ラウラ「や......やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ズドーン ズドーン カチャーン チャラララーン
と叫び、構えていた拳銃を発砲し、ライトの持っているライフを撃ち落とす。
その時のラウラの白目を向いていた。
それは・・・・・ラウラの心の中に変化が起きていたからである。。
ライト「がはぁ・・・・おのれ、くそアマが!」
スット ズダーン カキーン
ラウラ「うあぁぁぁぁぁぁぁぁ、死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ミリア「この感情は・・・・・・・・・・まさか!」
ズダーン ズダーン スダーン
ミリアはラウラの一連の様子を見て察した。
ゼントラーディの闘争本能の最大限値を解除してしまったと言う事を・・・
上手く気絶させないと解除される事はない。
ライトの一連の行動がラウラの心を蝕み・・・・・
ラウラ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ライト「気が狂ったのか!」
ミリア「ゼントラーディの闘争本能のリミッターが解除された・・・・・」
とうとうゼントラーディの血が完全に暴走しラウラは暴れ始めた。
それは・・・同じゼントラーディ人であるミリアが、驚く程の暴走だった。
ゼントラーディ人の血と感情は一心同体であり、感情の暴走によって自分自身の心のリミッターが解除され暴走を始めると言われている。
ミリア「あ....(ラウラのゼントラーディの闘争本能が暴走、このままでは.....だけど、オルガの弾が私に命中してしまう.....いくら私でも・・・・死ぬ)ラウラ、正気に戻れ!」
ゼントラーディの闘争本能の強さは通常のゼントラーディ人の強さの倍になる。
いくらミリアがエースであろうともラウラに近接戦闘になってしまえば勝ち目がない。
死んでしまうとミリアは感じた。
ミリアはラウラを正気に戻るように問いかけるが.....
ラウラ「デ^ザンツ テルネスタ!ガドラス!!」
ズダーン ズダーン ズダーン
カキーン ヒュイ プシュ
既にリミッター解除されたラウラミリアの言葉は届かなかった。
むしろ銃を乱射しいつ自分に当たるか分からない。
ラウラの能力は自分に匹敵する程・・・・・
まともに勝負して勝てる程甘い相手とは思っていない。
ミリア「くっ(正気に戻らない.......)」
ライト「くっ化け物が・・・このアマは邪魔だ、くれてやる!」
オルガ「」
バタリ
ミリア「あっ待て!」
ライトは後ろへ後退し、一目散へ逃げた。
人質に取られていたオルガはばたりと倒れた。
目からは血が流れる。
ミリア「くっいっその事、ラウラを・・・・・・・・・・・・いやできない。ここは自力で止めて見せる!エースのミリアの名に賭けて!」
ミリアラウラを殺してしまおうと考えたが、腐っても仲間であり同胞。
殺すことなんてできない、だったら・・・・・
どんな手段を使ってでもラウラを止めようと決心した。
ラウラ「うぐぐぐ、うわぁぁぁぁぁ」
ズドーン ズドーン ズドーン ヒュイ プシュ
ミリア「ハッ」
ズドーン
ラウラは拳銃をミリアに向け発砲する。
ミリアは、左肩をかすめる軽傷を負ってしまった。
ミリア「流石にまずいわね、狙いは正確じゃないとは言え急所に当たるかもしれない。一か八かは知れないけど・・・・・」
タッ
ラウラ「」
ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン カチャ
ラウラが同じような銃撃を繰り返す。
素早い瞬発力でミリアに当てようとしてくるが・・・・
ミリア「甘い私を当てるには腕が不足している!!」
パターンを読み取ったのかミリアはラウラからの銃撃を回避する。
だが油断はできない勝負は一瞬で決めなくては、確実にミリアは死ぬことになる。
ミリアはパイプ管のに掴み、急回転して・・・・・・・・
ミリア「今だそぉれ!」
ダッ
ラウラ「!?」
突進してくるラウラが来た直前に背後に回り込んだ。
これだけで終わりではない・・・・・・・
ミリア「正気に戻れ!!ラウラ・ベルタリア!!」
ズカッ>飛び蹴り
ラウラ「・・・ッ!!」
ズターン
ミリアが体を滑らせて、ラウラに近づき素早く立ってラウラを飛び蹴りで飛ばした。
飛び蹴りされたラウラはそのまま仰向けになって倒れてしまった。
ラウラが倒れたのを確認するとミリアは気絶したオルガを介抱するため、オルガの元へ向かった。
オルガ「」
ミリア「心拍数は安定、分かっていたけど命には別条なし。だけど、左目はかなり出血しているわね。」
ミリアはラウラを気絶させたが、ライトに逃げられてしまった。
かといって右目を負傷したオルガをほっとくことができない。
さてどうするか・・・・・・・・・・・
オルガ「・・・・・・・・・・・」
ーザッ・・・・こちらチェルノボグから山猫へ、ライトがそちらに行った部隊の展開を求める。
ー捕獲を要請・・・・・・・・・完全包囲が完了したか?
ーそうか・・・・・・・・・ではお願いする・・・・・・・・以上(アウト)
ズドーン ズドーン カチャーン チャラララーン
と叫び、構えていた拳銃を発砲し、ライトの持っているライフを撃ち落とす。
その時のラウラの白目を向いていた。
それは・・・・・ラウラの心の中に変化が起きていたからである。。
ライト「がはぁ・・・・おのれ、くそアマが!」
スット ズダーン カキーン
ラウラ「うあぁぁぁぁぁぁぁぁ、死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ミリア「この感情は・・・・・・・・・・まさか!」
ズダーン ズダーン スダーン
ミリアはラウラの一連の様子を見て察した。
ゼントラーディの闘争本能の最大限値を解除してしまったと言う事を・・・
上手く気絶させないと解除される事はない。
ライトの一連の行動がラウラの心を蝕み・・・・・
ラウラ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ライト「気が狂ったのか!」
ミリア「ゼントラーディの闘争本能のリミッターが解除された・・・・・」
とうとうゼントラーディの血が完全に暴走しラウラは暴れ始めた。
それは・・・同じゼントラーディ人であるミリアが、驚く程の暴走だった。
ゼントラーディ人の血と感情は一心同体であり、感情の暴走によって自分自身の心のリミッターが解除され暴走を始めると言われている。
ミリア「あ....(ラウラのゼントラーディの闘争本能が暴走、このままでは.....だけど、オルガの弾が私に命中してしまう.....いくら私でも・・・・死ぬ)ラウラ、正気に戻れ!」
ゼントラーディの闘争本能の強さは通常のゼントラーディ人の強さの倍になる。
いくらミリアがエースであろうともラウラに近接戦闘になってしまえば勝ち目がない。
死んでしまうとミリアは感じた。
ミリアはラウラを正気に戻るように問いかけるが.....
ラウラ「デ^ザンツ テルネスタ!ガドラス!!」
ズダーン ズダーン ズダーン
カキーン ヒュイ プシュ
既にリミッター解除されたラウラミリアの言葉は届かなかった。
むしろ銃を乱射しいつ自分に当たるか分からない。
ラウラの能力は自分に匹敵する程・・・・・
まともに勝負して勝てる程甘い相手とは思っていない。
ミリア「くっ(正気に戻らない.......)」
ライト「くっ化け物が・・・このアマは邪魔だ、くれてやる!」
オルガ「」
バタリ
ミリア「あっ待て!」
ライトは後ろへ後退し、一目散へ逃げた。
人質に取られていたオルガはばたりと倒れた。
目からは血が流れる。
ミリア「くっいっその事、ラウラを・・・・・・・・・・・・いやできない。ここは自力で止めて見せる!エースのミリアの名に賭けて!」
ミリアラウラを殺してしまおうと考えたが、腐っても仲間であり同胞。
殺すことなんてできない、だったら・・・・・
どんな手段を使ってでもラウラを止めようと決心した。
ラウラ「うぐぐぐ、うわぁぁぁぁぁ」
ズドーン ズドーン ズドーン ヒュイ プシュ
ミリア「ハッ」
ズドーン
ラウラは拳銃をミリアに向け発砲する。
ミリアは、左肩をかすめる軽傷を負ってしまった。
ミリア「流石にまずいわね、狙いは正確じゃないとは言え急所に当たるかもしれない。一か八かは知れないけど・・・・・」
タッ
ラウラ「」
ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン ズドーン カチャ
ラウラが同じような銃撃を繰り返す。
素早い瞬発力でミリアに当てようとしてくるが・・・・
ミリア「甘い私を当てるには腕が不足している!!」
パターンを読み取ったのかミリアはラウラからの銃撃を回避する。
だが油断はできない勝負は一瞬で決めなくては、確実にミリアは死ぬことになる。
ミリアはパイプ管のに掴み、急回転して・・・・・・・・
ミリア「今だそぉれ!」
ダッ
ラウラ「!?」
突進してくるラウラが来た直前に背後に回り込んだ。
これだけで終わりではない・・・・・・・
ミリア「正気に戻れ!!ラウラ・ベルタリア!!」
ズカッ>飛び蹴り
ラウラ「・・・ッ!!」
ズターン
ミリアが体を滑らせて、ラウラに近づき素早く立ってラウラを飛び蹴りで飛ばした。
飛び蹴りされたラウラはそのまま仰向けになって倒れてしまった。
ラウラが倒れたのを確認するとミリアは気絶したオルガを介抱するため、オルガの元へ向かった。
オルガ「」
ミリア「心拍数は安定、分かっていたけど命には別条なし。だけど、左目はかなり出血しているわね。」
ミリアはラウラを気絶させたが、ライトに逃げられてしまった。
かといって右目を負傷したオルガをほっとくことができない。
さてどうするか・・・・・・・・・・・
オルガ「・・・・・・・・・・・」
ーザッ・・・・こちらチェルノボグから山猫へ、ライトがそちらに行った部隊の展開を求める。
ー捕獲を要請・・・・・・・・・完全包囲が完了したか?
ーそうか・・・・・・・・・ではお願いする・・・・・・・・以上(アウト)