ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オオケタデ(大毛蓼)」 タデ科 

2021-09-10 12:30:24 | 日記
     「オオケタデ(大毛蓼)」 タデ科 ☆8月17日の誕生花☆ 
          花言葉は… 汚れない心・思いやり



 今朝の最低気温は午前5時の21.0℃。   最高気温は午後1時の31.0℃。
今日は抜けるような青空、スカッと晴れました。 気温は高いですが、湿度は40%台と爽やかです。
今日の空は夏空?秋空? どっちなんでしょうね。 明日はまた曇り空の予報です。


 今日は久し振りの好天。 花の文化園に行って来ました。 緊急事態宣言延長中です。
ボランティアの方が花壇の手入れをされているだけで、お客さんはほとんどいません(笑。
ひげの貸し切り状態ですが、目新しい花は咲いて無く、約1時間の滞在で帰って来ました(汗。


 今日、明日は 広島×阪神 2連戦。 広島~、分っとるじゃろうのぅ、せめて1勝1敗…
2連勝なんかしたら許さんど! この際じゃ、2連敗は許す(笑。
日曜の巨人戦は必勝あるのみ! 死に物狂いで勝ちに行け。 分っとるじゃろうのぅ広島 


 今日の花は 「オオケタデ(大毛蓼)」 です。





このように花穂が垂れ下がっている様子を見ると、稲穂の姿を思い浮かべ、
“豊穣の秋” “実りの秋” を感じ、何となく心が豊かになりますね。 と同時に郷愁を覚えます(笑。
原産地はインドや東南アジアで、江戸時代に観賞用として渡来したそうです。






以前はこの葉が、マムシに噛まれた時の解毒(疑問の声あり)や腫れ物、虫刺されに
薬効が有ると思われていて、畑の一隅に必ず植えられていたそうです。


「大毛蓼」 の名はタデ科で茎や葉に毛が多く、背丈が高くて大きい事から付けられました。






小さな花(1輪6~8mm)が沢山集まって花穂となって垂れ下がっています。
5弁花に見えますが、タデ科なので花弁に見える部分はガク(萼)です。


      過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2016年03月11日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
今日から、先にインフルエンザで学級閉鎖になっていた9つの組が復活しました。
後は一昨日学級閉鎖になった1組だけが休んでいます。
沢山の子供たちが帰ってくる… いいですねぇ。 このところチョコが減らなかったから(笑。

今日は子供たち8人からもらったバレンタインのお返しをしました。
(ホワイトデーは14日ですが、月曜日は見守りをしないので)
このお返しが毎年気を遣うんですよねぇ。 くれた子、くれなかった子…
くれた子が1人で帰って来ればいいのですが、大概何人かと連れ立って帰って来ますから(汗。
くれなかった子に寂しい思いをさせたくないですからねえ。


6年生にはもう駄菓子でも無いだろうと云う事で、先日岩国に帰省した帰りに
神戸のSAで買ったちょっと上等に見える缶入りのチョコを(笑。
四姉妹の6年生の子 「おかえり~」 「ただいま~」
「ほい、バレンタインのお返し。 今年が最後じゃ思うて奮発したでぇ」(笑。
「わ~、ありがとう、奇麗やなぁ。 でも最後や無いで、来年もあげるよ」
「ほうかぁ。 ほいじゃぁそんとに奮発するんじゃぁなかった」 「こら~~~」(笑。
来年のバレンタインも1つはいただけることに…(笑。
低学年の子にはお菓子の詰め合わせを。 何とか上手く配り終えました。

 2016年03月15日  4年生の男の子が纏まって帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~ おっちゃん見て~」 ランドセルに付けた “防犯ブザー” です。 
「ここ押すとな~ ライトが点くねん」 「なるほど… 電池が有るか確かめるんじゃの~」
「違うよ 暗い時にな~ 鍵を開ける時に照らすんや」 「あっ な~るほど」(笑。
「鳴らしたろうか?」 「鳴らさんでええ、おっちゃんが不審者じゃ思われるじゃないか」(笑。
隣りの子に 「お前はどうして付けとらんのや~」 「うち貧乏じゃけ買うてくれへん」
すると友だちが 「うそや~ おっちゃんこいつな~ 教室で投げて壊したんやで~」(笑。
「お前、嘘つくなっ!」(笑。
今度お母さんのパートのお金が入ったら買ってもらうのだそうです(笑。

 2016年03月16日  今日の見守りは1時半です。 1時過ぎから見守って来ました。
5年生は明日の卒業式の準備で下校が遅くなるとの事です。
明日の卒業式は5年生だけが出席して、後の1~4年生は休みです。 
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
四姉妹の子 「おっちゃんな~、今日6年生を送る会が有って、私が司会した」
卒業式に出席出来ない1~4年生は今日  “6年生を送る会”  をしたのです。

「おうおう、お前のお姉ちゃんも6年生じゃけぇ、お姉ちゃんも送ったんじゃ」(笑。
「そうやねん」 「ほいで司会ってどんな事を話したんや?」
「あんなぁ、 “ただいまから6年生を送る会を開きます。 これまでお世話になった
お兄さんお姉さんに感謝を込めてこの歌を贈ります。 では1年生お願いします…” って」
「おう、上手い上手い」 そして傍の子(この子も4年生)に 「お前は何をしたん?」
「リコーダーで蛍の光を吹いた」 「ほ~、まだ蛍の光も健在なんじゃ、聞かせてくれや」
ヘタやでぇと言いながらも吹いてくれました。 それに合わせて皆んなで歌いました。
♪蛍の光 窓の雪 書読む月日、重ねつゝ… (笑。
この歌、日本人の作曲かと思えば、スコットランド民謡なんですってね。
歌詞は、旧友と再会し、思い出話をしつつ酒を酌み交わすといった内容だそうです(驚。
         映画 “哀愁” の一場面(バックに蛍の光が流れています)
コメント (4)
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