劉夢華「!!」
夢華はラウラが作った春巻きを食べた。
一瞬にして顔色が悪くなり・・・・・・・・・・ベットに向かった。
カチャ
ラウラ「勤務中の兵士しかいない、皆朝早くからどこへ行ったのかしら?あれ........」
劉夢華「う~ん。」
周囲の確認から帰ってきたラウラは夢華が寝込んでいるところを見かけた。
想像以上にまずかったのかそれはいいとして調味料の量が多かった。
むしろ体調を悪化させる程に。
ラウラ「どうしたのよ寝込んで、さっきまで元気だったのに?」
劉夢華「春巻きは.......死ぬほどまずかった.......あれは毒よ......」
ラウラ「えっそれはどう言う事なのよ?」
ラウラは自分の作った春巻きを毒と評する夢華に疑問に思う。
若干腹が立ったが、実際確認しないで抗議するわけにはいかない。
一体どんなわけなんだろうか?
劉夢華「それは.....食べてみれば.......分かるわ。」
ラウラ「まさか朝みたいにからかっているんでしょ、では味見してみよう。」
パクッ
ラウラ「・・・・・・」
ラウラは夢華に誘われるまま自分が作った春巻きを食べる。
夢華は春巻きを食べるラウラの様子をずっと見る。
凄く結果が気になる。
食べた途端ラウラは動かなくなった。
劉夢華「やっぱり壊滅的なまずさなのよね、本日の弁当に春巻きは外して.......」
夢華はラウラが自分に食べた春巻きを不味いと言う反応をするだろう。
個人の意見だけでなく大勢の人が同じ事が思うだろう。
だが・・・・・・・・
この考え方はこの直後大きく裏切られ崩れていく。
良くみるとラウラの顔が笑顔のような表情になっていき・・・・
・・・・・ウマイ!・・・・・
劉夢華「ウマイ.......え.......」
と攻撃力が半端ない裏切りの攻撃の言葉を発した。
あの不味い春巻きがうまい?
そんな馬鹿なと夢華は目が千切れそうになるほど飛び出す。
ラウラ「やっぱ私は料理の天才だね、ジューシーでカリカリで.....やっぱりからかっているんだね。うんうん。」
ラウラは自分の出来のいい(ラウラ視点)春巻きを食べて満足する。
その一方で目を疑い本当かどうか混乱し始める夢華。
劉夢華「あれ.......おかしいなぁ、私って味覚音痴だったかな?あれ~おかしいな~。」
ギュウギュウ
劉夢華「夢じゃない・・・・・・・現実!?」
目の前に起こっているラウラが作った不味い春巻きを美味しいと言っている場面。
否定したいが現実であり、空想の中の出来事ではない。
認めたくない事実である事を認識させざるおえない結果になった。
ラウラは嬉しそうに春巻きを詰めて、大量に残った残った物を皿におく。
良くみると夢華の分まで取ってある。
ラウラ「これでよし、後は弁当に詰める分は詰めたし残りは皆に配ってこようかしら・・・まぁまだ約束の時間まであるし、夢華行って来ます。残った奴を食べてね♪」
カチャ
劉夢華「・・・・・・・・・・・行ってらっしゃい。」
ラウラは最強の生物兵器を持って廊下に出た。
夢華はポカーンとしてその出ていく姿を見る。
一体何処まで胃もしくは味覚が頑丈なのか・・・・・・・
信じられない程の事に頭を抱える。
劉夢華「・・・・・夢だな、うん夢に違いないよ。味覚音痴じゃないし、味覚音痴じゃないし。」
チラッ
そこに置いてあったのは春巻きの山。
デストロイヤー艦隊とも言うべき陣容の物である。
さっき皆に配ったのもが航空機動艦隊・・・・・・・
夢華は春巻きを畏怖するかのような目で見る。
劉夢華「まさか・・・・・・・・ね・・・・でもラウラに激怒されるから食べないと・・・・・・」
夢華は怯えんがらハシで春巻きを食べようとする。
もの凄く食べてはいけないオーラが漂ってくる。
だが食べないと別の意味で大変な事になりそう。
そして・・・・・・・
とうとうある決断をする。
劉夢華「さっきラウラが美味しいと言ったんだから大丈夫よね。いただきま~す。」
パクッ
と春巻きを食べる。
味を感じるのを防ぐためどんどん春巻きを口の中に入れて食べる。
だがこれが最大のミスだったとは、夢華は僅か数秒の間思ってもいなかった。
劉夢華「ぐっ・・・・・・・なんか胃もたれが・・・・・更に病状が悪化しそう・・・・あぁ今日非番なの・・・・に・・・・・・あそ・・・・・・べ・・・なし・・・・・・」
バタン
夢華はそう言いながら後ろ向きでベットに倒れこむ。
夢華の現在の様子は気絶、完全に春巻きでノックアウトしてしまった。
だがこれは悲劇への前哨戦にすぎず本当の悲劇の始まりはラウラの今後の行動によって行われる。
ラウラが持っている春巻きの数は連合艦隊クラス。
圧倒的な数の春巻き部隊であり、いろんな職員に配れるだけある。
最終的な犠牲者になるのは一緒にピクニックに行く予定の大樹。
そんな事が発生するとは思ってもいないラウラはニューエドワーズ基地の職員に連合艦隊クラスの数の春巻きを配ろうとする・・・・・
これから地獄の釜が開かれる。
それを知らない基地の職員の顔は呑気だ。
夢華はラウラが作った春巻きを食べた。
一瞬にして顔色が悪くなり・・・・・・・・・・ベットに向かった。
カチャ
ラウラ「勤務中の兵士しかいない、皆朝早くからどこへ行ったのかしら?あれ........」
劉夢華「う~ん。」
周囲の確認から帰ってきたラウラは夢華が寝込んでいるところを見かけた。
想像以上にまずかったのかそれはいいとして調味料の量が多かった。
むしろ体調を悪化させる程に。
ラウラ「どうしたのよ寝込んで、さっきまで元気だったのに?」
劉夢華「春巻きは.......死ぬほどまずかった.......あれは毒よ......」
ラウラ「えっそれはどう言う事なのよ?」
ラウラは自分の作った春巻きを毒と評する夢華に疑問に思う。
若干腹が立ったが、実際確認しないで抗議するわけにはいかない。
一体どんなわけなんだろうか?
劉夢華「それは.....食べてみれば.......分かるわ。」
ラウラ「まさか朝みたいにからかっているんでしょ、では味見してみよう。」
パクッ
ラウラ「・・・・・・」
ラウラは夢華に誘われるまま自分が作った春巻きを食べる。
夢華は春巻きを食べるラウラの様子をずっと見る。
凄く結果が気になる。
食べた途端ラウラは動かなくなった。
劉夢華「やっぱり壊滅的なまずさなのよね、本日の弁当に春巻きは外して.......」
夢華はラウラが自分に食べた春巻きを不味いと言う反応をするだろう。
個人の意見だけでなく大勢の人が同じ事が思うだろう。
だが・・・・・・・・
この考え方はこの直後大きく裏切られ崩れていく。
良くみるとラウラの顔が笑顔のような表情になっていき・・・・
・・・・・ウマイ!・・・・・
劉夢華「ウマイ.......え.......」
と攻撃力が半端ない裏切りの攻撃の言葉を発した。
あの不味い春巻きがうまい?
そんな馬鹿なと夢華は目が千切れそうになるほど飛び出す。
ラウラ「やっぱ私は料理の天才だね、ジューシーでカリカリで.....やっぱりからかっているんだね。うんうん。」
ラウラは自分の出来のいい(ラウラ視点)春巻きを食べて満足する。
その一方で目を疑い本当かどうか混乱し始める夢華。
劉夢華「あれ.......おかしいなぁ、私って味覚音痴だったかな?あれ~おかしいな~。」
ギュウギュウ
劉夢華「夢じゃない・・・・・・・現実!?」
目の前に起こっているラウラが作った不味い春巻きを美味しいと言っている場面。
否定したいが現実であり、空想の中の出来事ではない。
認めたくない事実である事を認識させざるおえない結果になった。
ラウラは嬉しそうに春巻きを詰めて、大量に残った残った物を皿におく。
良くみると夢華の分まで取ってある。
ラウラ「これでよし、後は弁当に詰める分は詰めたし残りは皆に配ってこようかしら・・・まぁまだ約束の時間まであるし、夢華行って来ます。残った奴を食べてね♪」
カチャ
劉夢華「・・・・・・・・・・・行ってらっしゃい。」
ラウラは最強の生物兵器を持って廊下に出た。
夢華はポカーンとしてその出ていく姿を見る。
一体何処まで胃もしくは味覚が頑丈なのか・・・・・・・
信じられない程の事に頭を抱える。
劉夢華「・・・・・夢だな、うん夢に違いないよ。味覚音痴じゃないし、味覚音痴じゃないし。」
チラッ
そこに置いてあったのは春巻きの山。
デストロイヤー艦隊とも言うべき陣容の物である。
さっき皆に配ったのもが航空機動艦隊・・・・・・・
夢華は春巻きを畏怖するかのような目で見る。
劉夢華「まさか・・・・・・・・ね・・・・でもラウラに激怒されるから食べないと・・・・・・」
夢華は怯えんがらハシで春巻きを食べようとする。
もの凄く食べてはいけないオーラが漂ってくる。
だが食べないと別の意味で大変な事になりそう。
そして・・・・・・・
とうとうある決断をする。
劉夢華「さっきラウラが美味しいと言ったんだから大丈夫よね。いただきま~す。」
パクッ
と春巻きを食べる。
味を感じるのを防ぐためどんどん春巻きを口の中に入れて食べる。
だがこれが最大のミスだったとは、夢華は僅か数秒の間思ってもいなかった。
劉夢華「ぐっ・・・・・・・なんか胃もたれが・・・・・更に病状が悪化しそう・・・・あぁ今日非番なの・・・・に・・・・・・あそ・・・・・・べ・・・なし・・・・・・」
バタン
夢華はそう言いながら後ろ向きでベットに倒れこむ。
夢華の現在の様子は気絶、完全に春巻きでノックアウトしてしまった。
だがこれは悲劇への前哨戦にすぎず本当の悲劇の始まりはラウラの今後の行動によって行われる。
ラウラが持っている春巻きの数は連合艦隊クラス。
圧倒的な数の春巻き部隊であり、いろんな職員に配れるだけある。
最終的な犠牲者になるのは一緒にピクニックに行く予定の大樹。
そんな事が発生するとは思ってもいないラウラはニューエドワーズ基地の職員に連合艦隊クラスの数の春巻きを配ろうとする・・・・・
これから地獄の釜が開かれる。
それを知らない基地の職員の顔は呑気だ。