「ムラサキツユクサ(紫露草)」 ツユクサ科 ☆6月23日の誕生花☆
花言葉…尊敬しています・ひと時の幸せ・快活・尊厳
今朝の最低気温は午前5時の16.9℃。 最高気温は午後3時の24.5℃。
今日は終日曇り空。 天気予報は晴れると言っていたのに外れました。
このところ1日毎に晴れ、雨を繰り返していましたが、明日からしばらくは
安定した晴天が晴天 が続く予報が出ています。
昨日は寒かったですねぇ、風邪を引いてもなんですから、夕方エアコンを点けましたよ(笑。
我慢出来なくもないんですが、コロナ禍、 風邪でも引いたら面倒な事になりますからね。
今日は昼前から病院行です。 これまで診てもらった科(耳鼻咽喉科・放射線科・消化器内科)
を全て回り、今回の治療後の経過観察です
帰宅が遅くなるかも知れないので、今日は早目の更新です
今日の花は北アメリカが原産の 「ムラサキツユクサ(紫露草)」 です。
青紫の花弁に黄色い雄しべが浮かび、幾本もの細く密集した毛が印象的です。
明治初期に入って来た外来帰化植物だそうですが、いかにも日本的です。
名前も 「紫露草」 と漢字名で、外来種に付けられる何チャラ何チャラと云う
カタカナ名では有りません(笑。
渡来した当時からこの花に日本的な雰囲気を感じ、親しみを持って漢字名が付けられた
のかも知れませんね。
花は午前中に咲き、夕方ごろには萎んでしまう1日花だそうですが、
毎日次々と花開く花期の長い花です。
検索して行く内に、この花が中学や高校で “気孔の観察” “染色体” や
“おしべの毛の原形質流動” などを学ぶ授業の教材になったと記されていましたが、
私には記憶がありません。時代が違うようです(笑。
そしてこんな事も… 【蕊の周りの細い毛は細胞が一列に並んでいて、
放射線の影響を受けやすく、放射線を浴びた場合、突然変異を起こして色が
ピンクに変わる事が有る】 …そうです。 そんな「紫露草」は見たくないですね。
濃い紫、青、ピンク、白などの色が有りますが、皆んな 「紫露草」 とは、これいかに(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2012年9月3日(月) 今日の見守りは始業式(夏休み明け)で11時半からの1回です。
「おっちゃ~ん」 低学年の女の子4~5人が駆け寄って来ました。
「お~、元気じゃったかぁ?」 「うん、おっちゃんも元気だったぁ?」
「おう、元気じゃったよ。 夏休み、どっか連れてってもろうたか?」
「串本のお婆ちゃんとこ…」 「宮崎に…」 「沖縄に…」 「琵琶湖…」 「ディズニーランド…」
「おいおい、いっぺんに言うても聖徳太子じゃないんじゃけぇ分からんわぁ~」
「聖徳太子ってなにぃ」(笑。
「昔のえらい人での~、いっぺんに何人もの人が同時に話しても皆聞き取った云う人じゃ」
なんだかな~、夏休みの様子を聞き出す前に横断歩道を渡ってしまいました(笑。
後日ボチボチ訊き出そうと思います(笑。
2012年9月4日(火) 暑いには暑いのですが一時の勢いはなくなりました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「夏休み どっか行ったぁ?」 「うん、芝政ワールドに行ったぁ」 「どこに有るんや?」
「う~ん… 知らん」 (笑・帰って調べてみると福井県でした。 「面白かったかぁ?」
「すっごい長いスライダーが有ってな~、めっちゃ面白かった」 「スライダーってなんや?」
「チューブの中を水が流れててな~滑り下りるねん」 「ほ~、そりゃぁ面白そうじゃの~」
「でもなぁ、泊まった処がボロっちいねん」
私は旅館(ホテル)がボロとか食事が不味いと聞くと、小学校の修学旅行を思い出します。
そのころ家は一番貧しい頃で、沢庵だけでの食事とか、胡麻塩を降り掛けての食事が
しょっちゅうでした。 私には立派な旅館に思えましたが、同級生はボロイと言っていたのです。
そして食事が不味いと言って残す者もいたのです。 私には大ご馳走だったのですが…。
しかも私は正座、友達は皆んな胡座(あぐら)をかいていました。
“ああ、皆んなはいつもエエもん食っとるんじゃのぅ” って、羨ましくも有り、
我が家の貧乏具合を思い知らされた修学旅行でした。
この子に “そんな事を言うちゃぁイケン、連れて行ってもろうただけでも幸せな事じゃ” と
話したとしても、今の子には詮無い事なのでしょうね(汗。
2012年9月10日(月) 今にも降り出しそうな空模様で、傘持参。
持ち場に着いた途端に大粒の雨がザーッと降り出しました。 「おっちゃ~ん 傘貸して~」
3年生の男の子が駆けて来ます。 「おかえり、おっちゃんはまだ2時間ここに
立っとらにゃならんのじゃ、悪いけど貸されんの~、学校に置き傘しとらかったんか?」
「学校出る時はまだ降ってなかったんやもん」 建設会社のカーポートで雨宿りです。
中の一人が 「おっちゃん、俺な~、喘息の薬飲んでん。 だからな~雨に濡れたらアカンねん」
おいおい、これって泣き落とし? 脅し?(笑。
傘を貸してやろうか… 少し心が動きましたが5分もすれば小降りになり…
「俺、もう行くわ」 走って帰って行きました。 なんだかな~(笑。
花言葉…尊敬しています・ひと時の幸せ・快活・尊厳
今朝の最低気温は午前5時の16.9℃。 最高気温は午後3時の24.5℃。
今日は終日曇り空。 天気予報は晴れると言っていたのに外れました。
このところ1日毎に晴れ、雨を繰り返していましたが、明日からしばらくは
安定した晴天が晴天 が続く予報が出ています。
昨日は寒かったですねぇ、風邪を引いてもなんですから、夕方エアコンを点けましたよ(笑。
我慢出来なくもないんですが、コロナ禍、 風邪でも引いたら面倒な事になりますからね。
今日は昼前から病院行です。 これまで診てもらった科(耳鼻咽喉科・放射線科・消化器内科)
を全て回り、今回の治療後の経過観察です
帰宅が遅くなるかも知れないので、今日は早目の更新です
今日の花は北アメリカが原産の 「ムラサキツユクサ(紫露草)」 です。
青紫の花弁に黄色い雄しべが浮かび、幾本もの細く密集した毛が印象的です。
明治初期に入って来た外来帰化植物だそうですが、いかにも日本的です。
名前も 「紫露草」 と漢字名で、外来種に付けられる何チャラ何チャラと云う
カタカナ名では有りません(笑。
渡来した当時からこの花に日本的な雰囲気を感じ、親しみを持って漢字名が付けられた
のかも知れませんね。
花は午前中に咲き、夕方ごろには萎んでしまう1日花だそうですが、
毎日次々と花開く花期の長い花です。
検索して行く内に、この花が中学や高校で “気孔の観察” “染色体” や
“おしべの毛の原形質流動” などを学ぶ授業の教材になったと記されていましたが、
私には記憶がありません。時代が違うようです(笑。
そしてこんな事も… 【蕊の周りの細い毛は細胞が一列に並んでいて、
放射線の影響を受けやすく、放射線を浴びた場合、突然変異を起こして色が
ピンクに変わる事が有る】 …そうです。 そんな「紫露草」は見たくないですね。
濃い紫、青、ピンク、白などの色が有りますが、皆んな 「紫露草」 とは、これいかに(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2012年9月3日(月) 今日の見守りは始業式(夏休み明け)で11時半からの1回です。
「おっちゃ~ん」 低学年の女の子4~5人が駆け寄って来ました。
「お~、元気じゃったかぁ?」 「うん、おっちゃんも元気だったぁ?」
「おう、元気じゃったよ。 夏休み、どっか連れてってもろうたか?」
「串本のお婆ちゃんとこ…」 「宮崎に…」 「沖縄に…」 「琵琶湖…」 「ディズニーランド…」
「おいおい、いっぺんに言うても聖徳太子じゃないんじゃけぇ分からんわぁ~」
「聖徳太子ってなにぃ」(笑。
「昔のえらい人での~、いっぺんに何人もの人が同時に話しても皆聞き取った云う人じゃ」
なんだかな~、夏休みの様子を聞き出す前に横断歩道を渡ってしまいました(笑。
後日ボチボチ訊き出そうと思います(笑。
2012年9月4日(火) 暑いには暑いのですが一時の勢いはなくなりました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「夏休み どっか行ったぁ?」 「うん、芝政ワールドに行ったぁ」 「どこに有るんや?」
「う~ん… 知らん」 (笑・帰って調べてみると福井県でした。 「面白かったかぁ?」
「すっごい長いスライダーが有ってな~、めっちゃ面白かった」 「スライダーってなんや?」
「チューブの中を水が流れててな~滑り下りるねん」 「ほ~、そりゃぁ面白そうじゃの~」
「でもなぁ、泊まった処がボロっちいねん」
私は旅館(ホテル)がボロとか食事が不味いと聞くと、小学校の修学旅行を思い出します。
そのころ家は一番貧しい頃で、沢庵だけでの食事とか、胡麻塩を降り掛けての食事が
しょっちゅうでした。 私には立派な旅館に思えましたが、同級生はボロイと言っていたのです。
そして食事が不味いと言って残す者もいたのです。 私には大ご馳走だったのですが…。
しかも私は正座、友達は皆んな胡座(あぐら)をかいていました。
“ああ、皆んなはいつもエエもん食っとるんじゃのぅ” って、羨ましくも有り、
我が家の貧乏具合を思い知らされた修学旅行でした。
この子に “そんな事を言うちゃぁイケン、連れて行ってもろうただけでも幸せな事じゃ” と
話したとしても、今の子には詮無い事なのでしょうね(汗。
2012年9月10日(月) 今にも降り出しそうな空模様で、傘持参。
持ち場に着いた途端に大粒の雨がザーッと降り出しました。 「おっちゃ~ん 傘貸して~」
3年生の男の子が駆けて来ます。 「おかえり、おっちゃんはまだ2時間ここに
立っとらにゃならんのじゃ、悪いけど貸されんの~、学校に置き傘しとらかったんか?」
「学校出る時はまだ降ってなかったんやもん」 建設会社のカーポートで雨宿りです。
中の一人が 「おっちゃん、俺な~、喘息の薬飲んでん。 だからな~雨に濡れたらアカンねん」
おいおい、これって泣き落とし? 脅し?(笑。
傘を貸してやろうか… 少し心が動きましたが5分もすれば小降りになり…
「俺、もう行くわ」 走って帰って行きました。 なんだかな~(笑。