人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※設計デザイン提案の資料(内観CGパース)壁の一部を変化させた印象の違い提案
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
※LDK空間・壁掛TV背面をタイル張りでデザインした際のイメージと印象
※LDK空間・壁掛TV背面を建材メーカーウッドワン・DESIGNWALL張り+タイル張りでデザインした際のイメージと印象
インテリアの雰囲気と
心地のバランスについて。
ライトトーナス値って
聞いたことありますか?。
色は目だけでなく
肌でも認識しているといわれています。
ライトトーナス値は
目隠しをした人体が、
色によって影響される
筋肉の緊張、
弛緩を数値として表したもので、
色によって様々であり
そして緊張度も異なります。
値が高いほど筋肉が緊張している状態。
平常時のトーナス値は23・・・・・。
筋肉がほどよく弛緩して
リラックスしている状態。
落ち着いたベージュとか
パステルトーンは23の値になります。
弛緩できる範囲では
青24、緑28緊張する範囲は黄色30
オレンジ35最高値の赤42となります。
このことから基本構成として
リラックスしたい
寝室やリビングなどはアイボリー、
ベージュ、キャメル、ライトブランのような
自然色がお勧めだったりします。
しかし自分のお気に入りの色も
インテリアには取り入れたいですよね。
ここで大切なのが空間や部屋に対しての
色の採用比率・・・・・。
ベースカラー(基調色)60%(床壁天井など空間の大きな場所)
アソートカラー(配合色)30%(ソファーや家具など)
アクセントカラー(強調色)10%(クッション、観葉植物、飾リ物)
色の比率とライトトーナス値を
空間の構成と計画に取り入れて
可能であれば「住まい」は
家時間が従来よりも増えた
今は・・・・・・。
ゆったりとくつろげる部屋。
そんな意識を持っておくことも
長い家時間の中で過ごすには
従来から大切にしておくべき配慮。
今に始まった事では無く
過ごし方の提案に色の効能は
色々と意識した空間提案を
デザインしていますよ・・・・・。
住宅計画での
思考の範囲は
暮らし全体に・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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