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やまぐち建築設計室ホームページ
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※出窓をベンチに加工して生活空間へ取り込むデザイン設計事案
家の広さ狭さの感覚は
暮らしてきた家が基準となっていたりするので
一概には、これが広いですとか
これが狭いですとは断定が出来ないのですが、
より広さを感じる工夫として・・・・・・。
計画性という設計デザインありきの工夫があります。
法律や土地の形状、隣地の状態等
様々な諸条件のなかで
空間の限られた狭小住宅を設計する際の
工夫としての 「出窓の活用」。
出窓は床面積に算入されない。
となるとここでもやっぱり定義の話をする
必要がありますよね。
「出窓」の定義は、
法律上床面からの高さが30cm以上、
外壁からの出っ張りが50cm未満、
そして見付面積の半分以上が窓、
ということになっています。
さらには、出窓の下部が全部収納だったり、
出窓の天井位置によっては認められないから、
都度細かい注意は必要です。
これらの条件を満たすと
外壁という扱いにならず、
建築面積にも算入されない。
そして床面積にも算入されないので
有効活用が理にかなってきます・・・・・。
例えばですが、
リビングとダイニングに横長の出窓を連続させる
そして、その窓台部分は少し室内側にも出っ張らせて、
奥行きのあるテーブルとして使ったり、
場所によっては収納として使ったり・・・・・。
特別ではないけれども
出窓の有効な使い方の一例として。
外観も、全体が持ち出している状態になるので
変化にを持たせた特徴を外観として整えたい場合にも
その構成が家の特徴にもなります。
床から45cm上げて室内側の同じ高さにベンチをつくり、
窓を開けたときに大きなバルコニーになるという仕掛けも
そういう場合には有効性を持つので
その部分全体が外へ飛び出したような構成で、
限られたスペースを
少しでも広く感じさせる工夫・・・・・・。
空間としての生活の場所
趣味の場所でも
そういった工夫の使い方次第で
変化の生まれる空間構成が
暮らしを良い意味で刺激しますよ。
吟味すべき「本当の価値の設計」から
選択しながら間取りと
生活環境と素材の設計と選択とデザイン。
空間で変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしの
カタチを立体的構成力で・・・・・。
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