今日は京都にて・・・・・・。
お仕事関係者さんと一緒に、
終始デザインと風景と建築の話題で。
時間を過ごす場所で
話す雰囲気も変わりますよね。
過ごす場所をデザインする意味も
そういう部分の哲学で思考を整理しながら
暮らしの「現在を知る」事をむねとして。
活動的な場所、憩いの場所、
安らぐ場所・・・・・etc。
暮らしの設計について「意識のレベル」は大事・・・・・。
勿論僕はノンアルコールです。
今日は京都にて・・・・・・。
お仕事関係者さんと一緒に、
終始デザインと風景と建築の話題で。
時間を過ごす場所で
話す雰囲気も変わりますよね。
過ごす場所をデザインする意味も
そういう部分の哲学で思考を整理しながら
暮らしの「現在を知る」事をむねとして。
活動的な場所、憩いの場所、
安らぐ場所・・・・・etc。
暮らしの設計について「意識のレベル」は大事・・・・・。
勿論僕はノンアルコールです。
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デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談
※床・フローリング材としての杉板を検討した設計デザイン事例(過去案件)
木をふんだんに使った住まいに
憧れる人は少なくないですよね・・・・・。
木のぬくもりは癒しとなり、
年月をかけて深みを増していく自然の風合いは、
そのまま我が家への愛着となります。
しかし、木(木材)は生きているので
反りや割れが起こります。
そのため新築やリフォームの際には、
事前に木の特徴をよく理解して
おくことはとても大切なことです。
木材と一口に言っても種類は色々で、
それぞれの特徴にあった使い方があります。
適材適所での考え方・・・・・・。
〇〇は良い。
だけではなくて、その使う場所に対して
「それ」を使うから「そういう結果」を得る事が出来る。
ということ・・・・・。
「檜」(ヒノキ)は狂いが生じにくく
耐久性に優れ、
虫がつきにくいため
柱や土台に最適だったり。
でも、「桧」(ヒノキ)は
針葉樹のなかでは生長が遅いので
価格は少し高めだったり。
「スギ」はヒノキと並ぶ代表的な
日本固有の針葉樹・・・・・。
素直に真っ直ぐ伸びて生長が早い木です。
また、加工がしやすく、
芯材と辺材の差がはっきりしているのも
特徴です・・・・・。
「ヒバ」は虫や木材腐朽菌に強く、
特にシロアリに対する強さは
他の樹種には見られません。
強度もヒノキと同じくらいなので
土台や柱などに使われます。
「アカマツ」はマツの中でも
特にヤニを含みます。
かたくてねじれる癖はあっても
強度があるので、
昔から手の届かない梁(はり)に
利用されてきました。
現在は人工的に
ヤニを抜く脱脂乾燥が行われ、
フローリングなどにも使用されています。
「クリ」はシロアリや木材腐朽菌に
有効なタンニンを含んでいて、
かたく重く粘りがあるため
土台に適しています。
ただ、生長に時間がかかり、
かつ量が少ないので
高価な木材のひとつです・・・・。
このようにどんな木材にも
メリット・デメリットがあります。
それぞれの特徴をよく理解して
適材適所を見極め、
合理的で経済的な選択を
検討することで、
同じ空間であっても「その違い」が・・・・・。
吟味すべき暮らしに必要となる「本当の価値の設計」から
選択しながら間取りと
生活環境と素材の設計と
選択とデザイン・・・・・。
空間で変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしの
カタチを立体的構成力で・・・・・。
注文住宅の設計デザイン
ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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建築の空間について、
建築そのものについて話す事にも色々とありますが
自分が無意識に設定している
思考の枠組みを外すことも重要だと思うんです。
それは、何事にも言える事だと思うのですが
考え始めのスタート地点を設定しなおすと、
前提がゆらぎ、
可能性が拡がるという事・・・・・。
水盤という場所の価値を
建築に問う事でひろがる可能性。
意識の部分、
大切な事だと思いますよ。