ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コンボルブルス・ブルーカーペット」 ヒルガオ科 

2021-05-20 12:22:02 | 日記
   「コンボルブルス・ブルーカーペット」 ヒルガオ科 ☆6月18日の誕生花☆
            花言葉は… 楽しい思い出・絆・縁



 今朝の最低気温は夜中0時~午前6時の19.0℃。  最高気温はお昼正午の20.4℃。
明け方は曇り空でしたが9時前から降り出しました。 昼過ぎからは激しく降る予報です。
明日も終日雨模様。    梅雨ですねぇ


 朝っぱらから(8時半)ピンポ~ン・・・ 
妻が玄関に出てみると あら~玄関前の道路にゴミが大散乱  カラスの仕業です 
2軒隣の奥さんがそれを知らせに来て下さったのです。 (今日は生ゴミの収集日。 私の地区は
それぞれ自分の家の前に市指定のゴミ袋に入れて出し、週2回収集車が回収に来てくれるシステムです)
以前はちゃんとゴミ箱に入れて出していたのですが、このところカラス被害が無く
最近はゴミ袋の上にゴミ箱の蓋を乗せて出していたのです。 油断していました 
雨の中、女房と二人で後片付けです。 ゴミが雨に濡れ道路に張り付き、なかなか箒にかかりません。
最後はホースを引き、水で洗い流しました。 15分、着ている物は雨でぐっしょり。 
朝から大仕事をさせられました。 カラスの野郎~ 


 今日の花は 「コンボルブルス・ブルーカーペット」 です。
手持ちの写真がないので、この季節に撮った過去の写真をアップしています。






1輪3cmほどの “ミニ朝顔” といった印象ですが、大変花付きが良く、しかも
匍匐性なので最盛期には地面が見えなくなるほど繁茂します。
散歩エリアのあちこちで大きな群れを作っています。





 
その印象が 「ブルーカーペット」 なのでしょうね。
「コンボルブルス」 という名前は、ラテン語の “convolvo(巻き付く)” に由来し、
蔓が伸びるところに因むそうです。





 
そう云えば塀の上から垂れ下がっているこの花を良く見掛けます。






初夏から秋口まで絶え間なく咲き続ける花期の長い花、原産地は地中海沿岸です。
コメント (9)
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