ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)」 ナデシコ科 

2021-05-06 12:11:20 | 日記
       「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)」 ナデシコ科 
        創作花言葉… 可愛い訪問者・珍客遠方より来る



 今朝の最低気温は午前6時の13.5℃。  最高気温は午後2時の23.6℃。
風薫る五月。 まさに五月晴れ。 無風快晴、少し動くと汗ばむ陽気。 文句なし!


 もう何日一歩も家から出てないだろうか。 庭に出てみると2週間ほど前に植えた
 ゴーヤ、キュウリが、何かに抱きつきたくて、空に蔓を伸ばしていました。
そこで、一塊になり2mの高さに茂っているナンテンを間引き、ゴーヤ、キュウリの支柱にしました。
良いお天気です。 それだけでじっとり汗ばんで来ました。
 ついでに自治会内をぐるっと散歩20分。 誰一人出会いませんでした。


 昨日のカープ… 佐々岡監督の勝負勘の無さには呆れる 広島0-4巨人 で敗けました 
巨人との3連戦の得点… 1戦目2点、2戦目1点、3戦目0点… まぁこれじゃぁ勝たんわなぁ 
それにしても1回の裏、無死から菊池が出塁。 2番羽月は送りバント? 佐々岡アホか? 
初回から最終回みたいな攻撃すんな。 ここは大きくせめて主導権を握る場面じゃろうが?
1点取りゃ勝てる思うとるんか? 

 それとクロン。 2戦目の2安打と本塁打性のファールボール… 佐々岡、何か思わんかったか? 
ひげは “おっ、こりゃもしかしたら開眼?” と思ったよ。 それがこの日はベンチ?
調子良くなりかけているクロンの気配に気付かんか? 
で、4番に松山? 5月5日、子供の日なので背番号55の松山? 佐々岡、アホか? 
守備に不安が有る松山には何回泣かされた? 松山は代打の切り札が適任じゃろう。
お前何年野球をやっとるんや、ほんと見る目が無いわぁ 

 広島0-2巨人 の9回表、巨人の攻撃、2死2.3塁。
2死になって、なんでまだ外野は前進守備のままなん? 結局外野の頭を越され、更に2点追加です。
全く勝負勘の無い指揮官。 ただファンと一緒にぼや~っとゲームを見ているだけの指揮官。 呆れるわ 


 今日の花は 「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)他」 です。





今年も自治会の公園で咲きました(他では見た事が有りません。




花の名前に絶対の自信が有る訳ではありません。
候補は、この 「薄紅爪草」 と “ウシオツメクサ(潮爪草)” です。
花弁の根元が白く抜けているところは “潮爪草” にそっくりなのですが、
“潮爪草” は “雄しべが2~5個” と書かれています。
ですが写真の花の雄蕊は10本以上有ります。 なので 「薄紅爪草」 としました。
一抹の不安が無いでも有りません(笑。 どなたか良くご存じの方、教えて下さい。




美しい花ですが、普通に立ってこの花を見てもこの花の美しさは分りません。




マクロ写真に撮って、さらにパソコンで拡大して、初めて美しいと気付きます。




「薄紅爪草」 を検索すると… 【北半球の温湿地帯の海岸などに分布する多年生の帰化植物】 
だそうで、海岸の植物がなぜ自治会内の公園に?
さらに 【土壌改良や造成地など、外部から海岸の砂を入れた場所で見られる事も有る】
とも書かれています。 
じつは数年前、公園で盆踊りを催す前に大量の砂を入れ、 整地をした事が有ったのです。 
その時の砂は 「薄紅爪草」 が繁殖する海岸で採取された砂だったのでしょうか。
その海岸はどこだったのでしょう… そう考えるとちょっとロマンチックですね(笑。
花期は4~10月、原産地はユーラシア大陸の温帯地域。
南北アメリカ、オーストラリアの海岸部、日本でも北海道や本州に帰化しているそうです。
コメント (4)
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