラウラに向けて引き金を撃つように言うがライトの暴行を受ける。
当のラウラは蹲っているだけで動きはない。
ガクン
ライト「次は右目だ!」
スチャ
ライトは残るオルガの右目に向けて、ナイフを刺そうとする。
ラウラは涙を流しながすと同時に己の感情が暴走しようとしていた・・・・・
それは絶対に解禁してはいけない、ゼントラーディ人の真の能力・・・
ゼントラーディの最大の血の闘争。