住まいの設計・・・・・エリア・レイアウトの事イロイロと。
デザインでの奥行で変わる住み心地。
LDKスペース、キッチンのエリアデザインで
変わる空間の使い方と
調理作業の流れなど・・・・・。
調理などの家事動線との連動と
住まい方につながる部分。
レイアウトを決める事は大切ですよね・・・・・。
調理のしやすさの差を考えるように。
勿論「個人差」の部分も視野に。
キッチンのプランを立てる際には
基本的な部分としての方向性を決める必要があります。
例えば、オープンなプランにするのか、
逆にセミオープン等の「キッチン」を
隠し気味にレイアウトするのかという部分・・・・・。
そのうえで「キッチン」の配列を。
調理を効率よく行うためには
ある程度の広いカウンターも必要にはなりますが、
シンクやコンロ、冷蔵庫や食器棚が
パーソナルエリアから離れすぎるのは良くありませんよ・・・・・・。
調理中の「作業」での「動き方」をかんがえると
分かりやすいですよね。
先に書いた、シンク、コンロ、冷蔵庫は特に、
調理中での「移動」が多い地点。
この三点を何度も行き来しながら
「調理」しますよね・・・・・。
一般的に、シンク、コンロ、冷蔵庫を点として
結んだ三角形の一辺が3歩以上にならない程度での距離が
使いやすい範囲として「想定」が出来ます。
そして、それまで使い慣れている「癖」での家事の動き。
そのあたりを総合して「位置関係」を調整すると
調理時の作業の質を落とさない計画になりますよ・・・・・・。
そこにプラスして「冷蔵庫」の位置。
調理時の家事だけでは無くて、
実際に食事の時間やダイニングスペースや
リビングスペースからの「移動」も視野に・・・・・・。
思い当る事ありませんか・・・・・・?。
食事前や食事後・・・・その他にも
冷蔵庫を使う時の事。
冷蔵庫前までの移動の際の事。
重なる動きがありますよね、
そういう部分も視野に「レイアウト」は考えて
暮らしのデザインを施しておきたいですよね。
建物の完成だけではなくて、
「暮らす状態」を考えておくことが大切。
「ちぐはぐ」にならないように・・・・・。
設計とデザインの価値で生み出す心地よさの部分。
インテリアの要素も多いですよ。
デザインの奥行で変わる事イロイロと・・・・・。
「程よさ」をデザインすることで
差が生まれますからね・・・・・・。
建築家として僕ができる設計の工夫で
生み出す「モノ」と「コト」の質を
日頃から思考の中に・・・・ロジカルにラテラルにデザインしていますよ。
ご家族にとっての意味と節度のあるデザインで、
「プライスレス」も上質に変わりますよ・・・・・暮らしの「本分」としての部分で。
暮らしとデザインの関係で
心地よさをよりよくする設計での工夫・・・・・・・。
空間の丁寧な「整理」で住み方が変わりますからね。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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