ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「タマスダレ(玉簾)/ゼフィランサス」 ヒガンバナ科 

2021-09-12 12:31:11 | 日記
    「タマスダレ(玉簾)/ゼフィランサス」 ヒガンバナ科 ☆9月13日の誕生花☆
              花言葉は… 汚れなき愛・期待・潔白な愛



 今朝の最低気温は午前6時の23.0℃。    最高気温は午前9時の25.0℃。
今朝は小雨が降ったり止んだりしています。 今日は夕方までこんなお天気のようです。
明日はお日様マークが並んでいますが、明後日はまた小雨の予報です。
台風も心配ですし、まだ安定した秋空にはりませんね。


 広島カープ、対阪神戦に2連敗。 よしよし、ちゃんと分っとるねぇ、カープ 
仕上げは今夜の巨人です。 虚人にだけは何としても勝て! そして阪神頑張れ! 


 【国内感染】新型コロナ 56人死亡 8807人感染確認 11日18:50
感染者数が一番多かったのは8月20日の2万5858人でした。
あれからひと月足らずで昨日(9月11日)は8807人、1/3近くまで減少しています。
なぜなんでしょうね? 専門家は “東京などの人流は増えていて、感染者減少の要因は不明。
ワクチンの接種効果も50%程度では減少に影響するとは考えられない” …と言っています。 

 不思議ですねぇ。 ひげが思うに… 感染者減少の理由は、あの8月中旬の感染爆発に驚き、
危機感が生まれたのかも知れません。 人流は増えても肝心なところで注意をしていて、
食事は黙食、お酒を飲んでも大声を出さないよう、一人一人が注意しているのかも知れません。
感染しない要点が分って来たのかなぁ。 いやそんな甘いもんじゃないよねぇ (汗。
なんか菅首相が言った 「灯りは見えている」 が本当になりそうで、悔しんだけど 
でも感染者が減る事は良い事、重症者も数日前から徐々にですが下降線を描いています。
このまま収束に向かい、早く自由にお出掛けが出来るようになる事を願っています 

 東京都 新型コロナ 17人死亡 1273人感染確認  9月11日 20時31分
1週間前の土曜日より1089人減り、20日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
11日までの7日間平均は1496.3人で、前の週の54.9%です。
7日間平均が前の週を下回るのは18日連続です。
減少傾向が続いていますが、都の担当者は 「9月に入って学校などが始まった影響については
もう少し注視する必要があり、引き続き感染防止対策を続けてほしい」と呼びかけています。

 大阪府 新型コロナ 1人死亡 1263人感染確認  9月11日 17時20分
先週の土曜日を1000人余り下回りました。


 今日の花は 「タマスダレ(玉簾)/ゼフィランサス」 です。





まずは 「ゼフィランサス」 の代表格の 「サフランモドキ(サフラン擬き)」 です。 
“モドキ(擬き)” とは偽物、まがい物…。 
この花は江戸時代中期に渡来したそうですが、その時は “サフラン” と呼んでいました。 
その後、江戸末期に本物の “サフラン” が入って来て、この花は偽物だ、
サフランではないと言う事で 「サフラン擬き」 と名付けられました。 






白い花はお馴染みの 「タマスダレ(玉簾)」 です。
夏の終わり、晴天が続いた後にまとまった雨が降ると、約1週間後には咲き始めます。
この事からこの花も 「レインリリー」 と呼ばれています。 
“雨後の竹の子(筍)” という言葉が思い浮びます。 
【雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから… 物事が相次いで現れることのたとえ】
雨の後にあっちにもこっちにも… “雨後のタマスダレ(玉簾)” ですね(笑。




学名は 「ゼフィランサス・カンディダ」 と云い “ゼフィランサス” は、
ギリシャ語の “西風” の意味で、 原産地の西インド諸島に因んでいるそうです。
“カンディダ” は “純白・輝き” を意味しているそうです。 
狂いの無いカチッとした花形、凛として清潔で… こういう花は好きです。 




一輪を見れば清楚な印象ですが、群れ咲いていると結構賑やかです。
日本的な雰囲気がする花ですが、原産地は南米ペルー辺りと云われ、
明治初期に園芸用として入ってきたそうです。 葉や茎に毒を含んでいます。
葉はニラに似ていて、間違えて食すと下痢や嘔吐の症状が出るそうです。
名前の 「玉簾」 は、花を玉に、葉の茂っている様子を簾に例えた様です。  






ピンクの花は “白い玉簾” に花形が近い 「ゼフィランサス・ロゼア」 です。 
少し葉の幅が広いでしょうか。 散歩エリアでは1ヵ所で咲いているだけです。






黄色い花は 「ゼフィランサス・シトリナ」 です。
「シトリナ」 は “シトロンのような” という意味で、レモン色の事だそうです。
同じ 「ゼフィランサス」 でも白い花が咲く “タマスダレ(玉簾)” は
良く見掛けますが、黄色い花はそんなに多くは見掛けません。
白(玉簾)は清楚なイメージですが、黄色だと明るくて華やかな感じがしますね。
“黄色い玉簾” なら “キバナタマスダレ(黄花玉簾)” で良いように思いまが(笑。


      過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2016年04月11日 見守っている小学校の新学期は8日に始まりました。
今日まで時短授業で11時半の下校です。


写真は散歩中に出会った  “ぴかぴかの1年生”  です。
先生が旗を持って先導し、横断歩道の渡り方などを教えていました。
「ほら、よそ見しながら歩いている子は誰かな~」 などと言いながら(笑。

本年度は妻が自治会の婦人部の役回りで、月曜日の前半(低学年の下校)は
婦人部が見守る事になっています。 今日は妻の初見守りの日です。
私は月曜日は見守らないのですが、散歩の帰りにちょいと様子を見て来ました(笑。

6年生になったばかりの女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「6年生か~、大きゅうなったの~、おっちゃんが見守りを始めた頃はこんなじゃったのに」
と言って、腰を屈め、地面から30センチくらいのところに手をかざすと 
「そんなに小そうないわ~(怒)」 と言って大笑い。
その子が 「おっちゃんとの付き合いも後1年やなぁ」 と言うと、友達が
「あんた、おっちゃんと付き合ってん?」 「ば~か、意味がちゃうわ」 と言ってまた大笑い。

学校近くまで引き返し、もう帰って来る子が居ないのを確かめて、坂の上から
他の見守り隊さんに両手でバツ印のサイン。 これで見守りは終了です。
私のこのサインは毎年の新役員さんへの申し送り事項になっているそうです。
「ひげさんが坂の上からバツ印をしたら、その日の見守りは終わりですから」 って(笑。 

 2016年04月12日  1年生を除き、今日から通常授業(下校)です。 
見守りは一斉下校で3時半からの1回です。  女の子たち5~6人がまとまって帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~」 その中に新しいランドセルを背負った子が居ました。 
「ありゃ~お前は1年生じゃろ?」  「うん」 「1年生はまだ早よう帰るんじゃないんか?」  
すると6年生の子が 「この子なぁ、私の妹… 仲良しクラブで私を待っててん」(笑。
なかよしクラブとは、学校通信によると… 【保護者が労働等により昼間家庭にいない
小学校1年生から3年生の児童に対し、適切な遊び場及び生活の場を提供し、その健全な
育成を図ることを目的として、留守家庭児童会(仲よしクラブ)を開設しています】
「ほうかぁ、お前が妹を連れて帰るんじゃの。 うんうん、偉い偉い」(笑。

 2016年04月13日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
雨が一番激しい時間でした。 見守りが終わり、帰ろうとしていた時 「おっちゃん」

 
「おう、お前かぁ」 ついこの前まで6年生だった子で、この春から中学生になった子です。
「おっちゃん、疲れた~」 が口癖で、毎日リアルゴールドを飲んでいる子です(笑。
「おっちゃん、まだ見守りやってんやなぁ」 
「まあ暇じゃけぇのぅ。 おうおう制服が似合うの~。 ほいじゃがちょっと大きいのぅ」(笑。
「お母さんがすぐ大きくなる言うて…」(笑。
「ほうか~、ほいじゃが制服を着たら、急に大きゅうなったように(大人びて)見えるの~」(驚。
コメント (4)
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